雫井脩介作のミステリー小説「望月篠子」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『栄光一途』『白銀を踏み荒らせ』です。詳しくは記事をご覧ください。
あわせて読みたい
雫井脩介さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「望月篠子」シリーズを読む順番
望月篠子シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!
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『栄光一途』(2000年1月1日)
栄光一途 (幻冬舎文庫)―2002年4月1日発売
長編小説
オリンピックを目前に控えた日本柔道強化チームのコーチ望月篠子は、柔道界の重鎮から極秘の任務を言い渡された。「代表候補の中から、ドーピングをしている選手を突き止めよ」絶妙なテンポで繰り広げられる、シリーズ第一弾。鮮烈なるデビュー作!
『白銀を踏み荒らせ』(2002年3月1日)
白銀を踏み荒らせ (幻冬舎文庫)―2005年4月1日発売
長編小説
ワールドカップを転戦する日本スキーチームのメンタルコーチ・望月篠子は、同行していた学者から、ある人物に書類を届けてほしいと依頼される。しかし接触の寸前、相手は何者かに襲撃され、篠子も追われる身に。誰が何の為に?やがて、その悪意が天才スキー選手の事故死の真相に関わっていることが分かり…。話題の新鋭が描いたミステリー。