貴志祐介の全作品一覧。長編小説&シリーズものなど網羅– 作家 –

あわせて読みたい

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貴志祐介 シリーズ作品一覧

防犯探偵・榎本シリーズ(5作)

  1. 『硝子のハンマー』(2004年4月21日)
  2. 『狐火の家』(2008年3月1日)
  3. 『鍵のかかった部屋』(2011年7月26日)
  4. 『ミステリークロック』(2017年10月20日)
  5. 『コロッサスの鉤爪』(2020年11月21日)

貴志祐介 ノンシリーズ(単発)作品一覧(刊行順)

『十三番目の人格 ISOLA』(1999年12月1日)

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十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)―1996年4月18日発売

長編小説

賀茂由香里は、人の強い感情を読みとることができるエンパス。あどけない少女千尋の多重人格障害に胸を痛める。やがて十三番目の人格・ISOLA・の出現に、彼女は身も凍る思いがした。

『黒い家』(1997年6月1日)

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黒い家 (角川ホラー文庫)―1998年12月10日発売

長編小説

顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。

『天使の囀り』(1998年7月1日)

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天使の囀り (角川ホラー文庫)―2000年12月8日発売

長編小説

北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか?前人未到の恐怖が、あなたを襲う。

『クリムゾンの迷宮』(2003年2月1日)

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クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)―1999年4月9日発売

長編小説

藤木芳彦は、この世のものとは思えない異様な光景のなかで目覚めた。視界一面を、深紅色に濡れ光る奇岩の連なりが覆っている。ここはどこなんだ?傍らに置かれた携帯用ゲーム機が、メッセージを映し出す。「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された….....」。それは、血で血を洗う凄惨なゼロサムゲームの始まりだった。綿密な取材と斬新な着想で、日本ホラー界の新たな地平を切り拓く傑作長編。

個人的評価:

読んだ感想

「火星の迷宮」という未知の場所が舞台のゼロサムゲーム。

前半はサバイバルゲームって感じ怖さは感じませんでした。

後半は確かにグロい描写もあったけど予想よりは軽くて、ホラー苦手な私にも全然読める感じ。

デスゲーム好きな方は読んでみてはいかが?

『青の炎』(1999年10月1日)

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青の炎 (角川文庫)―2002年10月23日発売

長編小説

映画化決定!こんなにもせつない殺人者がかつていただろうか。秀一は湘南の高校に通う17歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹の三人暮らし。その平和な生活を乱す闖入者がいた。警察も法律も及ばず話し合いも成立しない相手を秀一は自ら殺害することを決意する。

『新世界より』(2008年1月24日)

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新世界より(上) (講談社文庫)―2011年1月14日発売

長編小説

1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。 (講談社文庫)第29回日本SF大賞受賞 第1位ここは病的に美しい日本(ユートピア)。子どもたちは思考の自由を奪われ、家畜のように管理されていた。手を触れず、意のままにものを動かせる夢のような力。その力があまりにも強力だったため、人間はある枷を嵌められた。社会を統べる装置として。1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。

「本屋大賞2009(第6回)」ノミネート作(第6位)

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新世界より(中) (講談社文庫)―2011年1月14日発売

長編小説

町の外に出てはならない――禁を犯した子どもたちに倫理委員会の手が伸びる。記憶を操り、危険な兆候を見せた子どもを排除することで実現した見せかけの安定。外界で繁栄するグロテスクな生物の正体と、空恐ろしい伝説の真意が明らかにされるとき、「神の力」が孕(はら)む底なしの暗黒が暴れ狂いだそうとしていた。(講談社文庫)プラチナ本 OF THE YEAR 2008『ダ・ヴィンチ』第1位恐怖とは内から芽ぐむ。人間の心から出た膿が、社会を、自らを異形化させる。心に埋め込まれた暗示が、都合の悪い記憶が蘇るのを妨害しているのだろうか。知らない方が安全――でも。警告は繰り返される。町の外に出てはならない――禁を犯した子どもたちに倫理委員会の手が伸びる。記憶を操り、危険な兆候を見せた子どもを排除することで実現した見せかけの安定。外界で繁栄するグロテスクな生物の正体と、空恐ろしい伝説の真意が明らかにされるとき、「神の力」が孕(はら)む底なしの暗黒が暴れ狂いだそうとしていた。

「本屋大賞2009(第6回)」ノミネート作(第6位)

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新世界より(下) (講談社文庫)―2011年1月14日発売

長編小説

夏祭りの夜に起きた大殺戮。悲鳴と嗚咽に包まれた町を後にして、選ばれし者は目的の地へと急ぐ。それが何よりも残酷であろうとも、真実に近付くために。流血で塗り固められた大地の上でもなお、人類は生き抜かなければならない。構想30年、想像力の限りを尽くして描かれた五感と魂を揺さぶる記念碑的大傑作! PLAYBOYミステリー大賞2008年 第1位、ベストSF2008(国内篇) (講談社文庫)PLAYBOYミステリー大賞2008年 第1位希望――阿鼻叫喚の果てに。本当の敵は誰なのか。人間は舵を切り直せるのか。大森望氏大絶賛!!「傑作揃いの貴志作品の中でも、私見ではこれがきわめつきの最高傑作じゃないかと思う」――<文庫解説より>夏祭りの夜に起きた大殺戮。悲鳴と嗚咽に包まれた町を後にして、選ばれし者は目的の地へと急ぐ。それが何よりも残酷であろうとも、真実に近付くために。流血で塗り固められた大地の上でもなお、人類は生き抜かなければならない。構想30年、想像力の限りを尽くして描かれた五感と魂を揺さぶる記念碑的傑作!

「本屋大賞2009(第6回)」ノミネート作(第6位)

『悪の教典』(2010年7月29日)

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悪の教典 上 (文春文庫)―2012年8月3日発売

長編小説

衝撃の映画化で話題沸騰!有能な教師の仮面をかぶった学園に潜むモンスター、蓮見聖司ことハスミン。モリタートの口笛とともに完璧な犯罪が重ねられていく

「本屋大賞2011(第8回)」ノミネート作(第7位)

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悪の教典 下 (文春文庫)―2012年8月3日発売

長編小説

とびきり有能な教師がサイコパスだったとしたら、その凶行は誰が止められるのか?晨光学院町田高校の英語教師、ハスミンこと蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAから信頼され彼らを虜にしていた。そんな〝どこから見ても良い教師〟は、実は邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。蓮実聖司は問題解決のために裏で巧妙な細工と犯罪を重ねていた。三人の生徒が蓮実の真の貌に気づくが時すでに遅く、学園祭の準備に集まったクラスを襲う、血塗られた恐怖の一夜。蓮実による狂気の殺戮が始まった!ミステリー界の話題を攫った超弩級エンターテインメント。

「本屋大賞2011(第8回)」ノミネート作(第7位)

『ダークゾーン』(2011年2月11日)

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ダークゾーン 上 (角川文庫)―2017年12月21日発売

長編小説

将棋&バトル! 貴志祐介が放つ、斜め上行く最強エンターテインメント!何だこれは!? プロ棋士の卵・塚田が目覚めたのは闇の中。しかも赤い異形となって。そして始まる青い軍団との戦い。軍艦島で繰り広げられる壮絶バトルの行方と真相は!? 最強ゲームエンタテインメント!

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ダークゾーン 下 (角川文庫)―2017年12月21日発売

長編小説

何なんだこれは? 貴志祐介が仕掛ける、斜め上行く壮絶バトル!生き返る「駒」、ワーアップ。軍艦島を舞台に奇妙なルールの下で続く七番勝負。過酷なバトルはいよいよ佳境に。そして明らかになる驚愕の真実とは? 将棋&バトルの究極エンターテインメント!

『雀蜂』(2013年10月25日)

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雀蜂 (角川ホラー文庫)―2013年10月25日発売

長編小説

雪の山荘に閉じ込められた小説家の安斎を突如襲う、凶悪なスズメバチの群れ。安斎は山荘を生きて出られるのか。最後明らかになる驚愕の真実とは!? ノンストップ・サバイバルホラー、文庫書き下ろしで登場!

『罪人の選択』(2020年3月27日)

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罪人の選択―2020年3月27日発売

「夜の記憶」―『十三番目の人格―ISOLA―』『黒い家』の本格デビュー前に書かれた貴重な一編。貴志祐介ワールドの原点!「呪文」―『新世界より』の刊行後ほどなくいて発表された短編。惑星「まほろば」で何かが起きている…。「罪人の選択」―「罪人」の前に出されたのは、一升瓶と缶詰。一方には猛毒が入っている。果たして正解は?「赤い雨」―新参生物のチミドロによって、地球は赤く蹂躙された。スラム出身の瑞樹はRAINの治療法を探る。最新SF!

『我々は、みな孤独である』(2020年9月15日)

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我々は、みな孤独である (ハルキ文庫 き 8-1)―2022年5月13日発売

長編小説

探偵・茶畑徹朗の許にもたらされた、奇妙な依頼。「前世で自分を殺した犯人を捜してほしい」と言う依頼人・正木栄之介は八十歳に近いが、一代で企業を築き上げた傑物らしく未だ矍鑠としている。前世など存在しないと考える茶畑と助手の毬子は適当に話を合わせて報酬を得ようとするが、調査を進めるにつれ、次第に自分たちも前世の記憶としか思えない鮮明な夢を見るようになり──。鬼才が今描く死生観とは⁉ 未体験、未曾有のエンターテインメント! (巻末 著者インタビュー)