歌野晶午の全作品一覧。長編小説&シリーズものなど網羅– 作家 –

あわせて読みたい

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歌野晶午 シリーズ作品一覧

名探偵・信濃譲二シリーズ(4作)

  1. 『長い家の殺人』(1988年9月1日)
  2. 『白い家の殺人』(1989年2月1日)
  3. 『動く家の殺人』(1989年8月1日)
  4. 『放浪探偵と七つの殺人』(1999年6月1日)

密室殺人ゲームシリーズ(3作)

  1. 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』(2007年1月12日)
  2. 『密室殺人ゲーム2.0』(2009年8月7日)
  3. 『密室殺人ゲーム・マニアックス』(2011年9月7日)

舞田ひとみシリーズ(3作)

  1. 『名探偵、初心者ですが 舞田ひとみの推理ノート』(2007年11月20日)
  2. 『名探偵は反抗期 舞田ひとみの推理ノート』(2010年10月20日)
  3. 『誘拐リフレイン 舞田ひとみの推理ノート』(2012年12月15日)

歌野晶午 ノンシリーズ(単発)作品一覧(刊行順)

『ガラス張りの誘拐』(1990年8月1日)

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ガラス張りの誘拐 (角川文庫)―2002年5月24日発売

長編小説

「私は断じて愉快犯ではない」―世間を恐怖に陥れている連続婦女誘拐殺人事件。少女惨殺の模様を克明に記した犯行声明が新聞社に届けられた。ところが、家族や捜査陣の混乱をよそに、殺されたはずのその少女は無事戻り、犯人とされた男は自殺、事件は終結したかに思われた。しかし、事件はまだ終わっていなかった。捜査を担当している佐原刑事の娘が誘拐されたのだ!しかも、犯人は衆人環視のなかで身代金を運べと要求する…。犯人の目的はいったい何なのか?刑事たちを待ち受ける驚天動地の結末とは!?偉才が放つ奇想のミステリ。

『死体を買う男』(1991年5月1日)

出典:www.amazon.co.jp

死体を買う男 (講談社文庫)―2001年11月15日発売

長編小説

乱歩の未発表作品が発見された!?「白骨記」というタイトルで雑誌に掲載されるや大反響を呼ぶ――南紀・白浜で女装の学生が首吊り自殺を遂げる。男は、毎夜月を見て泣いていたという。乱歩と詩人萩原朔太郎が事件の謎に挑む本格推理。実は、この作品には二重三重のカラクリが隠されていた。奇想の歌野ワールド!

『さらわれたい女』(1992年1月1日)

出典:www.amazon.co.jp

さらわれたい女 (角川文庫)―2006年1月25日発売

長編小説

「私を誘拐してください」小宮山佐緒理は潤んだ瞳で俺の手を握りしめた―。報酬は百万円、夫の愛を確かめるための“狂言誘拐”を頼みたいというのだ。便利屋の俺は完璧なプランを練り、見事に“誘拐”を成功させる。しかし、身を隠していた佐緒理が部屋で殺されているのを発見し…。偉才・歌野が放つ、誘拐ミステリーの白眉。

『ROMMY 越境者の夢』(1995年7月1日)

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新装版 ROMMY 越境者の夢 (講談社文庫)―2011年1月14日発売

長編小説

人気絶頂の歌手ROMMYが、絞殺死体となって発見された。ROMMYの音楽に惚れ込み、支え続けた中村がとる奇妙な行動。一瞬目を離した隙に、ROMMYの死体は何者かに切り刻まれ、奇妙な装飾を施されていた―。一体誰が何のために?天才歌手に隠された驚愕の真相とは。新本格の雄、歌野晶午の真髄がここに。

『正月十一日、鏡殺し』(1996年9月1日)

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新装版 正月十一日、鏡殺し (講談社文庫)―2011年12月15日発売

彼女が勤めに出たのは、このままでは姑を殺してしまうと思ったからだった――。夫を亡くした妻が姑という「他人」に憎しみを募らせるさまを描く(表題作)。猫のように性悪な恋人のため、会社の金を使い込んだ青年。彼に降りかかった「呪い」とは(「猫部屋の亡者」)。全七編収録。鬼才初の短編集を、新装版で。

『ブードゥー・チャイルド』(1998年8月1日)

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ブードゥー・チャイルド (角川文庫)―2001年8月24日発売

長編小説

今ぼくは第二の人生を送っています。つまりぼくには前世があるのです。ある雨の日の晩にバロン・サムデイがやってきて、おなかをえぐられて、そうしてぼくは死にました。前世、ぼくは黒人でした。チャーリー―それがぼくの名前でした。―現世に蘇る、前世でいちばん残酷な日。不可解な謎を孕む戦慄の殺人劇に、天才少年探偵が挑む!長編本格ミステリ。

『安達ケ原の鬼密室』(2000年1月1日)

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安達ヶ原の鬼密室 (祥伝社文庫)―2016年4月13日発売

長編小説

太平洋戦争末期、疎開先から逃げ出した梶原兵吾少年は、一人の老婆が留守を預かる不思議な屋敷で宿を借りることに。その夜、二階の窓には恐ろしい“鬼”の姿が…。やがて、虎の像にくわえられた死体が見つかり、屋敷に逗留していた者は次々に異様な死を遂げた―(「安達ヶ原の鬼密室」)。いくつもの謎と物語が交差する、著者ならではの仕掛け満載、興奮必至の傑作ミステリー!

『生存者、一名』(2000年10月1日)

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生存者、一名 (祥伝社文庫)―2000年10月1日発売

長編小説

鹿児島の遙か沖の孤島、屍島に六人の男女が降り立った。彼らは都内で爆弾テロを行なった四人の実行犯と二人の幹部だった。翌日、幹部の一人が船とともに姿を消し、残りの五人は文字通り絶海の孤島に閉じ込められた!組織に対する疑心と、食料をめぐる仲間同士の暗鬼。やがて、一人また一人と殺されていく…。犯人は誰か?そして、最後に生き残る者は。

『世界の終わり、あるいは始まり』(2002年2月1日)

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世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)―2006年10月25日発売

長編小説

東京近郊で連続する誘拐殺人事件。誘拐された子供はみな、身代金の受け渡しの前に銃で殺害されており、その残虐な手口で世間を騒がせていた。そんな中、富樫修は小学六年生の息子・雄介の部屋から被害者の父親の名刺を発見してしまう。息子が誘拐事件に関わりを持っているのではないか?恐るべき疑惑はやがて確信へと変わり…。既存のミステリの枠を超越した、崩壊と再生を描く衝撃の問題作。

『館という名の楽園で』(2002年6月1日)

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館という名の楽園で (祥伝社文庫)―2002年6月1日発売

長編小説

「奇妙な殺人事件は、奇妙な構造の館で起こるのが定説です」三星館と名づけられた西洋館の主は、四人の招待客にある提案をした。それぞれが殺人者、被害者、探偵役になって行なう“殺人トリック・ゲーム”である。そして今、百数十年前にイギリスで起こった事件が再現される!時空を超えて幽霊のごとく立ち現われる奇怪な現象、謎、さらに最後の惨劇とは。

『葉桜の季節に君を想うということ』(2003年3月28日)

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葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)―2007年5月10日発売

長編小説

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。

個人的評価:

読んだ感想

「何か違和感がある」と思って読み進めていましたが、最後にその謎が解けました。

ミスリードにまんまと騙された感じ。思い込みや固定観念って怖いと改めて思う作品でした。

『家守』(2003年11月18日)

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家守 (角川文庫)―2014年7月25日発売

九州から東京の一軒家に越してきた夫婦。間もなく妻が「誰かの目を感じる」と訴えだした。原因を探る夫がネットから見つけてきたのは、かつてその家で、凄惨な一家惨殺事件が起こったという記事だった。その日から、妻の様子がおかしくなり…。(「転居先不明」)密室で発見された主婦の死体が思わぬ事件を暴き出す表題作など、5つの「家」にまつわる人の悪意と謎。読者の予想を必ず裏切る、衝撃のミステリ!

『ジェシカが駆け抜けた七年間について』(2004年2月6日)

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ジェシカが駆け抜けた七年間について (角川文庫)―2008年10月25日発売

長編小説

米国ニューメキシコ州にある長距離専門の陸上競技クラブNMAC。日本人が主宰するこのクラブの所属選手、エチオピア出身のジェシカ・エドルは、日本人選手アユミ・ハラダの異変に気づいた。アユミは夜ごと合宿所を抜け出し、呪殺の儀式を行っていたのだ。アユミがそこまで憎む相手とは誰なのか?彼女の口から明かされたのは、意外な人物の名前と衝撃の事実だった…。不可解な謎と巧妙な罠。驚天動地の傑作ミステリ。

『魔王城殺人事件』(2004年9月23日)

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魔王城殺人事件 (講談社文庫)―2020年3月13日発売

長編小説

星野台小5年1組の佐藤翔太たちは、探偵クラブ「51分署捜査1課」を結成する。二学期最初の活動は、町はずれに建つ洋館“デオドロス城”のガサ入れ。潜入直後、突然ゾンビ女(?)が現れ、庭の小屋の中で消失する。後日、再潜入した翔太らは、今度は小屋の中で死体を発見する。本格ミステリの楽しさ満載の一冊。

『女王様と私』(2005年8月31日)

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女王様と私 (角川文庫)―2009年9月25日発売

長編小説

真藤数馬は冴えないオタクだ。無職でもちろん独身。でも「ひきこもり」ってやつじゃない。週1でビデオ屋にも行くし、秋葉原にも月1で出かけてる。今日も可愛い妹と楽しいデートのはずだった。あの「女王様」に出逢うまでは…。数馬にとって、彼女との出逢いがめくるめく悪夢への第一歩だったのだ。―全く先が読めない展開。個性的で謎めいた登場人物。数慄的リーダビリティが脳を刺激する、未曾有の衝撃サスペンス。

『そして名探偵は生まれた』(2005年10月1日)

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そして名探偵は生まれた (祥伝社文庫 う 2-3)―2009年2月6日発売

影浦逸水は、下世話な愚痴が玉に瑕だが、正真正銘の名探偵である。難事件解決のお礼に招かれた伊豆の山荘で、オーナーである新興企業の社長が殺された。雪の降る夜、外には足跡一つなく、現場は密室。この不可能犯罪を前に影浦の下す推理とは? しかし、事件は思わぬ展開に……。(「そして名探偵は生まれた」より)“雪の山荘”“孤島”など究極の密室プラスαの、ひと味違う本格推理の傑作!

『ハッピーエンドにさよならを』(2007年9月1日)

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ハッピーエンドにさよならを (角川文庫)―2010年9月25日発売

夏休みのたびに私は母の実家がある田舎へ行った。新鮮な山海の料理に、いとこたちとの交流。楽しい夏の日々だ。あの部屋にさえ入らなければ…。(「死面」)理恵が合コンで出会い、付き合ったのは、容姿はよいがかなり内気な男。次第に薄気味悪い行動を取り始め、理恵は別れようとするのだが…(「殺人休暇」)。平凡な日常の向かう先が、“シアワセ”とは限らない。ミステリの偉才が紡ぎだす、小説的な企みに満ちた驚愕の結末。

『絶望ノート』(2009年5月1日)

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絶望ノート (幻冬舎文庫)―2012年8月2日発売

長編小説

中学2年の照音は、いじめられる苦しみを「絶望ノート」と名づけた日記帳に書き連ねた。彼はある日、頭部大の石を見つけ、それを「神」とし、自らの血を捧げ、いじめグループの中心人物・是永の死を祈る。結果、是永は死んだ。しかし、収まらないいじめに対し、次々と神に級友の殺人を依頼する。生徒の死について、警察は取り調べを始めるが……。衝撃の結末が襲う長編ミステリ。

『春から夏、やがて冬』(2011年10月17日)

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春から夏、やがて冬 (文春文庫)―2014年6月10日発売

長編小説

スーパーの保安責任者・平田は万引き犯の末永ますみを捕まえた。いつもは容赦なく警察に突き出すのだが、ますみの免許証を見て気が変わった。昭和60年生まれ。それは平田にとって特別な意味があった―。偶然の出会いは神の導きか、悪魔の罠か?動き始めた運命の歯車が2人を究極の結末へと導く!

『ずっとあなたが好きでした』(2014年10月14日)

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ずっとあなたが好きでした (文春文庫)―2017年12月5日発売

バイト先の女子高生との淡い恋、転校してきた美少女へのときめき、年上劇団員との溺れるような日々、集団自殺の一歩手前で抱いた恋心、そして人生の夕暮れ時の穏やかな想い…。サプライズ・ミステリーの名手が綴る恋愛小説集は、一筋縄でいくはずがない!?企みに気づいた瞬間、読み返さずにはいられなくなる一冊。

『Dの殺人事件、まことに恐ろしきは』(2016年11月2日)

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Dの殺人事件、まことに恐ろしきは (角川文庫)―2019年10月24日発売

長崎港を訪れた「私」は、ビデオ通話で恋人に風景を見せながら旅する奇妙な男と出会う。男に誘われた路面電車での観光の車中、「私」はその恋人が、人気アイドルのヴィーナスだと明かされる。だが、2人の馴れ初めを語る男の話には、明らかにおかしな点があり…(「スマホと旅する男」)。本格ミステリ界随一の騙しの達人が、江戸川乱歩の名作群を最先端テクノロジーでアップデートした、驚愕の翻案ミステリ短編集!

『明日なき暴走』(2017年9月7日)

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明日なき暴走 (幻冬舎文庫)―2020年10月7日発売

長編小説

じつはディレクター長谷見のヤラセだったTV人気企画「明日なき暴走」内の若者たちの無軌道な行動。それを知らぬ若いネクラ美容師が若者たちと交錯し殺人鬼に変貌、凶行を重ねる。長谷見は視聴率アップを狙い暴走の末、職務停止に。だが彼は警察の裏をかき殺人鬼にコンタクト、なお映像に収めたい…。大どんでん返しに読者は戦慄し言葉を失う!

『間宵の母』(2019年11月20日)

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間宵の母 (双葉文庫 う 20-01)―2022年9月8日発売

長編小説

小学三年生の詩穂と紗江子は親友同士だったが、紗江子の母の若い再婚相手である義父と詩穂の母が失踪、駆け落ちと見られていた。その日から、紗江子の母の精神状態は普通ではなくなる。詩穂も父親からDVを受けるようになり、児童養護施設に入れられてしまう。その後、二人は地獄のような人生を送ることになるのだが、実は驚くべき真実が隠されていた。デビュー30周年、著者最恐のホラー・ミステリー、待望の文庫化!

『首切り島の一夜』(2022年9月29日)

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首切り島の一夜―2022年9月29日発売

長編小説

壮年の男女と元教師が四十年ぶりに修学旅行を再現した同窓会を企画する。行き先は濤海灘に浮かぶ弥陀華島、別名星見島とも言われる離島。宴席で久我陽一郎は、当時自分たちの高校をモデルにミステリを書いていたと告白する。その夜、宿泊先で久我の死体が発見される。折悪しく荒天のため、船が運航できず、天候が回復するまで捜査員は来られない。宿にとどまった七人は、一夜それぞれの思いにふける……。彼ら一人ひとりが隠している真実は、事件の全容をあきらかにするのか──。