「絶対音感刑事・鳴海桜子」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)
絶対音感刑事・鳴海桜子シリーズを読む順番は、上のリストを参考にしてください。
本のタイトルをタップ(クリック)すれば、表紙やあらすじなども確認できますよ!
「絶対音感刑事・鳴海桜子」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)
『連弾』(初刊:2021年7月)
連弾 <中公文庫>
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東京の小さな公園で男性の遺体が見つかり、警視庁に捜査本部が置かれた。刑事・音喜多弦が組むことになったのは、風変わりな所轄署員・鳴海桜子。警察音楽隊への転属を夢見る彼女は、クラシック音楽への並外れた知識と鋭い耳を持っていた。遺留品のコンサートチケットを手がかりに、二人は演奏家や音楽関係者の世界へ踏み込む。注目を集める若き天才作曲家の素顔、才能を巡る羨望、愛情と嫉妬。美しい旋律の陰には、長い年月をかけて積み重なった感情が隠されていた。反発しながらも互いの長所を生かす二人が、過去と現在を結ぶ殺人の謎を解く音楽警察ミステリー。〈音喜多弦&鳴海桜子〉シリーズ第1作。
『人格者』(初刊:2022年7月)
人格者 <中公文庫>
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人気オーケストラのバイオリニストが殺された。音楽家として優れ、誰からも慕われる人格者だったという被害者に、強い恨みを抱く者などいるのか。捜査に当たる刑事・音喜多弦と、警察音楽隊を目指す鳴海桜子は、楽団員や関係者の話を聞き、華やかな舞台の裏側を探っていく。ところが、誰もが口にする称賛は不自然なほど似通い、完璧な人物像の周囲に小さな違和感が積もり始める。音楽への誇り、才能への嫉妬、恩義と支配。美しい調和を保つ集団の中で、誰が本当の顔を隠しているのか。耳と直感に優れた桜子と、地道に事実を追う音喜多が、善人という仮面の奥へ迫る音楽警察ミステリー。シリーズ第2作。
『残奏』(初刊:2023年7月)
残奏 <中公文庫>
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人気ロックバンドのメンバーが殺害され、刑事・音喜多弦と鳴海桜子が捜査に加わる。華やかな活動の裏で、被害者はどんな人間関係を抱えていたのか。手がかりを追った二人は北海道・苫小牧へ飛び、被害者がかつて所属していた学校の吹奏楽部を訪ねる。そこには、仲間たちが長く胸にしまってきた過去と、音楽を続ける者、離れた者それぞれの思いが残されていた。ロックと吹奏楽、現在の成功と青春時代の記憶。一つの音が途切れた後も響き続ける感情が、事件の輪郭を変えていく。警察音楽隊を目指す桜子の耳と、音喜多の粘り強い捜査が、遠い土地に残された秘密を解く音楽警察ミステリー。シリーズ第3作。
『眠れる森の殺人者』(初刊:2024年8月)
眠れる森の殺人者 <中公文庫>
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バイオリン教室に通う少女が、昼日中に姿を消した。大企業社長の娘であることから警視庁に捜査本部が置かれ、刑事・音喜多弦と鳴海桜子も行方を追う。身代金要求も有力な目撃情報もない中、桜子の音楽知識と鋭い感覚が手がかりとなり、二人はある場所と容疑者にたどり着く。ところが捜査線上には、すでに姿を消した一人の音楽家と、別の犯罪を示す影が浮かぶ。少女はなぜ選ばれたのか。静かな音楽教室に眠っていた秘密を追うほど、家族と才能を巡る謎が深まり、事件は桜子自身の家族、とりわけ父との関係にも近づいていく。誘拐と殺人を結ぶ旋律を音喜多と桜子がたどる、緊迫の音楽警察ミステリー。シリーズ第4作。
『不純正律 上』(初刊:2025年11月)
不純正律 上 <中公文庫>
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刑事・音喜多弦は、高名な音楽家であり鳴海桜子の父でもある薬丸昭治から、知人の娘を捜してほしいと依頼される。ほどなく東京のマンションで殺人事件が起き、別々に見えた失踪と死が結びつき始める。捜査の中で音喜多は、警察を離れた桜子と再会。かつて相棒だった二人は距離を抱えたまま、それぞれの方法で手がかりを追う。音楽家たちの人間関係、家族の秘密、過去から続く不協和音。そして、周囲には一人の殺人では終わらない不穏な気配が広がっていく。純粋な音程からわずかに外れた音のように、人の心に生じた歪みは何を引き起こすのか。二人を連続殺人の深部へ導く音楽警察ミステリー、シリーズ第5作・上巻。
『不純正律 下』(初刊:2025年12月)
不純正律 下 <中公文庫>
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音喜多弦たちが追う連続殺人犯の凶行は、なおも止まらない。捜査に関わる者まで命を奪われ、行方不明の女性を案じる母親には、犯人から残酷な品が送りつけられる。被害者を選ぶ基準も最終的な目的も見えないまま、捜査陣の焦りと疲労は限界へ近づいていく。そして危険は、音喜多の元相棒・鳴海桜子にも迫る。警察を離れてなお事件を追う桜子と、彼女を守り真相へたどり着こうとする音喜多。音楽家たちの過去に刻まれた不協和音を読み解くとき、二人は事件の裏に隠された思いがけない構図と向き合うことになる。連続殺人と失踪の謎が一つに収束する激動の完結編、〈音喜多弦&鳴海桜子〉シリーズ第5作・下巻。
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「絶対音感刑事・鳴海桜子」シリーズの最新刊情報
文庫の最新刊は、2025年12月23日発売の『不純正律 下』です。詳しくは以下をご覧ください。
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不純正律 下 <中公文庫>
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音喜多弦たちが追う連続殺人犯の凶行は、なおも止まらない。捜査に関わる者まで命を奪われ、行方不明の女性を案じる母親には、犯人から残酷な品が送りつけられる。被害者を選ぶ基準も最終的な目的も見えないまま、捜査陣の焦りと疲労は限界へ近づいていく。そして危険は、音喜多の元相棒・鳴海桜子にも迫る。警察を離れてなお事件を追う桜子と、彼女を守り真相へたどり着こうとする音喜多。音楽家たちの過去に刻まれた不協和音を読み解くとき、二人は事件の裏に隠された思いがけない構図と向き合うことになる。連続殺人と失踪の謎が一つに収束する激動の完結編、〈音喜多弦&鳴海桜子〉シリーズ第5作・下巻。
以上、「絶対音感刑事・鳴海桜子」シリーズ一覧と読む順番でした。
※このページの情報は2026年8月28日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。