中村ふみ 全作品一覧– 作家 –

中村ふみ シリーズ作品一覧

中村ふみ ノンシリーズ(単発)作品一覧

『魔女か天女か』(2013年10月)

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魔女か天女か (ゴールデン・エレファント賞シリーズ)―2013年10月10日発売

長編小説

出羽の尼寺に異国生まれの母と住む少女、千寿は戦火で母を失い、鉄砲鍛冶を営む津田小三郎に助け出された。その父が亡くなった後、千寿は父が作った、当時ではあり得ないような新型の鉄砲を携え、旅の僧に姿を変えて母の仇討ちをするために京へ向かう。道中、関白豊臣秀次に輿入れするために同じく京へ向かう出羽の大名、熊谷成匡の娘、晴姫一行を襲った山賊から救ったことで、護衛として行動を共にすることになる。あと数日で京に到着というある日、一行に届いた知らせは、関白の切腹。一族と見なされれば晴姫も連座で処刑されてしまう。姫を救うためにはどうする?そして千寿の仇討ちは?政治と権力、愛憎が戦国末期の大きな渦となって、千寿を巻き込んでいく!「裏閻魔」シリーズの中村ふみが贈る壮大な歴史絵巻!!

『冬青寺奇譚帖』(2014年9月)

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冬青寺奇譚帖 (幻冬舎時代小説文庫)―2014年6月10日発売

長編小説

「幽霊寺」と噂される深川・冬青寺の一風変わった和尚・雨柳は、法力と天性の人たらしの才で、成仏しきれぬ物の怪たちを慰めている。そんな雨柳がひょんなことから、連続する付け火の真相を追うことに。仲間とともに探索するうち、辿り着いたのは凄まじい怨霊で…。ゴールデン・エレファント賞大賞に輝いた気鋭の著者による冒険時代小説。

『炎の姫と戦国の魔女』(2018年12月)

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炎の姫と戦国の魔女 (講談社X文庫)―2018年12月5日発売

長編小説

時の権力者・豊臣秀吉の起こした戦で、異国生まれの母を亡くした赤髪の少女―千寿。成長した彼女は母の仇を討つため、鉄砲鍛冶の養父が造った唯一無二の鉄砲“でうす”を携え、太閤秀吉が城を構える京の都を目指す。一方、出羽の武将・熊谷八郎成匡の末娘晴姫は、秀吉の甥である関白秀次に輿入れの道中、賊に襲われたところを千寿に救われる。これがきっかけで千寿は晴姫の護衛となり、共に京を目指すが…。

本書は2013年10月出版の『魔女か天女か』を加筆・修正・改題のうえ、2分冊にしたうちの1冊目です。

『炎の姫と戦国の聖女』(2018年12月)

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炎の姫と戦国の聖女 (講談社X文庫)―2018年12月28日発売

長編小説

燃えるような赤い髪の少女・千寿は、実の父にして母の仇―豊臣秀吉を討つために京の都へ。ついに父娘は生涯初の対面を果たすが、千寿の心は怒りと情の狭間で揺れ動くのだった。一方、元武士の南蛮貿易商人・大野木双悦のもとでは、聖母と呼ばれる美女・カテリナが、預言者として切支丹たちの崇拝を一身に受けていて…。歴史を変える女たちの戦い、その衝撃の結末は―?

本書は2013年10月出版の『魔女か天女か』を加筆・修正・改題のうえ、2分冊にしたうちの2冊目です。

『黄昏出張所 歴史修復官は時を駆ける』(2019年5月)

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黄昏出張所 歴史修復官は時を駆ける (角川文庫)―2019年5月24日発売

長編小説

ある日の黄昏時。不遇の青年、遠野ハジメの目の前に、突然現れた古めかしい建物と、眼鏡をかけた不思議な男。彼は自らを、時の蟲から歴史を守る「蟲番」だと名乗る。蟲は、歴史上の人物の意識を喰い、過去を変えてしまうのだ。蟲喰いを修復する3つのミッションに成功すれば、報酬がもらえると蟲番は言う。一攫千金を夢見て任務に当たるハジメだが―。熱い想いは、時空を超える。感涙のラストが待つ、ダーク・ファンタジー!

『獣の巫女は祈らない』(2019年7月)

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獣の巫女は祈らない (講談社X文庫)―2019年7月5日発売

長編小説

獣を祀る奥見島には、獣の耳と強靭な肉体をもつ一族が暮らしている。彼らは明日何の帝に恭順の意を示しつつ、一方で自治を認められた特殊な存在だった。その強さを認められ「獣の宮の巫女」に選ばれた奥見族の娘・なぎは、流刑に処された明日何の姫と出会う。―が、実はこの姫、「迅」には大きな秘密が…。都の戦禍が島を蝕み始める。少女たちは、もう子供ではいられない。血湧き肉躍る和風ファンタジー!