- 「十二国記」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)
- 「十二国記」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)
- 『魔性の子』(初刊:1991年9月)
- 『月の影 影の海 : 上』(初刊:1992年6月)
- 『月の影 影の海 : 下』(初刊:1992年7月)
- 『風の海 迷宮の岸』(初刊:1993年3月)
- 『東の海神 西の滄海』(初刊:1994年6月)
- 『風の万里 黎明の空 : 上』(初刊:1994年8月)
- 『風の万里 黎明の空 : 下』(初刊:1994年9月)
- 『図南の翼』(初刊:1996年2月)
- 『黄昏の岸 暁の天』(初刊:2001年4月)
- 『華胥の幽夢』(初刊:2001年7月)
- 『丕緒の鳥』(初刊:2013年6月)
- 『白銀の墟 玄の月 : 第1巻』(初刊:2019年10月)
- 『白銀の墟 玄の月 : 第2巻』(初刊:2019年10月)
- 『白銀の墟 玄の月 : 第3巻』(初刊:2019年11月)
- 『白銀の墟 玄の月 : 第4巻』(初刊:2019年11月)
- 『幽冥の岸』(初刊:2026年9月)
- 「十二国記」シリーズの最新刊情報
「十二国記」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)
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『魔性の子』(初刊:1991年9月)
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『月の影 影の海 : 上』(初刊:1992年6月)『月の影 影の海 : 下』(初刊:1992年7月)
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『風の海 迷宮の岸』(初刊:1993年3月)
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『東の海神 西の滄海』(初刊:1994年6月)
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『風の万里 黎明の空 : 上』(初刊:1994年8月)『風の万里 黎明の空 : 下』(初刊:1994年9月)
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『図南の翼』(初刊:1996年2月)
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『黄昏の岸 暁の天』(初刊:2001年4月)
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『華胥の幽夢』(初刊:2001年7月)
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『丕緒の鳥』(初刊:2013年6月)
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『白銀の墟 玄の月 : 第1巻』(初刊:2019年10月)『白銀の墟 玄の月 : 第2巻』(初刊:2019年10月)『白銀の墟 玄の月 : 第3巻』(初刊:2019年11月)『白銀の墟 玄の月 : 第4巻』(初刊:2019年11月)
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『幽冥の岸』(初刊:2026年9月)
十二国記シリーズを読む順番は、上のリストを参考にしてください。
本のタイトルをタップ(クリック)すれば、表紙やあらすじなども確認できますよ!
「十二国記」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)
『魔性の子』(初刊:1991年9月)
魔性の子 <新潮文庫>
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教育実習で母校に戻った大学生・広瀬は、高里要という一人の生徒が気にかかって仕方がない。周囲に馴染めずにいる姿が、かつての自分と重なるからだった。だが高里に意地悪をした者は、誰しも不慮の事故に見舞われる——「高里は祟る」。そんな噂は学校を覆い、不可解な事件が次々と起こっていく。広瀬自身が幼い頃から抱える「故国喪失」の感覚と、高里を取り巻く異界の影が重なり合うとき、惨劇は加速する。「十二国記」の世界へと繋がるプロローグ、十二国記シリーズ前日譚。
『月の影 影の海 : 上』(初刊:1992年6月)
月の影 影の海 : 上 <新潮文庫>
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赤毛をひそかに疎んでいる平凡な高校生・中嶋陽子の前に、ある日、ケイキと名乗る金色の髪の青年が現れる。「お捜し申し上げました」——その瞬間、陽子は教室から見知らぬ異界へと連れ去られてしまう。月の海を渡った先に広がるのは、十二の国が連なる世界。流れ着いた巧国で、容赦なく襲ってくる妖魔、人間たちの裏切り、行き場のない孤独。少女は剣を手にし、生きるために走り続けるほかなかった。日本ファンタジー史に輝く大河の幕開け、十二国記シリーズ第一作 上巻。
『月の影 影の海 : 下』(初刊:1992年7月)
月の影 影の海 : 下 <新潮文庫>
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裏切られ続けて疲弊した陽子の心を、半獣の青年・楽俊との出会いがそっと救う。鼠の姿を持つ彼との旅の中で、陽子は少しずつ自分の置かれた状況と向き合いはじめる。雁国の王・尚隆を訪ねることで、彼女を待ち受ける過酷な運命と、途方もない決断の輪郭が見えはじめる。気高さと優しさが交差する出発点、十二国記シリーズ第一作 下巻。
『風の海 迷宮の岸』(初刊:1993年3月)
風の海 迷宮の岸 <新潮文庫>
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麒麟は王を選ぶために生まれる。だが戴国の麒麟・泰麒は、幼い頃に蓬莱へ流されて人間として十年を過ごし、自分の役目も知らぬまま故国に帰ってきた。蓬山で待っていたのは、麒麟としての務めと、誰を王に選び抜くのかという重い問いだった。覇気あふれる将軍・驍宗との出会いを通じ、少年は迷い、怯え、それでも責務に向き合っていく。十二国記シリーズ。
『東の海神 西の滄海』(初刊:1994年6月)
東の海神 西の滄海 <新潮文庫>
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日本から流された小松三郎尚隆は、すでに二十年もの間、滅びかけた雁国の王として玉座に座してきた。だが治世は決して安泰ではなく、国を二分する反乱の影が静かに迫っていた。生真面目で潔癖な少年麒麟・延麒六太と、飄々として豪胆な王・尚隆。どこまでも対照的な二人がそれぞれの場所からぶつかり、歩み寄りながら、荒廃した国土を立て直していく姿が描かれる。建国譚にして友情の物語、十二国記シリーズ。
『風の万里 黎明の空 : 上』(初刊:1994年8月)
風の万里 黎明の空 : 上 <新潮文庫>
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三人の少女がいた。慶国の王となったが治世に苦しむ陽子。芳国の王女として育つも、父王の死で全てを失った祥瓊。日本から流されて才国で奴婢のように扱われる鈴。境遇は違えど、それぞれが自分の運命を呪い、見えぬ出口を探していた。少しずつ重なりはじめる三人の人生の歯車——少女たちはそれぞれの場所で、自分自身の弱さと向き合うことを強いられていく。多視点で紡がれる成長譚の幕開け、十二国記シリーズ 上巻。
『風の万里 黎明の空 : 下』(初刊:1994年9月)
風の万里 黎明の空 : 下 <新潮文庫>
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狭く閉じていた視界が、人々との出会いを経て少しずつ開かれていく。鈴も祥瓊も、かつての自分を脱ぎ捨て、立ち上がるべき時を悟りはじめる。そしてその先で三人の少女の運命は、慶国を揺るがす反乱という大きな波の中で交わっていく。陽子は王として何を示すのか——若き王の意志と、少女たちが自ら選ぶ未来を、力強い筆致で描き上げる。少女たちが迎える夜明けの物語、十二国記シリーズ 下巻。
『図南の翼』(初刊:1996年2月)
図南の翼 <新潮文庫>
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恭国は王を失ってから二十七年。妖魔は跋扈し、災厄は止まず、国は荒れ果てる一方だった。首都・連檣で豪商の娘として育った十二歳の少女・珠晶は、誰一人として動こうとしない大人たちを見限り、たった一人で蓬山を目指すと心に決める。麒麟に天意を問い、王を選ばせる——子供にしか思えぬ野望を抱いて旅立つ少女が、道中で出会う困難と仲間、そして自分自身の弱さを描く十二国記シリーズ。
『黄昏の岸 暁の天』(初刊:2001年4月)
黄昏の岸 暁の天 <新潮文庫>
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戴国の王・驍宗が忽然と姿を消した。麒麟・泰麒もまた行方知れずとなり、極寒に襲われた国土は荒廃の一途を辿る。重傷を負った将軍・李斎は、慶国の王・陽子のもとへすがるように駆け込み、救援を求める。一国の崩壊を前に、王たちと麒麟たちは何ができるのか——天意とは何か、王とは何かを根底から問い直す重厚な一作。『白銀の墟 玄の月』へと続く扉となる、十二国記シリーズ。
『華胥の幽夢』(初刊:2001年7月)
華胥の幽夢 <新潮文庫>
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王と麒麟、そして人々が抱える理想と現実のはざま——十二の国々を舞台にした五つの短編が、シリーズの世界をさらに深く照らし出す。幼い麒麟を送り出す戴の冬、謀反のあとに残された芳の月、陽子が親友へと綴る書簡、夢で理想の国を見せるという才の宝物、そして百二十年続いた治世にひびを入れる柳の二人——どの物語も、王道とは何かという問いに静かに向き合っている。本編の余白を豊かに埋める、十二国記シリーズ短編集。
『丕緒の鳥』(初刊:2013年6月)
丕緒の鳥 <新潮文庫>
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慶国の即位の礼で行われる「大射」、その的となる陶製の鳥を作る陶人・丕緒。新たな王へのささやかな祈りと、表舞台に出ない者の矜持を描いた表題作のほか、柳国で罪と罰を問う「落照の獄」、雁国の森を救おうとする「青条の蘭」、暦と暮らしを支える人々を描く「風信」を収録。歴史の表面には現れない人々の信念と仕事ぶりを、丁寧な筆致で照らし出す。本編から十二年ぶりに刊行され、十二国記の世界を新たな角度から豊かに広げた、十二国記シリーズ短編集。
『白銀の墟 玄の月 : 第1巻』(初刊:2019年10月)
白銀の墟 玄の月 : 第1巻 <新潮文庫>
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戴国の麒麟・泰麒は、ようやく故国に帰還した。だが王・驍宗は即位からわずか半年で姿を消し、阿選が偽王として玉座に就いたまま、すでに六年が過ぎていた。極寒と飢えに苦しむ国土を前に、麒麟と将軍・李斎、そしてわずかに残された忠義の者たちは、王の所在を求めて動き出す。十八年ぶりに新たな長編が綴られる、十二国記・戴国篇の開幕。
『白銀の墟 玄の月 : 第2巻』(初刊:2019年10月)
白銀の墟 玄の月 : 第2巻 <新潮文庫>
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泰麒と李斎、それぞれの道は分かたれ、戴国各地に散らばっていた王の旧臣たちを、密かに訪ね歩く旅が続く。功臣たちの行方、町に潜む密偵、雪と血に閉ざされた集落でようやく得られる僅かな手がかり——驍宗の運命を握る糸が、少しずつ手の中に集まりはじめる一方、阿選一派の手はいよいよ巧妙に伸びていく。歴史を取り戻すための戦いが、本格的に動き出していく、十二国記シリーズ完結編 第二巻。
『白銀の墟 玄の月 : 第3巻』(初刊:2019年11月)
白銀の墟 玄の月 : 第3巻 <新潮文庫>
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凍てつく戴の山野で、王の行方を追う者たちの道はさらに険しさを増していく。李斎は荒民の里へと辿り着き、王を求める人々の思いと国の荒廃を目の当たりにする。一方、白圭宮に入った泰麒は、偽王・阿選の近くで静かに機をうかがう。偽王の側に集う者、密かに王を信じる者、それぞれの忠義と裏切りが交錯する、十二国記・戴国篇 第三巻。
『白銀の墟 玄の月 : 第4巻』(初刊:2019年11月)
白銀の墟 玄の月 : 第4巻 <新潮文庫>
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戴国の命運が、いよいよ決する時を迎える。泰麒は数奇な運命の只中で麒麟としての覚悟を示し、李斎は積年の汚名と長い戦いの果てに、王が玉座へと還る道を切り拓こうとする。偽王・阿選の真意、驍宗の生死、そして国土を蘇らせる希望——長い暗夜の果てに、戴国はいったい何を取り戻すのか。十八年の歳月を超えて結実する大長編『白銀の墟 玄の月』全四巻の完結巻。
『幽冥の岸』(初刊:2026年9月)
幽冥の岸 <新潮文庫>
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妖獣を狩って暮らす人々がいる黄海。その地に生きる娘・琅燦は、戴国から来た男と出会う。男は厳しい土地で命をつなぐ民の力強さに触れ、琅燦は彼の語る国と政治を通して、自分の知らなかった世界を見つめてゆく。二人の邂逅を描く「異邦の客」。一方、血の穢れを避けるべき神獣・麒麟でありながら、義のために人を殺めた泰麒には、なお生きる道が残されているのか。表題作をはじめ、戴国を舞台に、命と向き合う四つの物語を収録する。『白銀の墟 玄の月』に連なる世界で、それぞれの立場から浮かび上がる、生きることの意味。人と国、そして麒麟が抱える問いへと読者を誘う、十二国記シリーズ短編集。
電子書籍ならいつでもどこでも読書に没頭
小野不由美の作品がKindle Unlimitedの対象になっていることもあります。対象作品は入れ替わりがあるので、現在のラインナップは以下のページで確認してみてください。
オーディオブックで「ながら読書」
オーディオブックなら通勤や移動中、家事や運動などをしながら読書を楽しめます。小野不由美の作品はAudibleで配信されているものもあるので、対象作品を以下のページで確認してみてください。
「十二国記」シリーズの最新刊情報
文庫の最新刊は、2026年9月17日発売の『幽冥の岸』です。詳しくは以下をご覧ください。
文庫の最新刊はこちら
幽冥の岸 <新潮文庫>
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妖獣を狩って暮らす人々がいる黄海。その地に生きる娘・琅燦は、戴国から来た男と出会う。男は厳しい土地で命をつなぐ民の力強さに触れ、琅燦は彼の語る国と政治を通して、自分の知らなかった世界を見つめてゆく。二人の邂逅を描く「異邦の客」。一方、血の穢れを避けるべき神獣・麒麟でありながら、義のために人を殺めた泰麒には、なお生きる道が残されているのか。表題作をはじめ、戴国を舞台に、命と向き合う四つの物語を収録する。『白銀の墟 玄の月』に連なる世界で、それぞれの立場から浮かび上がる、生きることの意味。人と国、そして麒麟が抱える問いへと読者を誘う、十二国記シリーズ短編集。
以上、「十二国記」シリーズ一覧と読む順番でした。
※このページの情報は2026年6月23日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。