ファンタジー小説好きの筆者がおすすめする作品を紹介します。
目次
「獣の奏者」シリーズ
まずは上橋菜穂子さんの「獣の奏者」シリーズ。児童書になりますが、大人が読んでも心に染みる一押しの作品です。読了後の余韻がヤバいです。まさに獣の奏者ロス……とでも言いましょうか。
本編5巻に外伝1巻の全6巻あるので、読み応えもあります。是非じっくりと獣の奏者の世界観に浸ってください。
「守り人」シリーズ
続いても、上橋菜穂子の作品になりますが「守り人」シリーズもおすすめです。『精霊の守り人』からなる守り人シリーズは、綾瀬はるかさん主演でドラマ化もされているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
こちらも児童書ですが、大人が読んでも充分楽しめる作品です。(ちなみに、私が大人になってから小説にハマるきっかけになった本です)
守り人シリーズは本編10巻、外伝3巻の全13巻あるので、読むには気合が入るかと思います。なのでまずは『精霊の守り人』か『闇の守り人』を読んでみて、守り人シリーズを読むか判断してみてください。
女用心棒バルサが第二皇子チャグムを助けたことから始まる、壮大なストーリーを堪能してください。
「天山の巫女ソニン」シリーズ
「RDG レッドデータガール」シリーズ
「勾玉」シリーズ(勾玉三部作)
「十二国記」シリーズ
読みやすさ、日本、海外、大人
十二国記、勾玉、獣の奏者、新世界より、レッドデータガール、ブレイブ・ストーリー