- 綾辻行人のシリーズ作品一覧
- 綾辻行人のノンシリーズ作品一覧
- 『霧越邸殺人事件 : 上』(初刊:1990年9月)
- 『霧越邸殺人事件 : 下』(初刊:1990年9月)
- 『四〇九号室の患者』(初刊:1993年9月)
- 『眼球綺譚』(初刊:1995年10月)
- 『フリークス』(初刊:1996年4月)
- 『アヤツジ・ユキト1987-1995』(初刊:1999年6月)
- 『どんどん橋、落ちた』(初刊:1999年10月)
- 『最後の記憶』(初刊:2002年9月)
- 『アヤツジ・ユキト1996-2000』(初刊:2007年7月)
- 『アヤツジ・ユキト2001-2006』(初刊:2007年7月)
- 『アヤツジ・ユキト2007-2013』(初刊:2014年8月)
- 『人間じゃない : 綾辻行人未収録作品集』(初刊:2017年2月)
- 『心の闇』(初刊:2026年6月)
綾辻行人のシリーズ作品一覧
館シリーズ(9作)
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『十角館の殺人』(初刊:1987年9月)
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『水車館の殺人』(初刊:1988年2月)
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『迷路館の殺人』(初刊:1988年9月)
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『人形館の殺人』(初刊:1989年4月)
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『時計館の殺人 : 上』(初刊:1991年9月)『時計館の殺人 : 下』(初刊:1991年9月)
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『黒猫館の殺人』(初刊:1992年4月)
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『びっくり館の殺人』(初刊:2006年3月)
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『奇面館の殺人 : 上』(初刊:2012年1月)『奇面館の殺人 : 下』(初刊:2012年1月)
Anotherシリーズ(3作)
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『Another : 上』(初刊:2009年10月)『Another : 下』(初刊:2009年10月)
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『AnotherエピソードS』(初刊:2013年7月)
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『Another 2001 : 上』(初刊:2020年9月)『Another 2001 : 下』(初刊:2020年9月)
綾辻行人のノンシリーズ(単発)作品一覧(刊行順)
『霧越邸殺人事件 : 上』(初刊:1990年9月)
1986年、晩秋。劇団「暗色天幕」の一行は、信州の山中で猛吹雪に襲われ、深い森にひっそりとそびえる謎めいた洋館「霧越邸」に駆け込む。冷ややかに迎える家人たち、勝手に動き壊れる調度品、館のいたる所に潜む不可解な気配——美しくも歪んだ邸の中で、やがて童謡に見立てた連続殺人の幕が上がる。雪に閉ざされて孤立した館を舞台に、本格ミステリの王道と妖しい幻想美が交錯する綾辻行人ノンシリーズの代表作・上巻。
『霧越邸殺人事件 : 下』(初刊:1990年9月)
降りやまぬ雪に閉ざされた霧越邸では、童謡の歌詞をなぞるかのように、劇団員たちが一人また一人と命を落としていく。家人たちが頑なに守る秘密、館中に隠された奇怪な意匠、そして降り積もる雪のように増えていく死体。誰が何のためにこの惨劇を仕掛けたのか——絶望的な状況の中、生き残った者たちは真相に辿り着けるのか。本格ミステリと幻想文学が見事に融合した、綾辻行人渾身の長編ノンシリーズ・下巻。圧巻の完結編。
『四〇九号室の患者』(初刊:1993年9月)
『眼球綺譚』(初刊:1995年10月)
「読んでください。深夜、ひとりきりで——」。編集者のもとに届いた大学の後輩らしき人物からの手紙には、地方都市で起きた不可解な出来事を綴る原稿が同封されていた。再生、呼子池の怪魚、特別料理、バースデープレゼント、鉄橋、人形、そして眼球綺譚。狂気と幻想の境界線で蠢く七つの怪異譚が、夜の静寂をひそやかに侵食していく。すべての物語に「由伊」という名の女性が登場する綾辻行人渾身のホラー短編集。
『フリークス』(初刊:1996年4月)
「夢魔の手——三一三号室の患者」、「四〇九号室の患者」、そして表題作「フリークス——五六四号室の患者」。精神病棟の三つの病室から立ちのぼる、悪夢と狂気の三重奏。マッド・サイエンティストJ.Mが「怪物」と呼んで愛撫し苛んだ五人の子どもたち、その彼が殺害された果てに浮かび上がる戦慄の真実。日記と手記の体裁を巧みに用いて、現実と妄想の境界線を蕩けさせていく筆致が圧巻。畸形と狂気への哀惜に満ちた、本格ミステリとホラーが融合した中編集。
『アヤツジ・ユキト1987-1995』(初刊:1999年6月)
『どんどん橋、落ちた』(初刊:1999年10月)
ミステリ作家・綾辻行人のもとに次々と持ち込まれる「問題」たちは、どれもひと筋縄ではいかぬ難物ばかり。崩れ落ちた〈どんどん橋〉の向こう側、炎に包まれた〈ぼうぼう森〉、明るく平和だったはずの一家——勃発する五つの不可能事件、それぞれの「犯人」は誰なのか?「どんどん橋、落ちた」「ぼうぼう森、燃えた」「フェラーリは見ていた」「伊園家の崩壊」「意外な犯人」の五編を収録。読者の知力を試す超絶技巧の数々、綾辻行人ただ一冊の本格ミステリ短編集。
『最後の記憶』(初刊:2002年9月)
脳を蝕む「蓑浦=レマート症候群」によって、ほとんどすべての記憶を失いつつある母・千鶴。それでも彼女の心の中には、幼い頃に経験したというすさまじい恐怖だけが、消えることなく残されていた。母の症状が遺伝する可能性に怯える主人公・森吾は、近所で起きた殺人事件、母の幼少時に起きた大量殺人、腕の傷、閃光、ショウリョウバッタの音——過去と現在を結ぶ断片を辿り始める。記憶という曖昧で不確かな主題に挑んだ、幻想とサイコサスペンスが交錯する綾辻行人渾身の長編ホラー。
『アヤツジ・ユキト1996-2000』(初刊:2007年7月)
『アヤツジ・ユキト2001-2006』(初刊:2007年7月)
『アヤツジ・ユキト2007-2013』(初刊:2014年8月)
『人間じゃない : 綾辻行人未収録作品集』(初刊:2017年2月)
八つの錠で封じられた部屋——。異端の研究者が謎めいた死を遂げたその館「星月荘」を訪れた若者たちが直面する、不可解極まる密室の惨劇。表題作「人間じゃない」のほか、『人形館の殺人』その後を描く「赤いマント」、『どんどん橋、落ちた』の挑戦状を継ぐ「洗礼」、そして問題作「特別料理」など、これまで単行本に収められなかった綾辻行人の中短編を集成。〈完全版〉では実名小説「怪談図説:鵺の密室」を新たに追加収録。綾辻ファン必携の貴重な作品集。