長岡弘樹作のミステリー小説「傍聞き(かたえぎき)」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『緋色の残響』『球形の囁き』です。詳しくは記事をご覧ください。
長岡弘樹さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「傍聞き」シリーズ最新刊情報
傍聞きシリーズの最新刊は、2023年8月18日発売の『球形の囁き』です。詳しくは以下をご覧ください。
球形の囁き―2023年8月18日発売
45万部超のヒット作となった『傍聞き』の表題作で、主人公を務めたシングルマザー刑事の啓子と、一人娘の菜月。新聞記者になることが将来の夢だった小六の菜月が高校生、大学生となり、そして夢を叶えたなかで数々の事件に遭遇する。母娘の際立つ推理力が導き出した、難事件の真相とは?前作『緋色の残響』に続く、母娘シリーズ短編集の最新刊!
「傍聞き」シリーズを読む順番
傍聞きシリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!
この順番に読もう
緋色の残響 (双葉文庫 な 30-05)―2023年6月14日発売
日本推理作家協会賞受賞作「傍聞き」の主人公、シングルマザー刑事の啓子と一人娘の菜月。読者の圧倒的な支持を得て、短編集『傍聞き』は45万部超のベストセラーに。その母娘コンビが全編の主役を飾る、初の連作短編集。『推理小説年鑑 ザ・ベストミステリーズ2019』に選出された傑作「緋色の残響」を含む5編を収録。母さながらの洞察力を発揮し、難解な事件に挑む娘の活躍にも注目!
球形の囁き―2023年8月18日発売
45万部超のヒット作となった『傍聞き』の表題作で、主人公を務めたシングルマザー刑事の啓子と、一人娘の菜月。新聞記者になることが将来の夢だった小六の菜月が高校生、大学生となり、そして夢を叶えたなかで数々の事件に遭遇する。母娘の際立つ推理力が導き出した、難事件の真相とは?前作『緋色の残響』に続く、母娘シリーズ短編集の最新刊!