「クリーム」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)

  1. 『つぶやきのクリーム』(初刊:2011年9月)
  2. 『つぼやきのテリーヌ』(初刊:2013年12月)
  3. 『つぼねのカトリーヌ』(初刊:2014年12月)
  4. 『ツンドラモンスーン』(初刊:2015年12月)
  5. 『つぼみ茸ムース』(初刊:2016年12月)
  6. 『つぶさにミルフィーユ』(初刊:2017年12月)
  7. 『月夜のサラサーテ』(初刊:2018年12月)
  8. 『つんつんブラザーズ』(初刊:2019年12月)
  9. 『ツベルクリンムーチョ』(初刊:2020年12月)
  10. 『追懐のコヨーテ』(初刊:2021年12月)
  11. 『積み木シンドローム』(初刊:2022年12月)
  12. 『妻のオンパレード』(初刊:2023年12月)
  13. 『つむじ風のスープ』(初刊:2024年12月)
  14. 『つくねもハンバーグ』(初刊:2025年12月)

クリームシリーズを読む順番は、上のリストを参考にしてください。

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「クリーム」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)

『つぶやきのクリーム』(初刊:2011年9月)

つぶやきのクリーム

つぶやきのクリーム <講談社文庫>

発売日:2012年9月14日

あらすじ

何から手をつければよいかわからないなら、何でもよいから手をつけるべき状態なのだ――。食べ物、住まい、仕事、社会、人生の勝ち負けまで、身近な話題を百の短文で切り取るエッセイ。よくある言葉や当たり前の習慣を一度疑い、少し角度を変えて考えるだけで、世界は違って見えてくる。冷静な論理と軽い毒を、ひと口ずつ味わう「クリーム」シリーズ第1作。

『つぼやきのテリーヌ』(初刊:2013年12月)

つぼやきのテリーヌ

つぼやきのテリーヌ <講談社文庫>

発売日:2013年12月13日

あらすじ

仕事、暮らし、社会、人との距離。日常でふと目に留まる出来事を百の短文に仕立て、当たり前の中に潜む矛盾や可笑しさをすくい上げるエッセイ。つぼの中で響く独り言のような言葉は、閉じているようで外の世界を鋭く捉えている。断定にうなずくのも、反発して考え始めるのも読み手次第。森博嗣流の思考を小皿で味わう「クリーム」シリーズ第2作。

『つぼねのカトリーヌ』(初刊:2014年12月)

つぼねのカトリーヌ

つぼねのカトリーヌ <講談社文庫>

発売日:2014年12月12日

あらすじ

研究室の秘書につけられた愛称「カトリーヌ」を表題に、日常の些細な出来事から仕事、社会、人生観までを百の短文で語るエッセイ。何気ない疑問を放置せず、よくある価値観を少しずらして眺めると、身近な世界にも新しい輪郭が現れる。合理的な言葉にユーモアと軽い毒を添え、考えるきっかけを一口ずつ届ける「クリーム」シリーズ第3作。

『ツンドラモンスーン』(初刊:2015年12月)

ツンドラモンスーン

ツンドラモンスーン <講談社文庫>

発売日:2015年12月15日

あらすじ

凍てつく大地と湿った季節風という遠い言葉を一つにした題名のもと、暮らし、仕事、社会、趣味を百の短い考察で見つめるエッセイ。身近な常識を少し離れた場所から眺めると、同じ出来事にも別の意味が見えてくる。合理的な断定と意外な比喩、くすりとする言葉遊びを重ね、読者の思考に新しい風を入れる「クリーム」シリーズ第4作。

『つぼみ茸ムース』(初刊:2016年12月)

つぼみ茸ムース

つぼみ茸ムース <講談社文庫>

発売日:2016年12月14日

あらすじ

まだ開かない蕾と、土の中から現れる茸。日常、仕事、社会、趣味を百の短文で観察し、見慣れた世界に潜む成長や変化の兆しを拾い上げるエッセイ。森博嗣の言葉は合理的で、ときに身も蓋もないが、決まった考えを押しつけるのではなく、読み手が自分で考える余地を残す。軽い口当たりの奥に思索を仕込んだ「クリーム」シリーズ第5作。

『つぶさにミルフィーユ』(初刊:2017年12月)

つぶさにミルフィーユ

つぶさにミルフィーユ <講談社文庫>

発売日:2017年12月15日

あらすじ

本を読む価値は、内容を覚えることだけでなく、読んでいる経験と時間にもある。大切なぬいぐるみから都会の脆弱性、知識と自由まで、百の考察が日常を幾層にも重ねて見せる。世界はもっと単純にも、もっと面白くも眺められる。鋭い断定に翻弄されながら、自分の考えを動かす楽しさを味わう「クリーム」シリーズ第6作。

『月夜のサラサーテ』(初刊:2018年12月)

月夜のサラサーテ

月夜のサラサーテ <講談社文庫>

発売日:2018年12月14日

あらすじ

家にやって来た子犬、若い日の記憶、言葉の微妙な違い。日々の小さな出来事から、知識と教養、理屈と感情、人が集団を作る理由まで、百の考察を広げるエッセイ。真剣に遊び、驚くほど多く書く著者の観察をたどるうち、見慣れた世界が少し違って見えてくる。静かな夜に一つずつ味わいたい「クリーム」シリーズ第7作。

『つんつんブラザーズ』(初刊:2019年12月)

つんつんブラザーズ

つんつんブラザーズ <講談社文庫>

発売日:2019年12月13日

あらすじ

自分の機嫌を取れる人が優しい人、美しさを知るほど人は強くなる――。日々の送り方、社会の仕組み、食べ物、少子化、未来を百の短い考察で見つめる。すべてはいずれ「いなくなる」からこそ、生きている今は奇跡的な時間でもある。素朴な疑問から発想を少し変え、霧の向こうを淡く照らす「クリーム」シリーズ第8作。

『ツベルクリンムーチョ』(初刊:2020年12月)

ツベルクリンムーチョ

ツベルクリンムーチョ <講談社文庫>

発売日:2020年12月15日

あらすじ

人と社会からいつも少し多めに距離を取る森博嗣が、コロナ禍の日本を中心に百の短文で考える。庭仕事、靴下を初めて自分で買った話、個人の自由、都市生活の弱点。誰もが同じである必要も、いつもつながる必要もない。急に変わった日常を冷静に観察し、もやもやした空気を明快な言葉でほどく「クリーム」シリーズ第9作。

『追懐のコヨーテ』(初刊:2021年12月)

追懐のコヨーテ

追懐のコヨーテ <講談社文庫>

発売日:2021年12月15日

あらすじ

平凡に見える毎日も、まったく同じ日は二度とない。仕事は罰ゲームなのか、中途半端は本当に悪いのか。庭の芝生、コロナ禍で見えた都会の弱点、火星を飛ぶヘリコプターまで、百の題材から世の中の「空気」を考える。全力を出し切らず、静かに観察し、自分の尺度で暮らしを整える「クリーム」シリーズ第10作。

『積み木シンドローム』(初刊:2022年12月)

積み木シンドローム

積み木シンドローム <講談社文庫>

発売日:2022年12月15日

あらすじ

コロナ禍を経て、情報化とともに暮らしも価値観も変わっていく。仮想空間は格差を解消できるのか、戦争にルールはあるのか。社会への問いから、今も動かす古いエンジンへの偏愛まで、百の短いエッセイを収録する。積み木を組み替えるように常識を分解し、真面目にふざけながら新しい景色を作る「クリーム」シリーズ第11作。

『妻のオンパレード』(初刊:2023年12月)

妻のオンパレード

妻のオンパレード <講談社文庫>

発売日:2023年12月15日

あらすじ

「楽園」とはどんな場所か。満足できるだけのお金を持つ人がお金持ちなのか。AIは答えることしかできないのか。家族や暮らしの身近な話から社会と技術まで、百の短いエッセイで率直に考える。題名にある「妻」を含め、日常の登場人物と会話が思考の入口になる。客観と個人的な実感を軽やかに往復する「クリーム」シリーズ第12作。

『つむじ風のスープ』(初刊:2024年12月)

つむじ風のスープ

つむじ風のスープ <講談社文庫>

発売日:2024年12月13日

あらすじ

人の意見を聞く前なら、自分の声をまだ正確に聞ける。薬指にはどんな役目があるのか、温かく見守るとは具体的に何をすることか、生きる目的とは何か。普段は通り過ぎる疑問と違和感を、百の短い文章で自由に分解する。長期の方針と短期の計画を区別し、自分を自由にする考え方を探る「クリーム」シリーズ第13作。

『つくねもハンバーグ』(初刊:2025年12月)

つくねもハンバーグ

つくねもハンバーグ <講談社文庫>

発売日:2025年12月12日

あらすじ

つくねとハンバーグは似ていても、材料や見方によって違う名前になる。世界規模の社会問題から子育てまで、森博嗣が客観と主観の二つの視点を行き来し、百の短文で率直に考察する。人の目より、自分の目を欺かないこと。抽象度を上げた問いを何度も読み返すことで、新しい発見と思考の深まりを促す「クリーム」シリーズ第14作。

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「クリーム」シリーズの最新刊情報

文庫の最新刊は、2025年12月12日発売の『つくねもハンバーグ』です。詳しくは以下をご覧ください。

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つくねもハンバーグ

つくねもハンバーグ <講談社文庫>

発売日:2025年12月12日

あらすじ

つくねとハンバーグは似ていても、材料や見方によって違う名前になる。世界規模の社会問題から子育てまで、森博嗣が客観と主観の二つの視点を行き来し、百の短文で率直に考察する。人の目より、自分の目を欺かないこと。抽象度を上げた問いを何度も読み返すことで、新しい発見と思考の深まりを促す「クリーム」シリーズ第14作。

以上、「クリーム」シリーズ一覧と読む順番でした。

※このページの情報は2026年8月4日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。