篠原悠希作の青春ホラー小説「座敷わらしとシェアハウス」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『座敷わらしとシェアハウス』『座敷わらしとシェアハウス2 冬来たりなば』です。詳しくは記事をご覧ください。
篠原悠希さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「座敷わらしとシェアハウス」シリーズ刊行順一覧
座敷わらしとシェアハウスシリーズは2作発売中です。刊行順に並べると下の表のとおり。
刊行年月 | タイトル ※クリックで表紙が見れます | |
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2015年11月25日 | 座敷わらしとシェアハウス | |
2016年3月25日 | 座敷わらしとシェアハウス2 冬来たりなば |
「座敷わらしとシェアハウス」シリーズを読む順番
座敷わらしとシェアハウスシリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!
この順番に読もう
座敷わらしとシェアハウス (角川文庫)―2015年11月25日発売
長編小説
普通の女子高生・水分佳乃は、祖母の形見の品を持ち帰った日から、一人暮らしのマンションに、人の気配を感じるように。そんなある日、佳乃は食卓に座る子供と出会う。「座敷わらし」と名乗る子供は、なんと日に日に成長し、気づけば妙齢の男前に。性格は「わらし」のままなのに、親友には「私に黙って彼氏を作るなんて!」と誤解され、焦る佳乃だが…。「成長しちゃう座敷わらし」と女子高生の、ちょっと不思議な青春小説!
座敷わらしとシェアハウス ―冬来たりなば― (角川文庫)―2016年3月25日発売
長編小説
両親と離れて暮らす高校生の佳乃は、豆柴のカンタと、座敷わらしの暁星と同居中。最初は戸惑ったけれど、今では食いしん坊で癒し系な暁星との暮らしを大切に思っている。受験が近づき、緊張感も漂い始めたある日、佳乃は街で、不穏な気配をまとう同学年の宮崎と出会う。肩に妖鳥を乗せ、百鬼夜行を連れ歩く宮崎。しかし彼と対峙した暁星が記憶を失って…。暁星が消える?その時佳乃は…。少し怖くて心ぬくもる青春小説。