10/05 鳴神響一さん追加全作品はこちら

有栖川有栖『探偵ソラ(空閑純)シリーズ』小説一覧|読む順番&最新刊など網羅

当ページのリンクには広告が含まれています。

『闇の喇叭』から始まる、有栖川有栖作の推理小説「探偵ソラ(空閑純)」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『闇の喇叭』『真夜中の探偵』『論理爆弾』です。詳しくは記事をご覧ください。

あわせて読みたい

有栖川有栖さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。

「探偵ソラ(空閑純)」シリーズ刊行順一覧

探偵ソラ(空閑純)シリーズは全3作発売中です。刊行順に並べると下の表のとおり。

見切れていたらスクロールできます
刊行年月タイトル ※クリックで表紙が見れます
2010年6月21日闇の喇叭
2011年9月15日真夜中の探偵
2012年12月20日論理爆弾
「探偵ソラ(空閑純)」シリーズ刊行順一覧表

「探偵ソラ(空閑純)」シリーズを読む順番

探偵ソラ(空閑純)シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!

この順番に読もう

『闇の喇叭』(2010年6月21日)
出典:www.amazon.co.jp

闇の喇叭 (講談社文庫)―2014年7月15日発売

長編小説

――平世21年。探偵行為を禁止する法律が成立し、探偵狩りが行われている現代。少女・空閑純は、かつて名探偵として名を馳せた両親に育てられたが、母親はある事件を追う最中に行方不明となっていた。母の出身地である奧多岐野に父とともに移住し、帰りを待つ純だったが、そこで発見された身元不明の他殺死体が、父子の日常を破壊する! 存在意義を否定された探偵に謎が牙を剥くとき、新たな物語が動き出す!!

『真夜中の探偵』(2011年9月15日)
出典:www.amazon.co.jp

真夜中の探偵 (講談社文庫)―2014年8月12日発売

長編小説

数年前に失踪した母親の行方がつかめぬまま、17歳の空閑純は大阪で一人暮らしをはじめる。探偵行為の科で逮捕された父親との面会が許されない状況下、思いがけない人物に声を掛けられたことをきっかけに、純は探偵への道を歩きだす。ある人物の別荘で、木箱に入った元探偵の溺死体が発見され、純は「水の棺」の謎に挑む。

『論理爆弾』(2012年12月20日)
出典:www.amazon.co.jp

論理爆弾 (講談社文庫)―2015年9月15日発売

長編小説

落人伝説の村を襲う連続殺人! とんでもない事態に遭遇した17歳の探偵・空閑純。彼女の一途な思いが、真実にたどりつく鍵となる。すべての探偵行為を禁止する法律が成立した日本で、探偵を目指す純は、失踪した母親が消息を絶った九州の深影村を訪れる。そこで母の手がかりを見つけた矢先に隣村でテロが起き、村に通じるトンネルが破壊される。孤立した村で連続殺人事件が発生し、純は探偵として恐るべき狂気と対峙する。

読む順番のおさらい

この順番に読めばOK!

以上、「探偵ソラ(空閑純)」シリーズ一覧と読む順番でした。

※このページの情報は2022年7月15日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。

よかったらシェアしてね!