『塩の街』から始まる、有川ひろ(有川浩)作の自衛隊SF恋愛小説「自衛隊三部作」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『塩の街』『空の中』『海の底』です。詳しくは記事をご覧ください。
あわせて読みたい
有川ひろさんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「自衛隊三部作」シリーズを読む順番
自衛隊三部作シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!
この順番に読もう
『塩の街』(2004年2月1日)
塩の街 (角川文庫)―2010年1月23日発売
長編小説
「世界とか、救ってみたいと思わない?」。塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。崩壊寸前の東京で暮らす男と少女に、そそのかすように囁く男が運命をもたらす。全ての本読みを熱狂させるロマンチックエンタテインメント!
『空の中』(2004年10月30日)
空の中 (角川文庫)―2008年6月25日発売
長編小説
200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残ったパイロットは調査のため高空へ飛ぶ。そこで彼らが出逢ったのは…? 全ての本読みが心躍らせる超弩級エンタテインメント。特別書き下ろしも収録。
『海の底』(2005年6月1日)
海の底 (角川文庫)―2009年4月25日発売
長編小説
四月。桜祭りでわく横須賀米軍基地を赤い巨大な甲殻類が襲った! 次々と人が食われる中、潜水艦へ逃げ込んだ自衛官と少年少女の運命は!? ジャンルの垣根を飛び越えたスーパーエンタテインメント! 番外編も収録。