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茅田砂胡『レディ・ガンナー』シリーズ小説一覧|読む順番&最新刊など網羅

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茅田砂胡作のファンタジー小説「レディ・ガンナー」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『レディ・ガンナーの冒険』『レディ・ガンナーの大追跡』『レディ・ガンナーと宝石泥棒』……です。詳しくは記事をご覧ください。

あわせて読みたい

茅田砂胡さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。

「レディ・ガンナー」シリーズ刊行順一覧

レディ・ガンナーシリーズは全6作(本編5、外伝1)発売中です。刊行順に並べると下の表のとおり。

見切れていたらスクロールできます
刊行年月タイトル ※クリックで表紙が見れます
2000年4月1日レディ・ガンナーの冒険
2001年12月1日レディ・ガンナーの大追跡
2003年2月1日レディ・ガンナーと宝石泥棒
2004年2月1日レディ・ガンナーと二人の皇子
2009年6月1日レディ・ガンナーと虹色の羽
2011年1月29日外伝 短編集 レディ・ガンナー外伝 そして四人は東へ向かう
「レディ・ガンナー」シリーズ刊行順一覧表

「レディ・ガンナー」シリーズを読む順番

レディ・ガンナーシリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!

この順番に読もう

『レディ・ガンナーの冒険』(2000年4月1日)
出典:www.amazon.co.jp

レディ・ガンナーの冒険 (角川文庫)―2014年1月25日発売

長編小説

名門・ウィンスロウ家に一通の手紙が届いた。大国ヴィルドナの公爵家より、ウィンスロウ家の令嬢キャサリンと、その幼馴染みである息子フランツを急いで婚約させたいという。不自然な内容に、危険を感じた聡明なキャサリンは、直ちに旅立つ決意をする。「義を見てせざるは勇なきなり、です!」風変わりな四人の用心棒たちを道連れに、破天荒お嬢様の冒険がいま始まる!ファンタジーの名手が贈る人気作、角川文庫に登場。

『レディ・ガンナーの大追跡』(2001年12月1日)
出典:www.amazon.co.jp

レディ・ガンナーの大追跡 (角川文庫)―2014年10月25日発売

長編小説

ウィンスロウ家の令嬢キャサリンは、旅先で知り合った風変わりな用心棒四人組にすっかり魅せられ、そのひとり“蜥蜴”のベラフォードの姿絵を描いた。しかしその絵は、用心棒たちを狙う秘密結社を呼び寄せてしまう。自らが起こした騒動を収めるため、父親が止めるのも聞かず飛び出したキャサリンだったが、手がかりを求め立ち寄った村の城館で囚われの身に―!?ファンタジーの名手が贈る、痛快無比の傑作アドヴェンチャー。

『レディ・ガンナーと宝石泥棒』(2003年2月1日)
出典:www.amazon.co.jp

レディ・ガンナーと宝石泥棒 (角川文庫)―2015年10月24日発売

長編小説

ロームの花の都行き豪華客船にて―。ゲルスタンで知り合った少女、ミュリエルの故郷を訪れる旅に心弾ませていたキャサリンは、デッキで偶然、身分違いの二人の駆け落ち話を聞いてしまう。ロマンス小説さながらの一場面にときめく彼女だったが、その話が発端となり、王国を巻き込む宝石盗難事件に挑むことに。お馴染み四人の用心棒と、ライバルのアンジェラも大活躍!書き下ろし特別短編「チェリーザの求婚」も収録!

『レディ・ガンナーと二人の皇子』(2004年2月1日)
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レディ・ガンナーと二人の皇子 (上) (角川文庫―角川スニーカー文庫)―2004年2月1日発売

長編小説

ベストセラー作家の最新作! シリーズ屈指の摩訶不思議な冒険物語!!エルディア王国で請け負うはずの仕事を失ったばかりの、お馴染みインシード四人組の前に、王家に連なる大公家の家臣たちが現れた。ヴィンセントに、命を狙われている皇子の身代わりになってほしいというのだが……。

出典:www.amazon.co.jp

レディ・ガンナーと二人の皇子 (中) (角川スニーカー文庫)―2005年1月28日発売

長編小説

稀代のファンタジー作家が描く、お嬢様アクション最新刊!エルディア王国での休暇中、ヴィンセントそっくりの少年を助けたキャサリンは、いつのまにか皇子暗殺事件に巻き込まれる! 奇妙で独善的な王国の因習に、レディ・ガンナーが悪戦苦闘する、シリーズ屈指の大長編中巻

出典:www.amazon.co.jp

レディ・ガンナーと二人の皇子 (下) (角川スニーカー文庫)―2006年3月31日発売

長編小説

稀代のファンタジー作家が描く、お嬢様アクション最新刊!エルディア王国での休暇中、ヴィンセントそっくりの少年を助けたキャサリンは、いつのまにか皇子暗殺事件に巻き込まれ……奇妙で独善的な王国の因習に、レディ・ガンナーが悪戦苦闘する、シリーズ屈指の大長編完結編

『レディ・ガンナーと虹色の羽』(2009年6月1日)
出典:www.amazon.co.jp

レディ・ガンナーと虹色の羽 (角川スニーカー文庫)―2009年6月1日発売

長編小説

久方ぶりに故郷へ帰った異種人類のベラフォードを、幼い頃に亡くなった母親の出身種族“南天極楽鳥”の使者が待っていた。誰にも知られていない里で、20年に一度の大祭に参加してもらいたいという怪しい申し出を受けたベラフォード。いぶかりながらも旅立った彼だったが、かの地で出会った想像を超える奇妙な事態に、ついには危険も顧みず、キャサリンたちの助けを求めることに!型破りのお嬢様が挑む、大冒険旅行の結末とは…。

『レディ・ガンナー外伝 そして四人は東へ向かう』(2011年1月29日)
出典:www.amazon.co.jp

レディ・ガンナー外伝 そして四人は東へ向かう (角川スニーカー文庫)―2011年1月29日発売

美麗な羽をきっかけに知り合ったベラフォード&ヴィンセントとケイティ。そこに猪を担いでやってきた“ごちゃまぜ”のダムーは、食料と共にトラブルも運んできたのだった!ご存じ用心棒四人組の初めての出会いを描く「そして四人は東へ向かう」ほか、“蛇”と“鰐”の種族を超えたラブロマンス「木に登る鰐」、空から舞い降りた“鳥”と若き“獅子”の美しき友情「蒼天に輝く」など全5編を収録。愛と冒険に満ちた珠玉短編集。

※このページの情報は2022年9月6日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。

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