中村ふみ作の小説「夜見師」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『夜見師』『夜見師2』です。詳しくは記事をご覧ください。
あわせて読みたい
中村ふみさんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「夜見師」シリーズを読む順番
夜見師シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!
この順番に読もう
『夜見師』(2017年1月25日)
夜見師 (角川ホラー文庫)―2017年1月25日発売
長編小説
“夜見師”―祟り神を始末する者。その存在を知る者は限られている。21歳の五明輝は、正体不明の呪いのせいで余命が3年ほどしかない。妹のために少しでもお金を稼ごうと、破格の金額で舞い込んできた家政夫の依頼を受ける。雇い主を訪ねると、車椅子に乗った青年・多々良が現れた。この屋敷には封じられた多数の祟り神が眠っており、生活できる者は選ばれるとのこと。お金のため、仕事に精を出す輝だったが…。
『夜見師2』(2017年7月25日)
夜見師2 (角川ホラー文庫)―2017年7月25日発売
長編小説
“夜見師”―祀られている祟り神を始末する者。その存在を知る者は限られている。五明輝は、自身の呪いが解けた後も、封じた祟り神が祀られている多々良の屋敷で、家政夫として働いている。数日休みをもらい、妹の結婚式から帰ってくると、いつも自分がいる場所に、知らない男子高校生がいた。そこへ、准教授の雪乃が見つけた箱を屋敷に持ち込んできて…自分の居場所が奪われた輝に試練が訪れる。友情と嫉妬が交差する、第2弾。