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綾辻行人『深泥丘シリーズ』小説一覧|読む順番&最新刊など網羅

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綾辻行人作の怪談集「深泥丘」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『深泥丘奇談』『深泥丘奇談・続』『深泥丘奇談・続々』です。詳しくは記事をご覧ください。

あわせて読みたい

綾辻行人さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。

「深泥丘」シリーズ刊行順一覧

深泥丘シリーズは全3作発売中です。刊行順に並べると下の表のとおり。

見切れていたらスクロールできます
刊行年月タイトル ※クリックで表紙が見れます
2008年2月27日短編集 深泥丘奇談
2011年3月18日短編集 深泥丘奇談・続
2016年8月1日短編集 深泥丘奇談・続々
「深泥丘」シリーズ刊行順一覧表

「深泥丘」シリーズを読む順番

深泥丘シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!

この順番に読もう

『深泥丘奇談』(2008年2月27日)
出典:www.amazon.co.jp

深泥丘奇談 (角川文庫)―2014年6月20日発売

ミステリ作家の「私」が住まう“もうひとつの京都”の裏側に潜み、ひそかに蠢動しつづける秘密めいたものたち。古い病室の壁に、丘の向こうの鉄路に、長びく雨の日に、送り火の夜に…面妖にして魅惑的な怪異の数々が「私」の(そして読者の)日常を侵蝕し、見慣れた風景を一変させる。―『Another』の著者が贈る、無類の怪談小説集!

『深泥丘奇談・続』(2011年3月18日)
出典:www.amazon.co.jp

深泥丘奇談・続 (角川文庫)―2014年9月25日発売

もうひとつの京都―「深泥丘」世界へ誘拐されてみませんか?妖しい眩暈とともに開く異界の扉。誰もいない神社の鈴が鳴り響き、甲殻類の怨念が臨界点に迫り、町では桜が狂い咲く。超音波検査で見つかる“心の闇”、霧の日に出現する謎の殺人鬼、夜に蠢く異形のモノたち…ありえざる「日常」が読者を包み戦慄させ、時には赦し解放する。ほら、もう帰れない。帰りたくない―!名手が贈る変幻自在の奇想怪談集。

『深泥丘奇談・続々』(2016年8月1日)
出典:www.amazon.co.jp

深泥丘奇談・続々 (角川文庫)―2019年8月23日発売

さまざまな怪異が日常に潜む、“もうひとつの京都”―妖しい神社の「奇面祭」、「減らない謎」の不可解、自宅に見つかる秘密の地下室、深夜のプールで迫りくる異形の影、十二年に一度の「ねこしずめ」の日…恐怖と忘却の繰り返しの果てに、何が「私」を待ち受けるのか?本格ミステリの旗手が新境地に挑んだ無類の奇想怪談連作、ここに終幕。

読む順番のおさらい

この順番に読めばOK!

以上、「深泥丘」シリーズ一覧と読む順番でした。

※このページの情報は2022年7月5日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。

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