松岡圭祐の新刊一覧表
単行本
| 発売日 | タイトル | シリーズ名 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| 義和団の乱 黄砂の籠城・進撃 総集編 | ― | 詳細 |
文庫
| 発売日 | タイトル | シリーズ名 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| 瑕疵借り 改訂完全版 | 瑕疵借り | 詳細 | |
| JK 6 | JK | 詳細 | |
| 黄砂の進撃 改訂完全版 | ― | 詳細 | |
| 黄砂の籠城 下 改訂完全版 | ― | 詳細 | |
| 黄砂の籠城 上 改訂完全版 | ― | 詳細 |
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『義和団の乱 黄砂の籠城・進撃 総集編』(発売日:2018年3月17日)
清朝末期、武装集団・義和団が北京の公使館区域へ押し寄せる。列強各国の足並みが揃わないなか、新任駐在武官・柴五郎率いる日本人たちは、わずか500人ほどの守備側をまとめ、20万人ともされる義和団・清国軍の猛攻に立ち向かう。籠城と救援の両面から、歴史に刻まれた激闘の全貌を描く。互いの信念が激しく衝突し、誰を信じるべきかという問いが重くのしかかる。常識の外側に潜む真相へ、物語は一気に駆け抜けていく。過去から続く因縁と現在の危機が交わり、選択の一つ一つが行方を左右していく。守るべきもののために下す決断は、彼らをどこへ導くのか。人物の感情と社会を映す細部が重なり、読み進めるほど事件の奥行きが増していく。
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『瑕疵借り 改訂完全版』(発売日:2026年10月23日)
訳あり物件に住み込む藤崎は不動産業者やオーナーたちの最後の頼みの綱。原発関連死、賃借人失踪、謎の自殺、家族の不審死……どうすれば瑕疵を洗い流せるのか。男は類い稀なる嗅覚で賃借人の人生をあぶり出し、瑕疵の原因を突き止める。どの物件でも、誰にでも明日起こりうるドラマに思わず涙する“賃貸ミステリ”短編集。ささいに見えた手掛かりが結びつき、隠されていた構図が少しずつ浮かび上がる。危機の先に何が待つのか、息をつかせない展開から目が離せない。複数の謎が絡み合うなか、隠された目的へ近づくほど危険も大きくなっていく。答えに近づくほど深まる謎が、読む者を物語の核心へ引き込んでいく。瑕疵借りシリーズの一作。
『JK 6』(発売日:2026年9月25日)
有坂紗奈は恩河日登美とともに、険しい山道を走るマイクロバスに乗っていた。山中でバスを降り、日登美に導かれて進んだ先にあったのは、ログハウスを増築した巨大な施設だった。そこでは不良のような恰好をした、あどけない少年たちが身を寄せて暮らしていた。施設を奥へ進むと、紗奈と同世代の3人の青年に出会う――。過酷な運命に抗い、復讐に身を投じることを決めた紗奈が、たどり着く場所とは。激動のシリーズ最終巻。登場人物たちの思惑が交錯するにつれ、事件は当初の姿を大きく変えていく。最後に待つ真実を確かめたくなる、知的興奮に満ちたエンターテインメント。現実社会を映す問題と個人の信念がぶつかり、容易にはほどけない謎を形づくる。JKシリーズ第6巻。
『黄砂の進撃 改訂完全版』(発売日:2026年9月25日)
清朝末期、列強の進出と満州族の支配に苦しむ漢人は、不満を抱えていた。扶清滅洋を掲げて、北京へ進撃した義和団は、20万人もの大軍で北京公使館区域に攻め入る。対するのは、柴五郎率いる日本軍を中心としたわずか500人の列強連合部隊だった。なぜ圧倒的兵力を誇る義和団は、籠城を崩せなかったのか。民衆の熱狂と信仰、清朝や列強の思惑が交錯するなか、戦いの真相が次第に明らかになる。『黄砂の籠城』と対をなす歴史エンタメ。社会の裏側を捉えた細部が物語に厚みを与え、緊張を途切れさせない。鮮やかな逆転と人間ドラマが交差する、読み応え十分の一冊。登場人物たちの思惑が交錯するにつれ、事件は当初の姿を大きく変えていく。
『黄砂の籠城 下 改訂完全版』(発売日:2026年8月25日)
1900年初夏、北京の義和団は20万を数えた。日本は先陣を切って教会に閉じ込められていた漢人キリスト教徒の救出を手助けしたが、清朝の西太后は宣戦布告を決断し、外国人へ公使館区域からの24時間以内の退却を通告する。鉄道は機能しておらず、援軍の到着がない中、東交民巷から出た時点で義和団が待ち受けているため絶望的な状況で、陸軍伍長の櫻井と駐在武官の柴の次なる一手とは――気高く潔い日本人必読の歴史エンタテインメント。登場人物たちの思惑が交錯するにつれ、事件は当初の姿を大きく変えていく。答えに近づくほど深まる謎が、読む者を物語の核心へ引き込んでいく。現実社会を映す問題と個人の信念がぶつかり、容易にはほどけない謎を形づくる。
『黄砂の籠城 上 改訂完全版』(発売日:2026年8月25日)
1900年春。日清戦争後、職業軍人の道を歩むことにした櫻井が派遣されたのは北京。新任の駐在武官は、痩身で物腰が柔らかく軍人には見えない柴五郎という男だ。「扶清滅洋」を掲げ勢力を増してきた義和団が、ついに外国公使館区域を包囲する。立ち向かう列強11ヵ国の全く揃わない足並み……柴は各国の状況を踏まえた上で、新たに義和団に対抗する手段を提案する。日本人の叡智と勇気を世界が認めた壮絶な戦いが今よみがえる。一つの事件が新たな疑問を呼び、真相までの道筋は幾重にも姿を変える。守るべきもののために下す決断は、彼らをどこへ導くのか。互いの信念が激しく衝突し、誰を信じるべきかという問いが重くのしかかる。