「2019年本屋大賞」の結果を一覧表にまとめました。ランキング順位や全ノミネート作品のあらすじもネタバレなしで確認できます。
歴代の本屋大賞受賞作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
2019年本屋大賞ランキング一覧表
「2019年本屋大賞」大賞を受賞したのは、瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』でした。2位以降を含めたランキング一覧表は以下です。
順位 | タイトル ※タップであらすじ等を表示 | 著者 | 刊行年月 |
---|---|---|---|
1位 | そして、バトンは渡された | 瀬尾まいこ | 2018年2月22日 |
2位 | ひと | 小野寺史宜 | 2018年4月11日 |
3位 | ベルリンは晴れているか | 深緑野分 | 2018年9月26日 |
4位 | 熱帯 | 森見登美彦 | 2018年11月16日 |
5位 | ある男 | 平野啓一郎 | 2018年9月28日 |
6位 | さざなみのよる | 木皿泉 | 2018年4月18日 |
7位 | 愛なき世界 | 三浦しをん | 2018年9月7日 |
8位 | ひとつむぎの手 | 知念実希人 | 2018年9月21日 |
9位 | 火のないところに煙は | 芦沢央 | 2018年6月22日 |
10位 | フーガはユーガ | 伊坂幸太郎 | 2018年11月8日 |
2019年本屋大賞ノミネート作品のあらすじ紹介
ひと (祥伝社文庫)―2021年4月16日発売
長編小説
人生の理不尽にそっと寄り添い、じんわり心にしみ渡る。今だからこそ読みたいベストセラー、ついに文庫化!独りだから、そばにひとがいるありがたさを知る。―― 女優・作家・歌手 中江有里さん女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてくれた母が、急死した。僕、柏木聖輔は二十歳の秋、たった独りになった。大学は中退を選び、就職先のあてもない。そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の惣菜屋で、最後に残った五十円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったことから、不思議な縁が生まれていく。本屋大賞から生まれたベストセラー、待望の文庫化。
ベルリンは晴れているか (ちくま文庫)―2022年3月14日発売
長編小説
第二次大戦直後のドイツを舞台に迫真の臨場感で描かれた歴史ミステリの傑作待望の文庫化!1945年7月、ナチス・ドイツの敗戦で米ソ英仏の4カ国統治下におかれたベルリン。ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が米国製の歯磨き粉に含まれた毒による不審死を遂げる。米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、なぜか陽気な泥棒を道連れに彼の甥に訃報を伝えに旅出つ――。圧倒的密度で書かれた歴史ミステリの傑作、待望の文庫化! 解説=酒寄進一第1位 第9回Twitter文学賞(国内編)第3位 2019年本屋大賞第2位 このミステリーがすごい! 2019年版(国内編)第160回直木賞候補その他各紙誌でも大絶賛!!この作家の集中力と咀嚼力には、その若さからは想像もつかないほどの馬力がある。素直に脱帽!――逢坂剛
ある男 (文春文庫 ひ 19-3)―2021年9月1日発売
長編小説
愛したはずの夫は、まったくの別人であった――。「マチネの終わりに」の平野啓一郎による、傑作長編。弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。宮崎に住んでいる里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失って、夫と別れた過去があった。長男を引き取って14年ぶりに故郷に戻ったあと、「大祐」と再婚して、新しく生まれた女の子と4人で幸せな家庭を築いていた。ところがある日突然、「大祐」は、事故で命を落とす。悲しみにうちひしがれた一家に、「大祐」が全くの別人だという衝撃の事実がもたらされる……。愛にとって過去とは何か? 幼少期に深い傷を負っても、人は愛にたどりつけるのか?「ある男」を探るうちに、過去を変えて生きる男たちの姿が浮かびあがる。第70回読売文学賞受賞作。キノベス!2019第2位。【2022年映画公開決定!】妻夫木聡・安藤サクラ・窪田正孝ほか日本を代表するオールスターキャストが集結。監督は『蜜蜂と遠雷』の石川慶。
火のないところに煙は (新潮文庫)―2021年6月24日発売
この恐怖、一生モノ。2019年本屋大賞ノミネート!静岡書店大賞受賞!山本周五郎賞ノミネート!週刊文春ミステリーベスト10国内部門第5位!このミステリーがすごい! 国内編第10位!ミステリが読みたい! 国内篇第7位!ミステリ×実話怪談の奇跡的融合で絶賛を浴びた注目作がついに文庫化。「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の〈私〉は驚愕する。忘れたいと封印し続けていた痛ましい喪失は、まさにその土地で起こったのだ。私は迷いながらも、真実を知るために過去の体験を執筆するが……。謎と恐怖が絡み合い、驚愕の結末を更新しながら、直視できない真相へと疾走する。読み終えたとき、怪異はもはや、他人事ではない――。(解説・千街晶之)
フーガはユーガ (実業之日本社文庫)―2021年10月7日発売
長編小説
伊坂幸太郎史上もっとも切なく、でも、あたたかい。僕たちは双子で、僕たちは不運で、だけど僕たちは、手強い双子の兄弟が織りなす、「闘いと再生」の物語常盤優我は仙台市内のファミレスで一人の男に語り出す。双子の弟・風我のこと、幸せでなかった子供時代のこと、そして、彼ら兄弟だけの、誕生日にだけ起きる不思議な現象、「アレ」のこと――。ふたりは大切な人々と出会い、特別な能力を武器に、邪悪な存在に立ち向かおうとするが……。文庫版あとがき収録。本屋大賞ノミネート作品!解説/瀧井朝世【目次】フーガはユーガ文庫版あとがき解説 瀧井朝世
2019年本屋大賞の順位をおさらい
2019年本屋大賞
以上、2019年本屋大賞ランキング一覧でした。