当サイトで紹介している作家さんは下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
加藤実秋 シリーズ作品一覧
- インディゴの夜シリーズ
- モップガールシリーズ
- アー・ユー・テディ?シリーズ
- さくらちゃんシリーズ
- メゾン・ド・ポリスシリーズ
- 警視庁レッドリストシリーズ
- 警視庁アウトサイダーシリーズ
- 刑事ダ・ヴィンチシリーズ
インディゴの夜シリーズ(7作)
- 『インディゴの夜』(2005年3月1日)
- 『チョコレートビースト』(2006年4月11日)
- 『ホワイトクロウ』(2008年11月1日)
- 『Dカラーバケーション』(2010年4月22日)
- 『ブラックスローン』(2014年3月20日)
- 『ロケットスカイ』(2015年5月20日)
- 『渋谷スクランブルデイズ インディゴ・イヴ』(2020年3月19日)
モップガールシリーズ(3作)
- 『モップガール』(2007年9月14日)
- 『モップガール2 事件現場掃除人』(2012年10月1日)
- 『モップガール3』(2017年1月6日)
アー・ユー・テディ?シリーズ(4作)
- 『アー・ユー・テディ?』(2010年10月12日)
- 『テディ・ゴー!』(2012年3月16日)
- 『マイ・フェア・テディ』(2013年9月17日)
- 『クマ刑事』(2015年7月9日)
さくらちゃんシリーズ(2作)
- 『さくらだもん!』(2015年10月3日)
- 『桜田門のさくらちゃん』(2016年4月6日)
メゾン・ド・ポリスシリーズ(6作)
- 『メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス』(2018年1月25日)
- 『メゾン・ド・ポリス2 退職刑事とエリート警視』(2018年10月24日)
- 『メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト』(2019年2月23日)
- 『メゾン・ド・ポリス4 殺人容疑の退職刑事』(2019年11月21日)
- 『メゾン・ド・ポリス5 退職刑事と迷宮入り事件』(2020年5月22日)
- 『メゾン・ド・ポリス6 退職刑事と引退大泥棒』(2021年3月24日)
警視庁レッドリストシリーズ(2作)
- 『警視庁レッドリスト』(2020年11月6日)
- 『警視庁レッドリスト2』(2021年8月6日)
警視庁アウトサイダーシリーズ(6作)
- 『警視庁アウトサイダー』(2021年9月18日)
- 『警視庁アウトサイダー2』(2021年12月21日)
- 『警視庁アウトサイダー3』(2022年3月23日)
- 『警視庁アウトサイダー The second act 1』(2022年11月22日)
- 『警視庁アウトサイダー The second act 2』(2022年12月22日)
- 『警視庁アウトサイダー The second act 3』(2023年2月24日)
刑事ダ・ヴィンチシリーズ(2作)
- 『刑事ダ・ヴィンチ』(2023年5月10日)
- 『刑事ダ・ヴィンチ2』(2023年10月11日)
加藤実秋 ノンシリーズ(単発)作品一覧(刊行順)
トゥモロウトゥデイ (講談社X文庫―ティーンズハート)―1998年7月1日発売
長編小説
俺、初めて自分が男になったような気がする。いったい「家族」って!?新鋭が放つ問題作!山田家最大のタブー。それは姉弟として育てられた従姉・明日子への今日介(きょうすけ)の恋心だった。家を飛びだし、2年後再会したふたりは――!?「家族って、無関心で鈍感なくらいがいいのよ。だからずっと一緒にいられるの」山田家最大のタブー、それは長男・今日介の、姉・明日子への恋愛感情だった。姉といっても、実はいとこ。幼いころ山田家に引きとられた明日子も、両親同様、弟の“初恋”に気づかないふりをしてきたのだが……。ミュージシャンになる夢までも父親に踏みにじられた今日介は、ついにキレて家を飛びだす!そして2年後、思わぬ再会をしたふたりは!?
ヨコハマ B-side (光文社文庫 か 52-1)―2011年9月13日発売
横浜駅西口ビブレ前広場でティッシュ配りをしているチハルは埼玉生まれの埼玉育ち。横浜に憧れて片道2時間近くをかけ、通勤している。一方、外見もダサく、使えない新人バイトの山田は生粋の横浜育ち。広場で出会った中年男から結婚相談所で紹介された女性が失踪したと相談を受けた二人は?(「女王様、どうよ?」) 広場に集まる若者たちの疾走を描く青春群像小説!
チャンネルファンタズモ (角川文庫)―2011年12月22日発売
元エリート報道マン・百太郎が再就職したのは、心霊専門CS放送局!? 元ヤンキーの構成作家・ミサと天才霊能黒猫・ヤマトと共に、取材先で遭遇したオカルト的事件の謎を追う!
風が吹けば (文春文庫)―2013年3月8日発売
長編小説
17歳のいまどき高校生・健太が、ボンタン・ロンタイ、松田聖子にチェッカーズ、金八先生……そう、あの時代にタイムスリップ!? 少年少女たちとの触れ合いが、さまざまな波紋、事件を引き起こしていきます。『インディゴの夜』の著者初の長編は、懐かしくて新しい、傑作青春ストーリーです。文庫版にはボーナストラックとして「サンドウィッチの夏」を特別収録。愛すべき彼らが、高校で仕掛けたイタズラは前代未聞・爆笑必至!
ホテルパラダイス銀河―2011年3月24日発売
大学入学と同時に上京した西島京志は、東京上野にある「ホテルパラダイス銀河」に住み込みで働きながら学校へ通う。ホテルには、なぜかトラブルを抱えた人達が次から次へとおしよせる。そんなある日、ひとりの女性がホテルへ駆け込んできた。自称モデルの彼女は所属する事務所に騙されて詐欺の片棒を担いでいたという。手を引こうとすると逆に脅され、ここへ来ればトラブルを解決してくれるという噂を聞きつけ助けを求めやって来た。ホテルの支配人・小津は事態の収拾と解決を京志に命ずる!(「東京甲子園」)。他全4篇収録。
ご依頼は真昼のバーへ Barホロウの事件帳 (角川文庫)―2012年10月25日発売
神楽坂の裏通り。朝オープンするという怪しげなバーにいるのは、魔女のようなママと、謎のイケメンバーテンダー・イズミ。幼なじみの楓太にこのバーに連れてこられた就職浪人中の隼人は、イズミにうまく丸め込まれ、なぜか素人探偵をすることに。月夜小路の野良猫へのいたずら書きが頻発、犯人を捕まえて欲しいというのだ。急に慌ただしくなる日常。だがふとした折、ある“殺人”の記憶が、隼人の脳裡にフラッシュバックする―。
学園王国 (集英社文庫)―2017年4月20日発売
長編小説
超ロングのスカートに裏地がヒョウ柄のブレザー、黒い口紅…時代を超越した「ツッパリ」スタイルを貫く沙耶香は、母親の再婚がきっかけで埼玉の公立高校から代官山の超セレブ高校に転校する。自分の常識が全く通用しない世界に困惑しつつも、クラスで友達を作ろうとする沙耶香だが、無視や陰口、仲間はずれなど地味なイジメに遭い…。沙耶香はこの閉鎖的な学園を壊すことができるのか!?
ゴールデンコンビ 婚活刑事&シンママ警察通訳人 (祥伝社文庫)―2017年9月13日発売
長編小説
とある海辺の町で若い外国人女性を狙った連続バラバラ殺人事件が発生。所轄刑事の白木直哉は警察通訳人の幾田アサとともに捜査にあたることになった。幸せな家庭に憧れて婚活に励むも空気が読めずにフラれ続けている直哉と、ズケズケものを言うバツ2でシングルマザーのアサ。嚙み合わない二人の相性は最悪だった……! 凸凹バディが凶悪事件の真相を追う警察&通訳ミステリー誕生!