『背の眼 上』から始まる、道尾秀介の小説「真備」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『背の眼 上』『背の眼 下』『骸の爪』……です。詳しくは記事をご覧ください。
道尾秀介さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「真備」シリーズ最新刊情報
真備シリーズの最新刊は、2026年7月9日発売の『花と流れ星』です。詳しくは以下をご覧ください。
花と流れ星 <幻冬舎文庫>
真備シリーズ短編集。霊現象探求所を訪れるのは、人には言えない秘密や後悔を抱えた者たち。友人の両親を殺した犯人を捜す少年、拾った子猫を死なせてしまった少女、孫の死を悔やみ続ける老人など、それぞれの訴えには、説明のつかない出来事がまとわりつく。妻を亡くした真備庄介、助手の凜、ホラー作家の道尾は、語り手の記憶と現場に残る手掛かりを静かにたどり、怪異の奥にある事実を探っていく。見えないものへの恐れは、時に誰かを思う切実な心と表裏一体になる。花や流れ星の像を配した五つの物語が、喪失を抱えて生きる人々の時間を結び直す。論理的な謎解きの鋭さと、明かされた後にも残る余韻を味わえる連作ミステリー。
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「真備」シリーズを読む順番
背の眼 上

背の眼 上 <幻冬舎文庫>
真備シリーズ第1作・上巻。ホラー作家の道尾は、児童の失踪が続く白峠村を訪れ、深夜の山中で不可解な声を耳にする。東京へ戻った彼は、霊現象を探究する真備庄介の事務所を訪ね、被写体の背中に人間の眼が浮かんだ四枚の心霊写真を見せられる。写真に写った者は、いずれも後に自ら命を絶っていた。村に残る天狗伝説、消えた子どもたち、相次ぐ死にはどんなつながりがあるのか。真備と助手の凜、道尾は、怪異に見える現象を一つずつ確かめながら、土地に埋もれた過去へ近づいていく。超常現象の不気味さと論理的な謎解きがせめぎ合い、見えるものだけでは割り切れない恐怖が静かに積み重なる長編ミステリー。
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背の眼 下

背の眼 下 <幻冬舎文庫>
真備シリーズ第1作・下巻。白峠村の児童失踪と、背中に眼が現れる心霊写真を追う霊現象探求家の真備庄介、助手の凜、ホラー作家の道尾。三人は少年の遺体が見つかった場所や祖父の家で、亡き子を思わせる不可解な声を耳にする。さらに、その祖父までもが何者かに刺され、静かな村に新たな事件が起きる。天狗伝説、連続する自死、消えた子ども、そして写真に刻まれた「背の眼」は、別々の怪異なのか。疑いと悲しみを抱えた人々の証言をたどるうち、複数の謎は思いがけない輪郭を帯びていく。超常現象を信じ切れない真備の推理と、人の心に残る闇を重ねながら、長く伏せられてきた村の真相へ迫る完結編。
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骸の爪

骸の爪 <幻冬舎文庫>
真備シリーズ第2作。ホラー作家の道尾は取材のため、滋賀の山中にある仏所・瑞祥房を訪れる。夜の工房で、千手観音が笑い、仏像から血が流れるような異様な光景を目撃した直後、若い仏師が姿を消す。やがて、同じ場所では二十年前にも職人が行方不明になっていたことが判明する。道尾から話を聞いた霊現象探求家の真備庄介と助手の凜は、閉ざされた工房へ向かい、仏師たちの証言や残された痕跡を調べ始める。古い技法を守る共同体、ひそかに交わされる視線、過去から続く失踪には何が潜むのか。宗教的な怪異の気配と密室めいた謎が絡み合うなか、三人は見間違いでは片づけられない出来事を論理でほどき、人の執念が刻まれた真相へ迫る。
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花と流れ星

花と流れ星 <幻冬舎文庫>
真備シリーズ短編集。霊現象探求所を訪れるのは、人には言えない秘密や後悔を抱えた者たち。友人の両親を殺した犯人を捜す少年、拾った子猫を死なせてしまった少女、孫の死を悔やみ続ける老人など、それぞれの訴えには、説明のつかない出来事がまとわりつく。妻を亡くした真備庄介、助手の凜、ホラー作家の道尾は、語り手の記憶と現場に残る手掛かりを静かにたどり、怪異の奥にある事実を探っていく。見えないものへの恐れは、時に誰かを思う切実な心と表裏一体になる。花や流れ星の像を配した五つの物語が、喪失を抱えて生きる人々の時間を結び直す。論理的な謎解きの鋭さと、明かされた後にも残る余韻を味わえる連作ミステリー。
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以上、「真備」シリーズ一覧と読む順番でした。
※このページの情報は2026年7月27日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。