「警視庁情報官」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)

  1. 警視庁情報官 ハニートラップ』(初刊:2009年4月)
  2. 警視庁情報官 トリックスター』(初刊:2011年11月)
  3. 警視庁情報官 ブラックドナー』(初刊:2012年10月)
  4. 警視庁情報官 サイバージハード』(初刊:2014年1月)
  5. 警視庁情報官 ゴーストマネー』(初刊:2016年11月)
  6. 警視庁情報官 ノースブリザード』(初刊:2019年7月)

警視庁情報官シリーズを読む順番は、上のリストを参考にしてください。

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「警視庁情報官」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)

『警視庁情報官 シークレット・オフィサー』(初刊:2007年12月)

警視庁情報官 シークレット・オフィサー

警視庁情報官 シークレット・オフィサー <講談社文庫>

発売日:2010年11月12日

長編
あらすじ

警視庁情報室――表に出ない情報を集め、犯罪の芽を摘むプロ集団に、一通の怪文書が届く。エース情報官・黒田純一は、断片的な噂や人脈をつなぎ、政界、官界、財界、さらには世界的宗教団体まで巻き込む巨大な疑惑を察知する。逮捕状も家宅捜索もない段階で、武器となるのは人を見る眼と情報を読み解く感覚だけ。組織の壁や思惑が立ちはだかるなか、黒田と情報室の仲間たちは、姿の見えない敵をどう追い詰めるのか。公安捜査の緊張と情報戦の奥深さを描く、警視庁情報官シリーズ第1巻。表立った強制捜査ではなく、雑談や観察から真相へ近づく過程が、情報官という仕事の孤独と誇りを鮮やかに浮かび上がらせる。

『警視庁情報官 ハニートラップ』(初刊:2009年4月)

警視庁情報官 ハニートラップ

警視庁情報官 ハニートラップ <講談社文庫>

発売日:2011年4月15日

長編
あらすじ

国防に関わる機密が、どこからか国外へ流れている。漏洩の糸口を追う警視庁情報室トップの黒田純一は、日本の要人を色仕掛けで絡め取る「ハニートラップ」の存在に行き着く。防衛、警察、政界へと延びる複数のルートは、過去と現在をまたいで複雑に交差し、誰が誘惑され、誰が利用されているのかさえ見えない。相手の欲望と弱点を読み、集めた情報を即座に使える形へ変える黒田たち。国家の危機管理の盲点を突く見えない罠を、彼らは断ち切れるのか。警視庁情報官シリーズ第2巻。誘惑された側の秘密を暴くだけでは国家は守れない。人間の弱さまで計算に入れた相手に、黒田の洞察と部下たちの粘りが試される。

『警視庁情報官 トリックスター』(初刊:2011年11月)

警視庁情報官 トリックスター

警視庁情報官 トリックスター <講談社文庫>

発売日:2011年11月15日

長編
あらすじ

汚れた詐欺師たちが、業界や国境を越えて手を結んでいるのではないか。警視庁情報室の黒田純一は、ばらばらに見える詐欺事件を洗い直し、基幹産業、自衛隊、大物代議士、新興宗教まで巻き込む連鎖を察知する。財閥夫人、宗教家、政治家らの言葉の裏を読み、金と人脈の流れをたどるほど、巧みに役を演じる「トリックスター」の姿は遠のいていく。誰が操り、誰が騙されているのか。情報を結び合わせて巨大な虚構を崩そうとする黒田の知略が冴える、警視庁情報官シリーズ第3巻。欲望を餌に近づき、信頼そのものを商品にする詐欺の恐ろしさ。複数の嘘が一つの筋書きへ変わる瞬間まで、緊張は途切れない。組織の論理と個人の正義がぶつかる展開に、最後まで目が離せない。

『警視庁情報官 ブラックドナー』(初刊:2012年10月)

警視庁情報官 ブラックドナー

警視庁情報官 ブラックドナー <講談社文庫>

発売日:2012年10月16日

長編
あらすじ

休暇中のハワイで、黒田純一は入国を禁じられているはずの暴力団組長・宝田を目撃する。体調不良と噂された男は、米国で臓器移植を受けていた。違法な移植を可能にしたのは誰か。黒田は臓器密売の国際ルートを疑い、自らマニラへ飛ぶ一方、部下をロサンゼルスとアモイへ潜入させる。富裕層の命を救う陰で、貧しい人々の身体が商品として扱われる冷酷な仕組み。国境と組織の壁を越え、黒田チームの情報網が巨大な闇へ迫る。警視庁情報官シリーズ第4巻。移植を待つ人々の切実さが犯罪者の利益へすり替えられるとき、命の値段は誰が決めるのか。世界をまたぐ追跡が倫理の境界を問う。現場を知る著者ならではの迫真の描写が、読者を事件のただ中へ引き込む。

『警視庁情報官 サイバージハード』(初刊:2014年1月)

警視庁情報官 サイバージハード

警視庁情報官 サイバージハード <講談社文庫>

発売日:2014年1月16日

長編
あらすじ

欧米の金融機関に続き、秋葉原駅前の銀行ATMがハッキングされ、多額の現金が一斉に引き出された。万世橋署を率いる黒田純一は、単なる金銭目的の犯罪ではなく、世界規模のサイバーテロを疑う。攻撃の背後に宗教的な動機を見た黒田は、見えない実行犯を追って海外へ。電子空間から現実の金融網へ侵入する敵の真の標的は何か。国境をまたぐ資金、人脈、思想を結びつける情報分析によって、次の攻撃を阻止できるのか。警視庁情報官シリーズ第5巻。一つの端末への侵入が社会インフラ全体の危機へつながる時代。黒田は技術だけでなく、犯人を動かす信仰と憎悪の源まで探る。ニュースの向こうに潜む危機を描き、現代をどう守るかを鋭く問いかける。

『警視庁情報官 ゴーストマネー』(初刊:2016年11月)

警視庁情報官 ゴーストマネー

警視庁情報官 ゴーストマネー <講談社文庫>

発売日:2016年11月15日

長編
あらすじ

廃棄されるはずの旧紙幣千五百億円が、溶解処分されないまま消えた。日銀総裁からの極秘連絡に警察幹部が震撼するさなか、複数のコンビニATMからも巨額の現金が不正に引き出される。二つの事件を託された黒田純一は、金そのものより輸送の仕組みに注目。追跡を逃れる古札と、電子記録だけを残す引き出しはどこで交わるのか。最新の捜査技術と人の情報網を組み合わせ、存在しないはずの資金の行方へ迫る。警視庁情報官シリーズ第6巻。紙幣は物理的な重さを持つ一方、ATM犯罪は数字だけが先に走る。二種類の金を同時に追う黒田の発想が、巧妙な輸送網を崩していく。ニュースの向こうに潜む危機を描き、現代をどう守るかを鋭く問いかける。

『警視庁情報官 ノースブリザード』(初刊:2019年7月)

警視庁情報官 ノースブリザード

警視庁情報官 ノースブリザード <講談社文庫>

発売日:2019年7月12日

長編
あらすじ

平壌放送が読み上げる乱数表が、以前より複雑になった。米朝が激しく駆け引きする裏で北朝鮮の工作が活発化したと見た調査官・黒田純一は、世界各地の同胞ネットワークを利用する計画を追う。手がかりは札幌、秋葉原、そして米国シリコンバレーへ。最先端技術と古典的な人的諜報が交差し、ロシアを含む北方情勢も不穏さを増していく。断片的な情報の意味を読み解き、日本へ迫る見えない吹雪を食い止められるのか。警視庁情報官シリーズ第7巻。暗号放送のわずかな変化から世界情勢を読む黒田。寒冷な北の土地とサイバー空間を横断する捜査が、情報戦の最前線を映し出す。組織の論理と個人の正義がぶつかる展開に、最後まで目が離せない。

『警視庁情報官 アンダーインスペクター』(初刊:2026年9月)

警視庁情報官 アンダーインスペクター

警視庁情報官 アンダーインスペクター <講談社文庫>

発売日:2026年9月15日(予約商品)

長編
あらすじ

類い稀な情報収集力でノンキャリアから警視正へ昇った黒田純一は、警察庁長官の異例の判断により、警視庁から警察庁へ「永久出向」する。北朝鮮とロシアの動向を分析し、有事を未然に防ぐ任務に就いた黒田は、国家の安全を左右する新たな指令を受ける。表には出ない情報、海外機関との駆け引き、組織内部の思惑。立場が変わっても、人と情報を結びつける黒田の流儀は揺るがない。七年ぶりに帰還したトップエージェントが見えない脅威へ動き出す、警視庁情報官シリーズ第8巻。情報を集めるだけでなく、何を信じ、いつ動くかが問われる。経験を重ねた黒田が新天地で下す決断に、国際危機の行方が懸かる。

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「警視庁情報官」シリーズの最新刊情報

文庫の最新刊は、2026年9月15日発売の『警視庁情報官 アンダーインスペクター』です。詳しくは以下をご覧ください。

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警視庁情報官 アンダーインスペクター

警視庁情報官 アンダーインスペクター <講談社文庫>

発売日:2026年9月15日(予約商品)

長編
あらすじ

類い稀な情報収集力でノンキャリアから警視正へ昇った黒田純一は、警察庁長官の異例の判断により、警視庁から警察庁へ「永久出向」する。北朝鮮とロシアの動向を分析し、有事を未然に防ぐ任務に就いた黒田は、国家の安全を左右する新たな指令を受ける。表には出ない情報、海外機関との駆け引き、組織内部の思惑。立場が変わっても、人と情報を結びつける黒田の流儀は揺るがない。七年ぶりに帰還したトップエージェントが見えない脅威へ動き出す、警視庁情報官シリーズ第8巻。情報を集めるだけでなく、何を信じ、いつ動くかが問われる。経験を重ねた黒田が新天地で下す決断に、国際危機の行方が懸かる。

以上、「警視庁情報官」シリーズ一覧と読む順番でした。

※このページの情報は2026年9月7日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。