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篠原悠希『霊獣紀』シリーズ小説一覧|読む順番&最新刊など網羅

篠原悠希作の中華ファンタジー小説「霊獣紀」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『霊獣紀 獲麟の書(上)』『霊獣紀 獲麟の書(下)』です。詳しくは記事をご覧ください。

あわせて読みたい

篠原悠希さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。

「霊獣紀」シリーズ刊行順一覧

霊獣紀シリーズは全2巻発売中です。刊行順に並べると下の表のとおり。

見切れていたらスクロールできます
刊行年月タイトル ※クリックで表紙が見れます
2021年11月霊獣紀 獲麟の書(上)
2021年12月霊獣紀 獲麟の書(下)
「霊獣紀」シリーズ刊行順一覧表

「霊獣紀」シリーズを読む順番

霊獣紀シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!

この順番に読もう

『霊獣紀 獲麟の書(上)』(2021年11月)
出典:www.amazon.co.jp

霊獣紀 獲麟の書(上) (講談社文庫)―2021年11月16日発売

長編小説

大ヒット作「金椛国春秋」シリーズに続く気鋭のファンタジー作家の注目作。「三国志」の時代から続く戦乱の中国、五胡十六国時代。人界に囚われた霊獣・一角麒と奴隷から盗賊に身を転じたベイラの、冒険と戦いの物語。壮大なスケールで中国の戦乱の世を描き、そこに育まれる二人の友情愛を感動的に描く本格的中華ファンタジー、第一弾『獲麟(かくりん)の書』、二ヵ月連続堂々刊行。(講談社文庫50周年記念特別書下ろし作品)

『霊獣紀 獲麟の書(下)』(2021年12月)
出典:www.amazon.co.jp

霊獣紀 獲麟の書(下) (講談社文庫)―2021年12月15日発売

長編小説

終わらぬ戦。天命のゆくえは……戦に敗れ漢の新王・劉淵の臣下となったベイラ改め世龍。劉淵は世龍を重用し、氏族の娘ナランを妻として授ける。一方、天への光輝を放つ世龍を中原の聖王にするという天命を背負った霊獣・一角だが、激しさを極めてゆく戦争に、虐殺や流血を嫌う体は衰弱していく。いったんは結ばれた二人の心の絆はどこに?【講談社文庫50周年記念書き下ろし作品】

読む順番のおさらい

この順番に読めばOK!

以上、「霊獣紀」シリーズ一覧と読む順番でした。

※このページの情報は2022年7月27日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。

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