「おいち不思議がたり」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)

  1. 『おいち不思議がたり』(初刊:2009年12月)
  2. 『桜舞う』(初刊:2012年3月)
  3. 『闇に咲く』(初刊:2015年5月)
  4. 『火花散る』(初刊:2018年6月)
  5. 『星に祈る』(初刊:2021年6月)
  6. 『渦の中へ』(初刊:2023年5月)
  7. 『紅色の幻』(初刊:2025年6月)

おいち不思議がたりシリーズを読む順番は、上のリストを参考にしてください。

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「おいち不思議がたり」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)

『おいち不思議がたり』(初刊:2009年12月)

おいち不思議がたり

おいち不思議がたり <PHP文芸文庫>

発売日:2011年11月17日

長編
あらすじ

江戸は深川、十六歳のおいちは、町医者である父・松庵の手伝いをしながら、自らもいつか医者になることを密かに夢見ていた。彼女には、思いを残してこの世を去った人々の姿を見てしまうという、不可思議な力があった。ある夜、夢の中で必死に助けを求める女の姿を見たことから、おいちの周囲では奇怪な事件が次々と起こり始める。盟友の死、自身の出生に隠された秘密、そして産後まもない女が無残に殺された一件——。岡っ引きの仙五朗とともに、おいちは事件の真相と、人の世の哀しみへと深く近づいていく。少女の成長と謎解きが交差する、おいち不思議がたりシリーズ第一巻。

『桜舞う』(初刊:2012年3月)

桜舞う

桜舞う <PHP文芸文庫>

発売日:2015年2月12日

長編
あらすじ

江戸・深川。父である町医者・松庵を手伝いながら、自らも女医を目指して日々奮闘する十七歳のおいち。亡き者の声を聴き、その姿を見ることのできる彼女のもとには、今日もまた、思いを断ち切れずにこの世に留まる魂が、静かに引き寄せられてくる。やがて街でひそやかに起こり始める、ある奇怪な一連の事件。岡っ引きの仙五朗、心優しい青年医師・新吾とともに、おいちは複雑に絡み合う因縁の糸を解き明かしていく。桜の花弁が舞い落ちる江戸の町で、人と人の縁、そして生と死の儚さを清冽に描く、おいち不思議がたりシリーズ第二巻。

『闇に咲く』(初刊:2015年5月)

闇に咲く

闇に咲く <PHP文芸文庫>

発売日:2018年5月8日

長編
あらすじ

江戸・深川で、夜鷹を狙った連続殺しが発生していた。十八歳になったおいちは、女医を志しながら父・松庵のもとで研鑽を積む日々を送っている。ある日、血の匂いを濃くまとった若い商人風の男が、彼女の前に姿を現した——しかし彼は、すでにこの世の者ではなかった。岡っ引きの仙五朗とともに、おいちは闇に閉ざされた連続殺人の真相へと、少しずつ近づいていく。日陰の女たちが抱える哀しみと、闇のなかでなお咲こうとする命の輝きを、瑞々しい筆致で描き切る。少女の覚悟が静かに固まっていく、おいち不思議がたりシリーズ第三巻。

『火花散る』(初刊:2018年6月)

火花散る

火花散る <PHP文芸文庫>

発売日:2021年5月13日

長編
あらすじ

産み月を迎えていた身重のおたきが、忽然と姿を消した。やがて産まれた赤子は無事に保護されたものの、当の母親は何者かに無残にも殺害された姿で発見される——。十八歳のおいちは、父・松庵のもとで医術を学びながら、亡き者の姿を見ることのできる不思議な力で、岡っ引きの仙五朗とともに、事件の背後に潜む闇へと近づいていく。捨てられた赤子の運命、そして母を奪われた家族の哀しみ。江戸の町に火花のごとく散る怒りと祈りを、瑞々しくも鋭い筆致で描き切る、シリーズ屈指の感動作、おいち不思議がたりシリーズ第四巻。

『星に祈る』(初刊:2021年6月)

星に祈る

星に祈る <PHP文芸文庫>

発売日:2023年4月12日

長編
あらすじ

江戸・深川で、女医を養成するための医学塾がついに開かれることになった。父・松庵のように医者になることを夢見続けてきたおいちにとって、それは長く待ち望んだ千載一遇の好機だった。だが同じ頃、深川で四人の男女が立て続けに行方知れずになるという、奇怪な失踪事件が起こり始める。互いに何のつながりもないはずの四人が、なぜ消えたのか——。亡き者の姿を見ることのできるおいちは、岡っ引きの仙五朗とともに、深まる謎の渦中へと飛び込んでいく。少女の人生に大きな転機が訪れる、おいち不思議がたりシリーズ第五巻。

『渦の中へ』(初刊:2023年5月)

渦の中へ

渦の中へ <PHP文芸文庫>

発売日:2025年5月9日

長編
あらすじ

祝言の日。花嫁姿のままのおいちのもとへ、ある衝撃の知らせが飛び込んでくる——商家・浦野屋で食中毒が起こり、しかも毒を盛ったのは、自分のよく知るおみつだというのだ。父・松庵とともに現場へ駆けつけたおいちが目にしたのは、息絶える奉公人と、罪を一身に背負って自害したおみつの姿だった。本当におみつが下手人なのか。亡き者の姿を見ることのできるおいちは、岡っ引きの仙五朗とともに、事件の奥底に渦巻く本当の闇へと迫っていく。シリーズ累計三十五万部突破、おいち不思議がたりシリーズ第六巻。

『紅色の幻』(初刊:2025年6月)

紅色の幻

紅色の幻 <単行本>

発売日:2025年6月9日

長編
あらすじ

身重となったおいちのもとに、ある殺しの一報がもたらされる。殺されたのは、美しい玻璃の風鈴を懐に抱いていた、ひとりの簪職人だった——。亡き者の姿を見ることのできるおいちは、お腹の子を案じる夫を心配させまいとしながらも、岡っ引きの仙五朗とともに事件の真相へと近づいていく。風鈴に込められた紅色の幻のような想いとは、いったい何だったのか。江戸・深川を舞台に、一人の女が母となっていく日々と、人の業の哀しみを丹念に描き切る。歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞受賞、おいち不思議がたりシリーズ第七巻。

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「おいち不思議がたり」シリーズの最新刊情報

単行本の最新刊は、2025年6月9日発売の『紅色の幻』です。 文庫の最新刊は、2025年5月9日発売の『渦の中へ』です。詳しくは以下をご覧ください。

単行本の最新刊はこちら

紅色の幻

紅色の幻 <単行本>

発売日:2025年6月9日

長編
あらすじ

身重となったおいちのもとに、ある殺しの一報がもたらされる。殺されたのは、美しい玻璃の風鈴を懐に抱いていた、ひとりの簪職人だった——。亡き者の姿を見ることのできるおいちは、お腹の子を案じる夫を心配させまいとしながらも、岡っ引きの仙五朗とともに事件の真相へと近づいていく。風鈴に込められた紅色の幻のような想いとは、いったい何だったのか。江戸・深川を舞台に、一人の女が母となっていく日々と、人の業の哀しみを丹念に描き切る。歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞受賞、おいち不思議がたりシリーズ第七巻。

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渦の中へ

渦の中へ <PHP文芸文庫>

発売日:2025年5月9日

長編
あらすじ

祝言の日。花嫁姿のままのおいちのもとへ、ある衝撃の知らせが飛び込んでくる——商家・浦野屋で食中毒が起こり、しかも毒を盛ったのは、自分のよく知るおみつだというのだ。父・松庵とともに現場へ駆けつけたおいちが目にしたのは、息絶える奉公人と、罪を一身に背負って自害したおみつの姿だった。本当におみつが下手人なのか。亡き者の姿を見ることのできるおいちは、岡っ引きの仙五朗とともに、事件の奥底に渦巻く本当の闇へと迫っていく。シリーズ累計三十五万部突破、おいち不思議がたりシリーズ第六巻。

以上、「おいち不思議がたり」シリーズ一覧と読む順番でした。

※このページの情報は2026年4月30日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。