あさのあつこ作の青春小説「グリーン・グリーン」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『グリーン・グリーン』『グリーン・グリーン 新米教師二年目の試練』です。詳しくは記事をご覧ください。
あわせて読みたい
あさのあつこさんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「グリーン・グリーン」シリーズ刊行順一覧
グリーン・グリーンシリーズは2巻発売中です。刊行順に並べると下の表のとおり。
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刊行年月 | タイトル ※クリックで表紙が見れます | |
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2014年8月8日 | グリーン・グリーン | |
2018年9月7日 | グリーン・グリーン 新米教師二年目の試練 |
「グリーン・グリーン」シリーズを読む順番
グリーン・グリーンシリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!
この順番に読もう
『グリーン・グリーン』(2014年8月8日)
グリーン・グリーン (徳間文庫)―2017年3月3日発売
長編小説
失恋の痛手から救ってくれたのはおにぎりの美味しさだった。翠川真緑(通称グリーン・グリーン)はそのお米の味が忘れられず、産地の農林高校で新米教師として新生活をスタートさせた!農業未経験にもかかわらず―。豚が廊下を横切るなんて日常茶飯事だが、真緑にはその豚と会話ができる能力が!?熱心に農業を学ぶ生徒に圧倒されつつも、真緑は大自然の中で彼らとともに成長してゆく。
『グリーン・グリーン 新米教師二年目の試練』(2018年9月7日)
グリーン・グリーン 新米教師二年目の試練 (徳間文庫)―2021年11月9日発売
長編小説
都会育ちの翠川真緑は喜多川農林高等学校の国語教師だ。周囲が世話を焼きたくなるおっちょこちょいな真緑は試練つづき。鶏の解体実習に参加したものの作業中に気絶し生徒に助けられる始末。豚の201号に厳しい言葉をもらいながら生徒の「いい土」になれるよう前を向く。多感な生徒たちを相手に就職、進学と考えることは山積み。彼らの小さなサインに真緑は気付けるのか! ?