「燦」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)
燦シリーズを読む順番は、上のリストを参考にしてください。
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「燦」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)
『燦〈1〉風の刃』(初刊:2011年4月)
燦〈1〉風の刃 <文春文庫>
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江戸から遠く離れた小藩、田鶴藩。藩主が何者かに襲われる事件が起こる。疾風のごとくその場に現れた刺客は、鷹を意のままに操り、剣の腕も尋常ではない、謎めいた少年・燦であった。襲撃の場に居合わせた筆頭家老の嫡男・伊月は、思いがけずもその刃の前に立たされる。実はこの二人の少年には、遠い昔から定められた、隠された深い宿命があった。神威にも似た不可思議な力を持つ「神波の一族」とは、いったい何者なのか——。少年たちの葛藤と成長を瑞々しく描き切る、待望の文庫書き下ろしシリーズ、燦シリーズ第一巻、風の刃。
『燦〈2〉光の刃』(初刊:2011年12月)
燦〈2〉光の刃 <文春文庫>
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舞台は江戸へと移される。藩の世継ぎ・圭寿に従い、伊月もまた窮屈な大名屋敷での慣れぬ生活を始めることとなった。一方、異能の血を引く一族に生まれ育った少年・燦も、亡き祖父の遺言を胸に、江戸の棟割長屋でひそやかに暮らし始めている。そんな二人が、運命に導かれるように町中で再会した矢先、不吉な知らせが田鶴藩から届く。さらには屋敷でも、世継ぎ・圭寿の命を執拗に狙う影が動き出していた——。三人の少年たちの絆と決意が、江戸の闇のなかで試される、燦シリーズ第二巻、光の刃。
『燦〈3〉土の刃』(初刊:2012年7月)
燦〈3〉土の刃 <文春文庫>
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「圭寿、死ね」——田鶴藩江戸屋敷で、藩主の世継ぎ・圭寿が、白昼堂々、何者かに襲撃される。同じ頃、伊月は、藩内における不審な動きを密かに探っていた石崎文吾の死体を、思いがけない場所で発見することになる。一方の燦もまた、江戸の片隅で、自らが属する「神波の一族」の真の姿を知る人物と運命的に出会っていた。三人の少年がそれぞれの場所で、ばらばらに動きながらも一つの真実へと近づいていく。物語が大きくうねり始める、シリーズの転回点となる一冊、燦シリーズ第三巻、土の刃。
『燦〈4〉炎の刃』(初刊:2013年6月)
燦〈4〉炎の刃 <文春文庫>
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夜の江戸を舞台に、闇に紛れた刺客たちによる凄惨な殺しが立て続けに起こる——。燦は、ようやく、自分たちと敵対する者たちの正体を、おぼろげながら掴み始めていた。一方、伊月は田鶴藩の藩主交代にまつわる重大な準備に追われている。そんな彼の前に、亡き圭寿の兄が深く寵愛していた美しい側室・静門院がふらりと現れ、面会を求めてきた。「神波の一族」が抱える昏く長い歴史がついに動き始め、闇の中で蠢いていた「闇神波」の正体が、ようやく明らかになっていく。燦シリーズ第四巻、炎の刃。
『燦〈5〉氷の刃』(初刊:2014年7月)
燦〈5〉氷の刃 <文春文庫>
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圭寿の亡き兄が深く寵愛していた、美しい側室・静門院の住まう屋敷からの帰り道、伊月は何者かによる凶刃に倒れ、生死の境を彷徨い続けることになる——。いまだ正体を現そうとしない不気味な敵、闇神波への激しい怒りに突き動かされた燦は、真相を求めて静門院のもとを訪ねた。そして彼が知ることになったのは、これまでのすべてを覆すような、予想外の真実だった。少年たちが己の運命と立場のなかでもがき続け、それでも前へ進もうとする、緊迫の文庫オリジナル、燦シリーズ第五巻、氷の刃。
『燦〈6〉花の刃』(初刊:2015年5月)
燦〈6〉花の刃 <文春文庫>
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圭寿は、田鶴藩が深く侵された澱と汚穢を残らず洗い清め、藩を一から立て直すことを心に誓った。その固い決意に、伊月、そして燦も静かに、しかし力強く呼応していく。藩の闇を支配し続けてきた「闇神波」と、ついに真っ向から対峙するときが来たのだ——。三人の少年たちはそれぞれの想いと役割を抱えながら、もはや後戻りのできぬ大きな流れのなかへ、歩み出していく。物語は急速に大きくうねり始め、新たな展開へと突入していく。シリーズ累計の人気を決定づけた、燦シリーズ第六巻、花の刃。
『燦〈7〉天の刃』(初刊:2016年5月)
燦〈7〉天の刃 <文春文庫>
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伊月と静門院は固く心を結び合い、圭寿とおよしのあいだにも、確かな想いが芽生え始めていた。三人を取り巻く流れは大きく動き出し、田鶴藩の再興に向けた地道な事業も、ようやく形を持ち始めていく。だが平穏に見える光景の背後で、闇神波はなおも牙を研ぎ続けていた。そんな折、田鶴へひそかに帰り着いた燦は、思いがけぬひとつの願いを口にする——。それぞれの想いと宿命を背負った少年たちが、いよいよ最終決戦の地へと足を踏み入れていく。怒涛のクライマックスへと突き進む、燦シリーズ第七巻、天の刃。
『燦〈8〉鷹の刃』(初刊:2016年8月)
燦〈8〉鷹の刃 <文春文庫>
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藩政の根を変えようと密かに動き出した圭寿が、突如として闇神波の凶刃に襲われる——。燦、伊月、そして圭寿。生まれも、立場も、抱えてきた宿命さえも違う三人の少年たちが、いまそれぞれの矜持を賭け、ついに最後の決戦の場へと進み出ていく。長く彼らを縛り続けてきた血と運命の鎖を、彼らは果たして断ち切ることができるのか。少年たちはどこへたどり着き、どんな大人へと変わっていくのか——。著者渾身の長編シリーズ、ここに堂々の完結。怒涛の最終巻、燦シリーズ完結巻、鷹の刃。
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「燦」シリーズの最新刊情報
文庫の最新刊は、2016年8月4日発売の『燦〈8〉鷹の刃』です。詳しくは以下をご覧ください。
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燦〈8〉鷹の刃 <文春文庫>
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藩政の根を変えようと密かに動き出した圭寿が、突如として闇神波の凶刃に襲われる——。燦、伊月、そして圭寿。生まれも、立場も、抱えてきた宿命さえも違う三人の少年たちが、いまそれぞれの矜持を賭け、ついに最後の決戦の場へと進み出ていく。長く彼らを縛り続けてきた血と運命の鎖を、彼らは果たして断ち切ることができるのか。少年たちはどこへたどり着き、どんな大人へと変わっていくのか——。著者渾身の長編シリーズ、ここに堂々の完結。怒涛の最終巻、燦シリーズ完結巻、鷹の刃。
以上、「燦」シリーズ一覧と読む順番でした。
※このページの情報は2026年4月30日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。