「モノローグ三部作」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)
モノローグ三部作シリーズを読む順番は、上のリストを参考にしてください。
本のタイトルをタップ(クリック)すれば、表紙やあらすじなども確認できますよ!
「モノローグ三部作」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)
『エクスタシー』(初刊:1993年1月)
ニューヨークのダウンタウン、バウアリーで、僕は一人の日本人ホームレスに声をかけられる。ゴッホが自分の耳を切った理由を問いかけた男は、ある電話番号を渡し、自分に会ったと伝えれば金がもらえるという。奇妙な出会いと一枚の紙切れを入口に、東京のケイコ、パリのレイコ、そして男を結ぶ恍惚の世界が姿を現す。彼らが求める快楽とは何か。その果てに、人は何を見ようとするのか。ニューヨーク、東京、パリという国際都市を背景に、日常の尺度では捉えきれない欲望をたどり、究極の快楽へと迫っていく。不可解な問いに誘われるまま、人間の内奥をのぞき込む、危うい恍惚のゲーム。その尽きることのない営みを描く長編小説。
『メランコリア』(初刊:1996年5月)
ニューヨークのダウンタウンで、かつて世間を騒がせた伝説の男が、社会から身を引き、ホームレスとして暮らしているという。女性ジャーナリストは、謎めいた彼への取材を試み、ついにインタビューに成功する。語られるのは、男が歩んできた過去と、彼の内側に巣くう欲望の記憶。耳を傾けるうちに、彼女は次第にその独白の世界へと引き込まれていく。物語の大部分は男自身の語りで綴られ、「憂鬱」という言葉が彼にとって何を意味するのかが浮かび上がる。ニューヨークの片隅で交わされる二人の対話は、静かで濃密な時間を紡いでいく。『エクスタシー』に続く連作の第二部として、人間の憂鬱と癒しを見つめる村上龍の長編小説、モノローグ三部作第2巻。
電子書籍ならいつでもどこでも読書に没頭
村上龍の作品がKindle Unlimitedの対象になっていることもあります。対象作品は入れ替わりがあるので、現在のラインナップは以下のページで確認してみてください。
オーディオブックで「ながら読書」
オーディオブックなら通勤や移動中、家事や運動などをしながら読書を楽しめます。村上龍の作品はAudibleで配信されているものもあるので、対象作品を以下のページで確認してみてください。
「モノローグ三部作」シリーズの最新刊情報
文庫の最新刊は、2004年3月19日発売の『タナトス』です。詳しくは以下をご覧ください。
以上、「モノローグ三部作」シリーズ一覧と読む順番でした。
※このページの情報は2026年11月1日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。