「神の時空」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)
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『神の時空 鎌倉の地龍』(初刊:2014年3月)
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『神の時空 倭の水霊』(初刊:2014年7月)
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『神の時空 貴船の沢鬼』(初刊:2014年12月)
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『神の時空 三輪の山祇』(初刊:2015年7月)
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『神の時空 嚴島の烈風』(初刊:2015年11月)
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『神の時空 伏見稲荷の轟雷』(初刊:2016年3月)
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『神の時空 五色不動の猛火』(初刊:2016年7月)
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『神の時空 京の天命』(初刊:2017年4月)
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『神の時空 前紀 女神の功罪』 外伝(初刊:2017年9月)
神の時空シリーズを読む順番は、上のリストを参考にしてください。(外伝は飛ばしてもOK!シリーズにハマったら読むスタンスで問題ないです)
本のタイトルをタップ(クリック)すれば、表紙やあらすじなども確認できますよ!
「神の時空」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)
『神の時空 鎌倉の地龍』(初刊:2014年3月)
神の時空 鎌倉の地龍 <講談社文庫>
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由比ヶ浜で意識不明の重体となって発見された女子高生・辻曲摩季が、収容先の病院から忽然と消えた。直後に地震が起こり、鶴岡八幡宮の鳥居が倒壊。さらに源氏ゆかりの修善寺でも異変が続く。摩季の兄姉と友人の陽一は、人知を超えた存在の影を感じ、鎌倉に刻まれた殺戮の歴史を調べ始める。災害は偶然なのか、怨霊を呼び起こそうとする者がいるのか。摩季を取り戻したい家族の切実さが、超常の危機を歴史研究だけではない人間の物語に変える。地震で揺れる古都の描写が、目覚めつつある地龍の脅威を肌で感じさせる。巫女の血を引く兄妹が、土地に封じられた声と現代の陰謀に立ち向かう、神の時空シリーズ第1巻。
『神の時空 倭の水霊』(初刊:2014年7月)
神の時空 倭の水霊 <講談社文庫>
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横浜の赤レンガ倉庫近くで、会社員の涙川紗也は、自分につきまとっていた男の刺殺体を発見する。その頃、東海地方は終わりの見えない豪雨に覆われ、各地に異変が広がっていた。無関係に見える殺人と天災の背後に何かを感じ取った辻曲兄妹は、古代の英雄・日本武尊と、海へ身を投じて彼を救った弟橘媛の伝説を追う。英雄譚の陰に消された悲劇と水の記憶を利用し、怨霊を目覚めさせようとする企みとは。絶え間ない雨の圧迫感のなか、紗也の事件と古代の入水伝説が少しずつ同じ流れへ合流する。水に守られ、水に奪われた女性の記憶が、現代の紗也へ迫ってくる。巫女の末裔たちが歴史の濁流へ挑む、神の時空シリーズ第2巻。
『神の時空 貴船の沢鬼』(初刊:2014年12月)
神の時空 貴船の沢鬼 <講談社文庫>
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縁結びの神を祀る一方、男を呪う丑の刻参りでも知られる京都・貴船神社。次女・摩季を蘇らせる清らかな霊水を求め、辻曲姉妹たちは貴船へ向かうが、般若のような顔をした犯人による連続殺人に遭遇する。人目のある場所から消えた凶行者は、本当に鬼なのか。宇治の橋姫伝説と、貴船に祀られた姫神の悲しみを辿るうち、愛と呪いが同じ根から生まれた歴史が見えてくる。霊水を求める姉妹の願いが切実だからこそ、橋姫の嫉妬と喪失も時代を越えた痛みとして迫る。山あいの冷気と川音が、姿の見えない敵への不安をさらにいっそう募らせる。水源の聖地を揺らす怨念と事件の真相へ迫る、神の時空シリーズ第3巻。
『神の時空 三輪の山祇』(初刊:2015年7月)
神の時空 三輪の山祇 <講談社文庫>
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奈良・大神神社近くの河原で高校生が殺され、「蛇が……」と言い残して息絶えた。友人の田村暁は、その言葉に戦慄する。数日前、二人は神体山である三輪山へ入り、決して破ってはならない禁忌を犯していたのだ。一方、京都にいる辻曲姉妹も不吉な気配を察し、怨霊を鎮めるため奈良へ向かう。姿を持たない三輪の神は、なぜ蛇として語られるのか。神聖な山へ入った罪悪感と蛇への恐れが暁を追い詰め、禁忌を破ることの代償を突きつける。古代から続く神と蛇の結びつきが、被害者の最期の言葉を別の角度から照らす。若者の死と古代豪族の記憶、山を駆け下りる強大な怨念が重なっていく、神の時空シリーズ第4巻。
『神の時空 嚴島の烈風』(初刊:2015年11月)
神の時空 嚴島の烈風 <講談社文庫>
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突風、竜巻、地震が続発し、嚴島神社の大鳥居まで大きく揺らぐ宮島。天変地異のさなか、神社の社務員が何者かに刺殺される。各地の神社を破壊し、封じられた怨霊を目覚めさせようとする勢力の仕業だと感じた辻曲彩音は、急ぎ現地へ向かう。海に浮かぶ社殿を持つ宮島は、なぜ島全体が「神」とされてきたのか。島を渡る強風と海面の不穏な揺れが迫る危機を可視化し、彩音たちに一刻の猶予も与えない。人と神の境界である海上の社殿が傷つくたび、日本全体を守る結界にも深い亀裂が走っていく。平清盛の信仰と、表の歴史から消された存在を辿るうち、烈風の奥に潜む意志が姿を現す、神の時空シリーズ第5巻。
『神の時空 伏見稲荷の轟雷』(初刊:2016年3月)
神の時空 伏見稲荷の轟雷 <講談社文庫>
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京都・伏見稲荷大社の千本鳥居に、四人の遺体が吊るされた。狐憑きの家筋に生まれた樒祈美子は「お山」の気の歪みを感じて巡拝するが、朱い鳥居は次々と倒れ、雷鳴が鳴りやまない。稲荷山へ入ろうとする辻曲彩音たちには、無数の狐が襲いかかる。なぜ稲荷神は狐と結びつき、商売繁盛の神として全国へ広まったのか。おなじみの信仰に潜む大きな誤解を解かない限り、連続殺人も山の異変も止められない。果てなく続く鳥居の赤と稲妻の白が交錯する舞台で、祈美子の血筋と力も試されていく。殺された四人の共通点を探る捜査と、稲荷信仰の起源をたどる旅が一つに重なる。神域を揺るがす企みに迫る、神の時空シリーズ第6巻。
『神の時空 五色不動の猛火』(初刊:2016年7月)
神の時空 五色不動の猛火 <講談社文庫>
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東京都内の各所で、放火による殺人が同時多発的に発生した。犠牲者は全員十六歳、同じ高校に通う一年生。犯人の狙いは、目黒、目赤、目青、目黄、目白の「五色不動」が守る東京の結界を破壊することなのか。現場を巡る辻曲彩音の前には、江戸を焼き尽くした大火と、名も残らぬ遊女たちの影が浮かぶ。災害と復興を繰り返した都市は、誰の死を土台に築かれたのか。炎で結ばれた少年少女の共通点を追うほど、都市計画の陰で忘れられた声が近づいてくる。五つの色を追って東京を横断する構成が、巨大都市を一枚の呪術図へ変えていく。炎に封じられた鎮魂の歴史と現在の凶行が重なる、神の時空シリーズ第7巻。
『神の時空 京の天命』(初刊:2017年4月)
神の時空 京の天命 <講談社文庫>
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松島、天橋立、宮島。日本三景と呼ばれる名勝が次々に倒壊し、炎上する。各地の神社を破壊して封じられた怨霊を揺り起こしてきた高村皇が、ついに最大の仕掛けを動かしたのだ。八年前、天橋立で発生した観光バス転落事故も彼の計画だったのか。日本列島を包む結界が崩れゆくなか、辻曲兄妹と仲間たちは神々を鎮めるため全国へ散る。誰が歴史から切り捨てられ、何のために怨霊とされたのか。離れた土地で同時に進む仲間たちの行動が、崩壊までの時間を刻むように緊張を高めていく。兄妹が背負ってきた喪失と使命にも、避けられない決着の時が訪れる。積み重ねた謎と因縁が京都へ収束する、神の時空シリーズ完結巻。
『神の時空 前紀 女神の功罪』(初刊:2017年9月)
神の時空 前紀 女神の功罪 <講談社文庫>
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異端の歴史学者・潮田誠教授が主催した天橋立へのバスツアーは、乗員全員が死亡する惨事となった。その事故から遡ること二年、研究室では関係者の怪死が続き、「研究室は災厄に見舞われる」と記した不気味な手紙も届いていた。助手の永田遼子は、教授が追っていた研究を密かに調べ、神功皇后について通説を根底から覆す記述を見つける。日本三景を襲った悲劇はいかに準備され、怨霊をめぐる戦いはどこから始まったのか。結末を知る読者には悲劇の起点が新たな意味を帯び、初読でも独立した研究室ミステリーとして楽しめる。遼子の調査記録は、後に起きる大事件の見え方まで静かに変えていく。本編へつながる因縁を描く、神の時空シリーズ前日譚。
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「神の時空」シリーズの最新刊情報
文庫の最新刊は、2020年5月15日発売の『神の時空 前紀 女神の功罪』です。詳しくは以下をご覧ください。
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神の時空 前紀 女神の功罪 <講談社文庫>
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異端の歴史学者・潮田誠教授が主催した天橋立へのバスツアーは、乗員全員が死亡する惨事となった。その事故から遡ること二年、研究室では関係者の怪死が続き、「研究室は災厄に見舞われる」と記した不気味な手紙も届いていた。助手の永田遼子は、教授が追っていた研究を密かに調べ、神功皇后について通説を根底から覆す記述を見つける。日本三景を襲った悲劇はいかに準備され、怨霊をめぐる戦いはどこから始まったのか。結末を知る読者には悲劇の起点が新たな意味を帯び、初読でも独立した研究室ミステリーとして楽しめる。遼子の調査記録は、後に起きる大事件の見え方まで静かに変えていく。本編へつながる因縁を描く、神の時空シリーズ前日譚。
以上、「神の時空」シリーズ一覧と読む順番でした。
※このページの情報は2026年8月28日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。