雫井脩介の全作品一覧。長編小説&シリーズものなど網羅– 作家 –

あわせて読みたい

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雫井脩介 シリーズ作品一覧

望月篠子シリーズ(2作)

  1. 『栄光一途』(2000年1月1日)
  2. 『白銀を踏み荒らせ』(2002年3月1日)

犯人に告ぐシリーズ(3作)

  1. 『犯人に告ぐ』(2004年7月1日)
  2. 『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』(2015年9月16日)
  3. 『犯人に告ぐ3 紅の影』(2019年8月21日)

引き抜き屋シリーズ(2作)

  1. 『引き抜き屋(1) 鹿子小穂の冒険』(2018年3月15日)
  2. 『引き抜き屋(2) 鹿子小穂の帰還』(2018年3月15日)

雫井脩介 ノンシリーズ(単発)作品一覧(刊行順)

『虚貌』(2001年9月1日)

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虚貌〈上〉 (幻冬舎文庫)―2003年4月1日発売

長編小説

二十一年前、岐阜県美濃加茂地方で、運送会社を経営する一家が襲われた。社長夫妻は惨殺され、長女は半身不随、長男は大火傷を負う。間もなく、解雇されていた従業員三人が逮捕され、事件はそれで終わったかに見えたが…。恐るべきリーダビリティーを備え、ミステリー小説界を大いに賑わせた、怪作にして傑作。待望の文庫化。

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虚貌〈下〉 (幻冬舎文庫)―2003年4月1日発売

長編小説

嵌められた男の出所から、新たなる惨劇が幕を開ける―。二十一年前の事件の加害者たちが、何者かによって次々と惨殺された。癌に侵されてゆく老刑事は、この事件を最後と決意して命懸けの捜査に乗り出した…。それぞれの人生が交錯するクライマックスまで、一瞬たりとも目が離せない!これがエンターテインメント小説の最前線だ。

『火の粉』(2003年1月1日)

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火の粉 (幻冬舎文庫 し 11-4)―2004年8月5日発売

長編小説

元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い…武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴んでいく。手に汗握る犯罪小説の最高傑作。

『クローズド・ノート』(2006年1月31日)

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クローズド・ノート (角川文庫)―2008年6月25日発売

長編小説

堀井香恵は、文具店でのアルバイトと音楽サークルの活動に勤しむ、ごく普通の大学生だ。友人との関係も良好、アルバイトにもやりがいを感じてはいるが、何か物足りない思いを抱えたまま日々を過ごしている。そんななか、自室のクローゼットで、前の住人が置き忘れたと思しきノートを見つける。興味本位でそのノートを手にする香恵。閉じられたノートが開かれたとき、彼女の平凡な日常は大きく変わりはじめるのだった―。

『ビター・ブラッド』(2007年8月1日)

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ビター・ブラッド (幻冬舎文庫)―2010年8月5日発売

長編小説

新人刑事の佐原夏輝がはじめての現場でコンビを組まされたのは、ベテラン刑事で、少年時代に別離した実の父親・島尾明村だった。ある日、捜査一課の係長が何者かに殺害された。捜査本部は内部の犯行を疑い、その矛先は明村にも向かう。夏輝は単独で事件の核心に迫ろうとするが…。幾重にも絡み合った因縁が読者を欺き続ける傑作長編ミステリー。

『犯罪小説家』(2008年10月1日)

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犯罪小説家<新装版> (双葉文庫)―2020年1月15日発売

長編小説

新鋭作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』の映画化が決まった。監督・脚本に選ばれた奇才・小野川充は、かつて世間を騒がせた自殺系サイトとその主宰者・木ノ瀬蓮美の“伝説の死”に異常なこだわりを見せ、執拗に映画と絡めようとする。一方、小野川に依頼されて蓮美の死の謎に迫り始めたライターの今泉知里は、事件の裏に待居と似た男の存在があると気づき―。予測不能の恐怖が待ち受ける、雫井サスペンスの真骨頂!

『殺気!』(2009年9月16日)

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殺気! (幻冬舎文庫)―2013年4月10日発売

長編小説

このざわめきは事件の予兆!?12歳で何者かに拉致監禁された経験をもつ女子大生のましろは、他人の「殺気」を感じ取る特殊能力が自分にあると最近分かってきた。しかし、起因を探るうち、事件当時の不可解な謎に突き当たってしまう。一方街では女児誘拐事件が発生。ましろは友人らと解決に立ち上がるが……。一気読み必至のミステリー。

『つばさものがたり』(2010年7月29日)

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つばさものがたり (角川文庫)―2013年1月25日発売

長編小説

パティシエールの君川小麦は、自身の身体に重い秘密を抱えたまま、故郷・北伊豆で家族とケーキ屋を開いた。しかし、甥の吐夢からは「ここは流行らないよ」と謎の一言。その通り、店は瞬く間に行き詰まってしまう。力尽きた彼女に新たな勇気を吹きこんだのは、吐夢と、彼にしか見えない天使の“レイ”だった…。小麦のひたむきな再起を見届けたとき、読み手の心にも“見えない翼”が舞い降りる。感涙必至の家族小説。

『銀色の絆』(2011年11月10日)

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銀色の絆(上) (PHP文芸文庫)―2014年11月10日発売

長編小説

夫の浮気で離婚し、娘の小織とともに名古屋へと転居して無気力な日々を送る藤里梨津子だったが、フィギュアスケートの名コーチに才能を見出された娘を支えることに、生きがいを感じ始める。クラブ内の異様な慣習、元夫からの養育費の途絶、練習方針を巡るコーチとの軋轢―フィギュアにのめりこむ梨津子の思いに、小織は戸惑いながらも成績を上げていき…。新境地に挑んだ著者渾身の一作、待望の文庫化!

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銀色の絆(下) (PHP文芸文庫)―2014年11月10日発売

長編小説

コーチの美涛先生が日本を離れることを知った梨津子は、小織の可能性をさらに引き出してくれる指導者を求めてクラブを移ったが、指導方針の違いに戸惑いを隠せない。そんな中、怪我のため、小織がトリプルジャンプも跳べなくなってしまう。元夫からの養育費の支払いも再開せず、経済的に追いこまれるも、フィギュアスケートにすべてを懸ける梨津子。葛藤を乗り越えていく母と娘の絆に、感涙必至の力作長編。

『途中の一歩』(2012年8月31日)

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途中の一歩 上 (幻冬舎文庫)―2015年4月10日発売

長編小説

仕事一筋なのにヒットが出ない漫画家・覚本敬彦は、独身仲間に説得されて結婚相手を探す合コンに打ち込んでいた。社内恋愛に悩む担当編集者の綾子、不倫を終わらせたい人気漫画家・優、婚活中のOL・奈留美との交流を経て、本気じゃなかった彼にも恋の予感が到来。繰り返しの毎日を変えてくれるたった一人の「誰か」を求めて奮闘する六人の物語。

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途中の一歩 下 (幻冬舎文庫)―2015年4月10日発売

長編小説

婚活に励む二十九歳のOL・奈留美は、合コンで会った漫画家・覚本にデートをドタキャンされ続けているが諦めきれない。一方、長年の不倫相手と別れた売れっ子漫画家・優は、担当編集者に思わぬダメ出しをされ自信を失くしていた。恋や仕事で新たな一歩を踏み出した彼らに、最後のチャンスは訪れるのか? 偶然を運命に変えた人々を描く感動作。

『検察側の罪人』(2013年9月11日)

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検察側の罪人 上 (文春文庫)―2017年2月10日発売

長編小説

蒲田の老夫婦刺殺事件の容疑者の中に時効事件の重要参考人・松倉の名前を見つけた最上検事は、今度こそ法の裁きを受けさせるべく松倉を追い込んでいく。最上に心酔する若手検事の沖野は厳しい尋問で松倉を締め上げるが、最上の強引なやり方に疑問を抱くようになる。正義のあり方を根本から問う雫井ミステリー最高傑作!

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検察側の罪人 下 (文春文庫)―2017年2月10日発売

長編小説

23年前の時効事件の犯行は自供したが、老夫婦刺殺事件については頑として認めない松倉。検察側の判断が逮捕見送りに決しようとする寸前、新たな証拠が発見され松倉は逮捕された。しかし、どうしても松倉の犯行と確信できない沖野は、最上と袂を分かつ決意をする。慟哭のラストが胸を締めつける感動の巨篇!

『仮面同窓会』(2014年3月20日)

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仮面同窓会 (幻冬舎文庫)―2016年8月5日発売

長編小説

青春の思い出を語り合うだけのはずだった。同窓会で再会した洋輔ら四人は、旧交を温め合ううちに、かつての体罰教師への仕返しを思いつく。計画通り暴行し置き去りにするも、教師はなぜか別の場所で溺死体で発見された。犯人は俺達の中にいる! ?互いへの不信感が募る中、仲間の一人が殺されて……。衝撃のラストに二度騙される長編ミステリー。

『望み』(2016年9月5日)

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望み (角川文庫)―2019年4月24日発売

長編小説

息子は殺人犯か被害者か――。究極の一気読みミステリ。年頃の息子と娘を育てながら平穏に暮らしていた石川一登・貴代美夫妻。9月のある週末、息子の規士が帰宅せず連絡が途絶えてしまう。警察に相談した矢先、規士の友人が殺害されたと聞き、一登は胸騒ぎを覚える。逃走中の少年は二人だが、行方不明者は三人。息子は犯人か、それとも……。規士の無実を望む一登と、犯人でも生きていて欲しいと願う貴代美。揺れ動く父と母の思い――。心に深く突き刺さる衝撃のサスペンスミステリー。

『霧をはらう』(2021年7月28日)

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霧をはらう―2021年7月28日発売

長編小説

病院で起きた点滴死傷事件。入院中の4人の幼い子どもたちにインスリンが混入され、2人が殺された。逮捕されたのは、生き残った女児の母親。人権派の大物弁護士らと共に、若手弁護士の伊豆原は勝算のない裁判に挑む!

『クロコダイル・ティアーズ』(2022年9月26日)

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クロコダイル・ティアーズ―2022年9月26日発売

長編小説

息子を殺害した犯人は、嫁である想代子のかつての交際相手。被告となった男は、裁判で「想代子から『夫殺し』を依頼された」と主張する。犯人の一言で、のこされた家族の間に、疑念が広がってしまう。「息子を殺したのは、あの子よ」「馬鹿を言うな。俺たちは家族じゃないか」未亡人となった想代子を疑う母親と、信じたい父親。家族にまつわる「疑心暗鬼の闇」を描く、静謐なサスペンスが誕生!