有馬美季子のシリーズ作品一覧

縄のれん福寿シリーズ(5作)

  1. 『縄のれん福寿 細腕お園美味草紙』(初刊:2016年11月)
  2. 『さくら餅 縄のれん福寿』(初刊:2017年2月)
  3. 『出立ちの膳 縄のれん福寿』(初刊:2017年6月)
  4. 『源氏豆腐 縄のれん福寿』(初刊:2017年10月)
  5. 『縁結び蕎麦 縄のれん福寿』(初刊:2018年2月)

はないちもんめシリーズ(8作)

  1. 『はないちもんめ』(初刊:2018年6月)
  2. 『はないちもんめ 秋祭り』(初刊:2018年10月)
  3. 『はないちもんめ 冬の人魚』(初刊:2019年2月)
  4. 『はないちもんめ 夏の黒猫』(初刊:2019年6月)
  5. 『はないちもんめ 梅酒の香』(初刊:2019年10月)
  6. 『はないちもんめ 世直しうどん』(初刊:2020年2月)
  7. 『はないちもんめ 福と茄子』(初刊:2020年8月)
  8. 『食いだおれ同心』 外伝(初刊:2021年2月)

はたご雪月花シリーズ(8作)

  1. 『旅立ちの虹 はたご雪月花』(初刊:2021年5月)
  2. 『消えた雛あられ はたご雪月花 2』(初刊:2021年11月)
  3. 『香り立つ金箔 はたご雪月花 3』(初刊:2022年5月)
  4. 『くれないの姫 はたご雪月花 4』(初刊:2022年12月)
  5. 『光る猫 はたご雪月花 5』(初刊:2023年6月)
  6. 『華の櫛 はたご雪月花 6』(初刊:2023年12月)
  7. 『恵む雨 はたご雪月花 7』(初刊:2024年8月)
  8. 『涙の朝 はたご雪月花 8』(初刊:2025年7月)

深川夫婦捕物帖シリーズ(2作)

  1. 『おぼろ菓子 深川夫婦捕物帖』(初刊:2023年9月)
  2. 『心むすぶ卵 深川夫婦捕物帖』(初刊:2024年10月)

お葉の医心帖シリーズ(7作)

  1. 『お葉の医心帖』(初刊:2023年11月)
  2. 『お葉の医心帖 つぐないの桔梗』(初刊:2024年5月)
  3. 『お葉の医心帖 わかれの冬牡丹』(初刊:2024年11月)
  4. 『お葉の医心帖 きずなの百合』(初刊:2025年5月)
  5. 『お葉の医心帖 であいの柚子の木』(初刊:2025年11月)
  6. 『お葉の医心帖 ゆらめきの紫陽花』(初刊:2026年5月)
  7. 『お葉の医心帖 やくそくの雪中花』(初刊:2026年11月)

小鍋屋よろづ公事控シリーズ(3作)

  1. 『小鍋屋よろづ公事控』(初刊:2025年1月)
  2. 『小鍋屋よろづ公事控 赦しの紅葉鍋』(初刊:2025年8月)

花蝶屋の三人娘シリーズ(4作)

  1. 『花蝶屋の三人娘』(初刊:2025年3月)
  2. 『花蝶屋の三人娘 紅い爪は死を誘う』(初刊:2025年6月)
  3. 『花蝶屋の三人娘 お江戸の女王』(初刊:2026年2月)

介添えお海シリーズ(1作)

ご縁おむすび屋シリーズ(2作)

  1. 『ご縁おむすび屋 青が咲く』(初刊:2026年7月)
  2. 『ご縁おむすび屋 継父の生姜ご飯』(初刊:2026年10月)

有馬美季子のノンシリーズ(単発)作品一覧(刊行順)

『吉原花魁事件帖 青楼の華』(初刊:2018年5月)

吉原花魁事件帖 青楼の華

吉原花魁事件帖 青楼の華 <PHP文芸文庫>

発売日:2018年5月8日

短編集
あらすじ

夢も現も紙一重――ここは吉原、幻の城。欲望と嫉妬が渦巻くこの色里で、吉原随一の花魁へと昇りつめた華舞が、次々と持ち込まれる不可解な謎に挑む。華やかな花魁道中の最中、放たれた矢が狙ったのは花魁か、それとも客か。得手の三味線の音を乱した芸者が、文に託した本当の想いとは。叶わぬ恋に自害を図った遊女の「想い人」は、いったい誰なのか。さらには、吉原と島原を表す料理とは何か――。花街ならではの事情が絡み合う難題ばかりだ。きらびやかな装いの奥に潜む人の哀しみと情を、華舞の眼差しは見逃さない。艶やかに、そして鮮やかに謎を解き明かしていく、吉原を舞台にした連作短編の時代ミステリー。

『つごもり淡雪そば 冬花の出前草紙』(初刊:2021年12月)

つごもり淡雪そば 冬花の出前草紙

つごもり淡雪そば 冬花の出前草紙 <祥伝社文庫>

発売日:2021年12月10日

長編
あらすじ

母一人、子一人。日本橋本船町の料理屋〈梅乃〉の女将・冬花のもとに、ある冬の夜、見知らぬ女が現れて「この子を預かっていただきたいのです」と告げた。女は多くを語らぬまま、夜の闇へと去っていく。連れていたのは、わずか二歳の男の子だった。それから三年。齢二十六となった冬花は、引き取った鮎太をわが子同然に育てながら、店を切り盛りして穏やかに暮らしていた。ところがある日、冬花が出前を届けた弁当を食べた役者が、舞台の上で血を吐いて倒れてしまう。毒を盛ったのではないかという疑いが〈梅乃〉にかけられ、冬花と鮎太の平穏な日々は大きく揺らぎはじめる。かじかむ心をほっこり包む、心あたたまる江戸人情料理帖。

『清少納言なぞとき草紙』(初刊:2024年9月)

清少納言なぞとき草紙

清少納言なぞとき草紙 <徳間文庫>

発売日:2024年9月10日

短編集
あらすじ

宮中に仕えていたころから、「勘働き」に定評のあった清少納言。今は宮仕えを辞し、東山月輪の小さな邸で静かに暮らしている。そんな彼女のもとを、ある日、陰陽師の安倍吉平が訪ねてきた。都を騒がせる怪事件の謎を解くため、知恵を貸してほしいというのだ。青い目の生首の正体とは何なのか。ある女房が遺した真似歌には、どんな真意が込められていたのか。調べを進めるうちに、次々と起こる事件が、評判の「源氏物語」と呼応していることが明らかになっていく。鋭い観察眼と豊かな教養を武器に、名探偵・清少納言が陰陽師を相棒に難題へ挑む。雅な平安の都を舞台にした、知的で華やかな王朝ミステリー。

『笹竹の手習い所 学び舎の慈母』(初刊:2026年8月)

笹竹の手習い所 学び舎の慈母

笹竹の手習い所 学び舎の慈母 <PHP文芸文庫>

発売日:2026年8月12日

短編集
あらすじ

この子たちの瞳の輝きを守りたい――。亡き父の遺志を継いだ笹代は、日本橋の福島町で手習い所の師匠となり、教え子である筆子たちの成長に日々目を細めていた。ある日、皆で飼っていた兎が忽然と姿を消す。やがて、近所の商家でそっくりの兎が飼われているという話が耳に入り……(「ユメの帳面」)。殺しの下手人とされた元教え子の疑いを晴らすべく、笹代が奔走する「疑われた元筆子」。ともに暮らす身寄りのない筆子の一人に養子の話が舞い込む「巣立ちの朝」。子どもたちの喜びや悩みに寄り添い、ときに師として、ときに母のように見守る笹代の姿を、江戸の四季の風物を織り交ぜて描く、風味絶佳の連作短篇時代小説。

あわせて読みたい

当サイトで紹介している作家さんは下のリンク先でまとめています。