有川浩作のエンタメ小説「シアター!」シリーズの一覧まとめ。読む順番もネタバレなしで確認できる。
有川ひろ(有川浩)作のエンタメ小説「シアター!」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『シアター!』『シアター!〈2〉』です。詳しくは記事をご覧ください。
有川ひろさんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「シアター!」シリーズを読む順番
シアター!シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!
この順番に読もう
シアター! (メディアワークス文庫)―2009年12月16日発売
長編小説
小劇団「シアターフラッグ」―ファンも多いが、解散の危機が迫っていた…そう、お金がないのだ!!その負債額なんと300万円!悩んだ主宰の春川巧は兄の司に泣きつく。司は巧にお金を貸す代わりに「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」と厳しい条件を出した。新星プロ声優・羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。そして鉄血宰相・春川司も迎え入れ、新たな「シアターフラッグ」は旗揚げされるのだが…。
シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)―2011年1月25日発売
長編小説
「2年間で、劇団の収益から300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」―鉄血宰相・春川司が出した厳しい条件に向け、新メンバーで走り出した『シアターフラッグ』。社会的には駄目な人間の集まりだが、協力することで辛うじて乗り切る日々が続いていた。しかし、借金返済のため団結しかけていたメンバーにまさかの亀裂が!それぞれの悩みを発端として数々の問題が勃発。旧メンバーとの確執も加わり、新たな危機に直面する。そんな中、主宰・春川巧にも問題が…。どうなる『シアターフラッグ』!?書き下ろし。