「柴崎令司(撃てない警官)」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)
柴崎令司(撃てない警官)シリーズを読む順番は、上のリストを参考にしてください。
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「柴崎令司(撃てない警官)」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)
『撃てない警官』(初刊:2010年10月)
撃てない警官 <新潮文庫>
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警視庁総務部で係長を務める三十代の警部・柴崎令司は、さらなる出世を望む内勤のエリートだった。だが総監へのレクチャー中、部下が拳銃自殺を遂げ、不祥事の責任を負って綾瀬署へ左遷される。捜査経験に乏しい柴崎を待っていたのは、少年犯罪、内通、孤独死など、書類だけでは測れない事件と人間の痛みだった。本庁復帰を狙う打算と、現場で芽生える警察官としての矜持。その間で揺れながら、柴崎は泥にまみれて一件ずつ真相に向き合っていく。日本推理作家協会賞受賞作「随監」を含み、組織の論理と市井の現実を鋭く描く連作警察小説一話ごとの事件が、エリートだった男を現場の痛みが分かる捜査官へ鍛え直していく。、柴崎令司シリーズ第1巻。
『出署せず』(初刊:2014年6月)
出署せず <新潮文庫>
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本庁復帰を願う柴崎令司警部は、またしても綾瀬署を離れられずにいた。そこへ同世代の女性キャリア・坂元真紀が新署長として着任する。現場経験に乏しい二人を待つのは、署員の不祥事、保護司による長男殺しの闇、そして長く放置されていた女性店員失踪事案の再捜査だった。警察組織の体面を守ろうとする声と、埋もれた被害を見逃せない思いがぶつかり、柴崎は出世だけでは割り切れない決断を迫られる。日々の事件が署員たちの人生と複雑に絡み、やがて一つの大きなうねりとなって綾瀬署を揺さぶる。ミステリーと人間ドラマが交差する五つの事件を通して、現場を知らない二人がそれぞれの方法で署員と住民の信頼を築いていく。、柴崎令司シリーズ第2巻。
『伴連れ』(初刊:2016年4月)
伴連れ <新潮文庫>
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綾瀬署盗犯第二係の女性刑事・高野朋美が、警察手帳を紛失した。重大な不祥事に頭を抱える柴崎令司警部に対し、高野はその事実をあっさり認める。ところが捜査を続けるうち、単なる不注意に見えた出来事は別の顔を見せ始める。少年犯罪、ストーカー、老夫婦宅への強盗。市民の暮らしに食い込む事件を追う高野は、柴崎の庇護を受けながらも、新署長・坂元真紀らと衝突し、自分の判断で現場へ踏み出していく。組織が恐れる失点と、刑事が守るべきものは同じなのか。失敗を抱えた女性刑事の覚醒と、彼女を見守る柴崎の変化を描く高野の成長は柴崎にも、部下を守ることと組織に従うことの違いを突きつけていく。、柴崎令司シリーズ第3巻。
『広域指定』(初刊:2016年8月)
広域指定 <新潮文庫>
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一月十日午後九時、九歳の少女・笠原未希が帰宅していないとの一報が綾瀬署へ入る。当直の柴崎令司警部は高野朋美巡査らを急行させ、新署長・坂元真紀は早期保護を目指して指揮を執る。だが警視庁捜査一課が主導権を奪おうと動き、さらに千葉県警が抱える未解決の女児誘拐殺人事件との関連が浮上する。少女の命を最優先にしたい現場と、管轄や威信に縛られる組織。複数県警とキャリアを巻き込む広域捜査の中で、家族や関係者が秘めた思惑も露わになっていく。冷たい真相へ一歩ずつ迫る長編警察小説夜が明けても帰らない少女を前に、捜査員たちは一刻ごとに重くなる責任を背負って走る。、柴崎令司シリーズ第4巻。
『総力捜査』(初刊:2017年12月)
総力捜査 <新潮文庫>
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綾瀬署に、捜査二課出身の凄腕警部・上河内博人が異動してきた。「刑事の中の刑事」と評される彼が相棒に指名したのは、意外にも内勤のプロである柴崎令司警務課長代理だった。折しも管内には武闘派暴力団の事務所が移転し、署長・坂元真紀は排除へ向けて署の総力体制を組む。地道な調査と対策を重ねるほど、暴力団の動きは通常の縄張り争いでは説明できない様相を見せ、柴崎たちの想像を超える企みが浮かび上がる。現場と内勤、それぞれの知恵を束ねて組織犯罪へ挑む綾瀬署の闘いを描く連作ミステリー署員一人ひとりの役割が噛み合うとき、巨大な暴力に対抗する警察組織本来の力が立ち上がる。、柴崎令司シリーズ第5巻。
『消えた警官』(初刊:2020年1月)
消えた警官 <新潮文庫>
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綾瀬署の小幡弘海巡査部長が、生活安全課へ異動した直後に忽然と姿を消してから二年。警視庁が事実上捜査を放棄する中、柴崎令司警務課長代理、上河内博人警部、高野朋美巡査の三人は、独自に小幡の足跡を追い始める。ひき逃げ、老女の不審死、女子高生の絞殺。目の前の難事件を解くたび、失踪した警官の影が別の形で浮かび上がり、綾瀬署の過去へつながっていく。小幡は被害者なのか、それとも自ら消えたのか。仲間を信じたい思いと、警察組織への疑念がせめぎ合う中、三人が底知れぬ闇へ迫る五つの事件を貫く細い糸をたぐるほど、失踪が組織に残した傷と沈黙の理由が見えてくる。、柴崎令司シリーズ第6巻。
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「柴崎令司(撃てない警官)」シリーズの最新刊情報
文庫の最新刊は、2020年1月29日発売の『消えた警官』です。詳しくは以下をご覧ください。
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消えた警官 <新潮文庫>
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綾瀬署の小幡弘海巡査部長が、生活安全課へ異動した直後に忽然と姿を消してから二年。警視庁が事実上捜査を放棄する中、柴崎令司警務課長代理、上河内博人警部、高野朋美巡査の三人は、独自に小幡の足跡を追い始める。ひき逃げ、老女の不審死、女子高生の絞殺。目の前の難事件を解くたび、失踪した警官の影が別の形で浮かび上がり、綾瀬署の過去へつながっていく。小幡は被害者なのか、それとも自ら消えたのか。仲間を信じたい思いと、警察組織への疑念がせめぎ合う中、三人が底知れぬ闇へ迫る五つの事件を貫く細い糸をたぐるほど、失踪が組織に残した傷と沈黙の理由が見えてくる。、柴崎令司シリーズ第6巻。
以上、「柴崎令司(撃てない警官)」シリーズ一覧と読む順番でした。
※このページの情報は2026年9月10日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。