「千葉千波」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)
-
『千葉千波の事件日記 試験に出るパズル』(初刊:2001年9月)
-
『千葉千波の事件日記 試験に敗けない密室』(初刊:2002年6月)
-
『千葉千波の事件日記 試験に出ないパズル』(初刊:2002年11月)
-
『千葉千波の事件日記 パズル自由自在』(初刊:2005年3月)
-
『千葉千波の怪奇日記 化けて出る』(初刊:2011年11月)
千葉千波シリーズを読む順番は、上のリストを参考にしてください。
本のタイトルをタップ(クリック)すれば、表紙やあらすじなども確認できますよ!
「千葉千波」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)
『千葉千波の事件日記 試験に出るパズル』(初刊:2001年9月)
千葉千波の事件日記 試験に出るパズル <講談社文庫>
ショップで探す:
眉目秀麗、頭脳明晰な高校生・千葉千波くんのもとには、なぜか一筋縄ではいかない難問が集まってくる。語り手で従兄の浪人生「八丁堀」や仲間たちが持ち込むのは、金塊の重さ、人物の証言、奇妙な行動などを手がかりに、筋道を立てなければ答えへ届かない事件ばかり。軽妙な掛け合いの裏で、千波くんは条件を一つずつ整理し、思い込みの罠を外して鮮やかな解を示す。問題文に潜む言葉の罠を見破れるか、各編でいったん立ち止まり、千波くんと知恵比べを楽しみたい。読者も登場人物と同じ地点から挑戦できる五つの物語と解答編を収めた、笑いと知的興奮に満ちた論理パズル・ミステリー、千葉千波シリーズ第1巻。
『千葉千波の事件日記 試験に敗けない密室』(初刊:2002年6月)
千葉千波の事件日記 試験に敗けない密室 <講談社文庫>
ショップで探す:
天才高校生・千葉千波くん、浪人生の「八丁堀」と慎之介は、土砂崩れで外界から閉ざされた十三塚村に取り残される。脱出の道が断たれた村では、「神裁きの土牢」や「開かずの納戸」を舞台に、常識では説明できない密室事件が次々と発生。古い因習と不安が人々を縛るなか、千波くんは超自然の仕業に見える現象を、条件と証言から冷静に組み立て直していく。村から出られない切迫感のなか、密室の条件が一つずつ反転する過程を読者も追体験できる。伝承への恐怖が、閉じ込められた人々の理性まで奪っていく。閉鎖空間そのものが巨大なパズルへ変わる緊張感と、三人のユーモラスな応酬を味わえる本格論理ミステリー、千葉千波シリーズ第2巻。
『千葉千波の事件日記 試験に出ないパズル』(初刊:2002年11月)
千葉千波の事件日記 試験に出ないパズル <講談社文庫>
ショップで探す:
天才高校生・千葉千波くんと、従兄の浪人生「八丁堀」たちの日常には、毎月のように妙な難問が立ちはだかる。有名な川渡し問題を思いがけない物語へ仕立てた「山羊・海苔・私」、図書館を舞台に暗号へ挑む「八丁堀図書館の秘密」など、冗談めいた問いがいつしか事件の核心へ変わっていく。与えられた条件は十分なのか、言葉の意味を取り違えていないか。千波くんの端正な推理を追いながら、読者自身の思考の癖まで試される。肩の力を抜いた語り口とは裏腹に、一語の読み違いが結論を左右する緻密さが心地よい。解けない悔しささえ楽しい、参加型の読み味が魅力だ。小説と論理パズルが溶け合ったユーモア短編集、千葉千波シリーズ第3巻。
『千葉千波の事件日記 パズル自由自在』(初刊:2005年3月)
千葉千波の事件日記 パズル自由自在 <講談社文庫>
ショップで探す:
これは論理パズルで飾った本格ミステリーなのか、それとも本格ミステリーの姿を借りた究極の頭の体操なのか。天才高校生・千葉千波くん、平凡な浪人生の「八丁堀」、個性的な仲間たちの前に、日常の盲点を突く問いや、事件の構図を反転させる難問が次々と現れる。必要なのは膨大な知識ではなく、提示された条件を疑い、言葉を正確に読み、筋道を最後まで通すこと。日常的な設定から思いがけない難問が立ち上がるため、短い一編でも濃密な達成感が味わえる。問題を飛ばさず考えれば、登場人物と同じ爽快感に届くだろう。軽快な会話に笑いながら考え、解答の鮮やかさにもう一度ページを戻りたくなる、遊び心あふれる論理ミステリー短編集、千葉千波シリーズ第4巻。
『千葉千波の怪奇日記 化けて出る』(初刊:2011年11月)
千葉千波の怪奇日記 化けて出る <講談社文庫>
ショップで探す:
永遠の浪人生と思われた「八丁堀」と慎之介がついに大学へ合格し、国際江戸川大学へ通い始める。ところが校内には、恐怖の七不思議「江戸七」が語り継がれ、二人の周囲でも怪奇現象が相次ぐ。助けを求められた天才高校生・千葉千波くんは、幽霊や祟りを思わせる出来事を、証言と条件に分けて検討していく。夜のキャンパス、学生たちの噂、居酒屋「ちの利」で交わされる推理。怖さの裏に隠れた論理が見えたとき、人の思惑も姿を現す。酒場での肩の凝らない会話と、怪談を論理へ変える鮮やかな転換が、シリーズらしい味わいを生む。懐かしい顔ぶれのその後を知る楽しさも、各編に詰まっている。全五編を収めたユーモア怪談ミステリー、千葉千波シリーズ第5巻。
電子書籍ならいつでもどこでも読書に没頭
高田崇史の作品がKindle Unlimitedの対象になっていることもあります。対象作品は入れ替わりがあるので、現在のラインナップは以下のページで確認してみてください。
オーディオブックで「ながら読書」
オーディオブックなら通勤や移動中、家事や運動などをしながら読書を楽しめます。高田崇史の作品はAudibleで配信されているものもあるので、対象作品を以下のページで確認してみてください。
「千葉千波」シリーズの最新刊情報
文庫の最新刊は、2018年7月13日発売の『千葉千波の怪奇日記 化けて出る』です。詳しくは以下をご覧ください。
文庫の最新刊はこちら
千葉千波の怪奇日記 化けて出る <講談社文庫>
ショップで探す:
永遠の浪人生と思われた「八丁堀」と慎之介がついに大学へ合格し、国際江戸川大学へ通い始める。ところが校内には、恐怖の七不思議「江戸七」が語り継がれ、二人の周囲でも怪奇現象が相次ぐ。助けを求められた天才高校生・千葉千波くんは、幽霊や祟りを思わせる出来事を、証言と条件に分けて検討していく。夜のキャンパス、学生たちの噂、居酒屋「ちの利」で交わされる推理。怖さの裏に隠れた論理が見えたとき、人の思惑も姿を現す。酒場での肩の凝らない会話と、怪談を論理へ変える鮮やかな転換が、シリーズらしい味わいを生む。懐かしい顔ぶれのその後を知る楽しさも、各編に詰まっている。全五編を収めたユーモア怪談ミステリー、千葉千波シリーズ第5巻。
以上、「千葉千波」シリーズ一覧と読む順番でした。
※このページの情報は2026年8月28日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。