「楓ヶ丘動物園」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)

  1. 午後からはワニ日和』(初刊:2012年3月)
  2. ダチョウは軽車両に該当します』(初刊:2013年6月)
  3. 迷いアルパカ拾いました』(初刊:2014年7月)
  4. モモンガの件はおまかせを』(初刊:2017年5月)
  5. 七丁目まで空が象色』(初刊:2019年12月)

楓ヶ丘動物園シリーズを読む順番は、上のリストを参考にしてください。

本のタイトルをタップ(クリック)すれば、表紙やあらすじなども確認できますよ!

「楓ヶ丘動物園」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)

『午後からはワニ日和』(初刊:2012年3月)

午後からはワニ日和

午後からはワニ日和 <文春文庫>

発売日:2012年3月9日

長編
あらすじ

平和な楓ヶ丘動物園から、凶暴なイリエワニが忽然と消えた。残されていたのは「怪盗ソロモン」を名乗る大胆な犯行声明。巨大なワニを、誰にも気づかれずどうやって運び出したのか。飼育員の桃本は、鋭い推理を見せる獣医の鴇先生、園のアイドル的存在の七森さん、爬虫類担当でミステリ好きの服部君らと調査に乗り出す。ところが続いてミニブタまで盗まれ、事件は奇妙な連鎖を見せ始める。動物の習性や飼育現場の知識が手がかりとなり、閉園後の園内に隠された企みが浮かび上がる。働く人々の奮闘とユーモアも楽しい、事件の裏側にある飼育の責任や命への敬意も、物語へ確かな読み応えを与えている。楓ヶ丘動物園シリーズ第1巻。

『ダチョウは軽車両に該当します』(初刊:2013年6月)

ダチョウは軽車両に該当します

ダチョウは軽車両に該当します <文春文庫>

発売日:2013年6月7日

長編
あらすじ

県民マラソンを応援するため、楓ヶ丘動物園の飼育員たちはコース沿道に集まっていた。ところがランナーを待つ彼らの前を、園にいるはずのダチョウが疾走していく。逃げた鳥を追う騒動の先では、焼け落ちた家から身元不明の遺体が見つかり、無関係に思えた二つの出来事が不穏につながり始める。飼育員の桃本と、知識も推理も鋭い獣医の鴇先生は、動物たちの安全を守りながら事件の筋道を探ることに。ダチョウは公道で「軽車両」なのかという珍問題まで飛び出し、個性的な仲間たちも大騒ぎ。動物の習性が意外な真相を導く、園を飛び出した動物と人間の犯罪が、思いもよらない一点で交わる展開も見逃せない。楓ヶ丘動物園シリーズ第2巻。

『迷いアルパカ拾いました』(初刊:2014年7月)

迷いアルパカ拾いました

迷いアルパカ拾いました <文春文庫>

発売日:2014年7月10日

長編
あらすじ

楓ヶ丘動物園の人気飼育員・七森さんの友人が突然姿を消した。行方を追う桃本たちの前に現れたのは、なぜかふわふわのアルパカ。さらに小さなハムスターまで手がかりとして浮上し、人間の失踪と動物たちの動きが複雑に絡み合っていく。桃本はツンデレ獣医の鴇先生、爬虫類担当の服部君ら癖の強い仲間と協力し、飼育の仕事をこなしながら友人の足取りをたどる。愛らしい外見に油断は禁物。動物の習性を知る彼らだからこそ見抜ける違和感が、隠された事情へ道を開く。笑いの奥に人と動物へのまなざしが光る、可愛らしい動物たちの向こうに人の事情が見えたとき、事件は別の表情を見せ始める。楓ヶ丘動物園シリーズ第3巻。

『モモンガの件はおまかせを』(初刊:2017年5月)

モモンガの件はおまかせを

モモンガの件はおまかせを <文春文庫>

発売日:2017年5月8日

短編集
あらすじ

楓ヶ丘動物園の飼育員・桃本、獣医の鴇先生、げっ歯類担当の七森さん、爬虫類担当の服部君。おなじみの面々の周囲では、今回も動物にまつわる不可解な出来事が次々に起こる。事件の鍵を握るのは柴犬なのか、猫なのか、それとも小さなフクロモモンガなのか。愛らしい姿や意外な行動に翻弄されながら、桃本たちは飼育現場ならではの観察力で、人間の証言に潜む矛盾を見つけ出していく。命を預かる仕事の厳しさ、動物と暮らす人々の思い、仲間同士の賑やかな掛け合いが一つに。身近な謎を温かく解きほぐす連作集、動物をよく見ることが、人の心を見つめ直すことにもつながる温かな物語だ。楓ヶ丘動物園シリーズ第4巻。

『七丁目まで空が象色』(初刊:2019年12月)

七丁目まで空が象色

七丁目まで空が象色 <文春文庫>

発売日:2019年12月28日

長編
あらすじ

マレーバク舎を新設するため、楓ヶ丘動物園の桃本たちは飼育のノウハウを学びに山西市動物園を訪れる。そこでは桃本の従弟・誠一郎が働いており、久々の再会を喜んだのも束の間、園内から象が脱走する非常事態が発生。巨体が市街地へ向かえば危険だとして射殺命令が下り、残された時間はわずか一時間しかない。なぜ象は安全な飼育場を抜け出したのか。その行動には、人間が見落としている理由があるのではないか。桃本、鴇先生、七森さん、服部君らは命を守るため走り、脱走の裏にある大きな問題へ迫る。緊迫の救出劇を描く動物を守る知識と現場の連携が、刻々と迫る決断の時間に真価を問われていく。楓ヶ丘動物園シリーズ第5巻。

電子書籍・オーディオブックでもっと読書を楽しもう

電子書籍ならいつでもどこでも読書に没頭

似鳥鶏の作品がKindle Unlimitedの対象になっていることもあります。対象作品は入れ替わりがあるので、現在のラインナップは以下のページで確認してみてください。

Kindle Unlimited を見てみる

オーディオブックで「ながら読書」

オーディオブックなら通勤や移動中、家事や運動などをしながら読書を楽しめます。似鳥鶏の作品はAudibleで配信されているものもあるので、対象作品を以下のページで確認してみてください。

Audible を見てみる

「楓ヶ丘動物園」シリーズの最新刊情報

文庫の最新刊は、2019年12月28日発売の『七丁目まで空が象色』です。詳しくは以下をご覧ください。

文庫の最新刊はこちら

七丁目まで空が象色

七丁目まで空が象色 <文春文庫>

発売日:2019年12月28日

長編
あらすじ

マレーバク舎を新設するため、楓ヶ丘動物園の桃本たちは飼育のノウハウを学びに山西市動物園を訪れる。そこでは桃本の従弟・誠一郎が働いており、久々の再会を喜んだのも束の間、園内から象が脱走する非常事態が発生。巨体が市街地へ向かえば危険だとして射殺命令が下り、残された時間はわずか一時間しかない。なぜ象は安全な飼育場を抜け出したのか。その行動には、人間が見落としている理由があるのではないか。桃本、鴇先生、七森さん、服部君らは命を守るため走り、脱走の裏にある大きな問題へ迫る。緊迫の救出劇を描く動物を守る知識と現場の連携が、刻々と迫る決断の時間に真価を問われていく。楓ヶ丘動物園シリーズ第5巻。

以上、「楓ヶ丘動物園」シリーズ一覧と読む順番でした。

※このページの情報は2026年9月8日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。