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あさのあつこ『NO.6(ナンバーシックス)』シリーズ小説一覧|読む順番&最新刊など網羅

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あさのあつこ作のSF小説「NO.6(ナンバーシックス)」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『NO.6〔ナンバーシックス〕#1』『NO.6〔ナンバーシックス〕#2』『NO.6〔ナンバーシックス〕#3』……です。詳しくは記事をご覧ください。

あわせて読みたい

あさのあつこさんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。

「NO.6」シリーズ刊行順一覧

NO.6シリーズは全10巻(本編9巻、外伝1巻)発売中です。刊行順に並べると下の表のとおり。

刊行年月タイトル ※クリックで表紙が見れます
2003年10月10日NO.6〔ナンバーシックス〕#1
2004年2月10日NO.6〔ナンバーシックス〕#2
2004年10月8日NO.6〔ナンバーシックス〕#3
2005年8月22日NO.6〔ナンバーシックス〕#4
2006年9月11日NO.6〔ナンバーシックス〕#5
2007年9月22日NO.6〔ナンバーシックス〕#6
2008年10月10日NO.6〔ナンバーシックス〕#7
2009年7月25日NO.6〔ナンバーシックス〕#8
2011年6月14日NO.6〔ナンバーシックス〕#9
2012年11月22日外伝 短編集 NO.6〔ナンバーシックス〕beyond
「NO.6」シリーズ刊行順一覧表
刊行年月タイトル ※クリックで表紙が見れます
2011年6月14日ファンブック NO.6〔ナンバーシックス〕完全ガイド
「NO.6」シリーズファンブック一覧表

「NO.6」シリーズを読む順番

NO.6シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!

この順番に読もう

『NO.6〔ナンバーシックス〕#1』(2003年10月10日)
出典:www.amazon.co.jp

NO.6♯1 (講談社文庫)―2006年10月14日発売

長編小説

2013年の未来都市“NO.6”。人類の理想を実現した街で、2歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑は、12歳の誕生日の夜、「ネズミ」と名乗る少年に出会ってから運命が急転回。どうしてあの夜、ぼくは窓を開けてしまったんだろう?飢えることも、嘆くことも、戦いも知らずに済んだのに…。

『NO.6〔ナンバーシックス〕#2』(2004年2月10日)
出典:www.amazon.co.jp

NO.6 〔ナンバーシックス〕 ♯2 (講談社文庫)―2007年2月10日発売

長編小説

2017年。聖都市「NO.6」を追われた16歳の紫苑がはじめて目にする外の世界、そして現実。ぼくは今までいったい何を知っていたんだろう?何を見ていたんだろう?ネズミと暮らし始め、懸命に生きようとするが、「おれとNO.6、どちらを選ぶ?」と問われた紫苑は…。加速する運命が二人を襲う。

『NO.6〔ナンバーシックス〕#3』(2004年10月8日)
出典:www.amazon.co.jp

NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)―2007年8月11日発売

長編小説

これだから、人間はやっかいだ。深く関わりあえばあうほど、枷は重くなる。自分のためだけに生きるのが困難になる。火藍から沙布が治安局に連行されたことを告げるメモを受け取ったネズミはそれをひた隠すが、事実を知った紫苑は救出に向かう決心をする。成功率は限りなく0に近い―物語は疾走する。

『NO.6〔ナンバーシックス〕#4』(2005年8月22日)
出典:www.amazon.co.jp

NO.6[ナンバーシックス]#4 (講談社文庫)―2008年8月12日発売

長編小説

どうやったら矯正施設の内部に入れるのか。中はどうなっているのか。どんな手を使っても探りだし、侵入しなくてはならない。それが沙布を救う唯一の方法なのだから。紫苑のまっすぐな熱情にネズミ、イヌカシ、力河が動かされる。そして軍が無抵抗な人間を攻撃し始めた。「人狩り」だ。いったい何のために…。

『NO.6〔ナンバーシックス〕#5』(2006年9月11日)
出典:www.amazon.co.jp

NO.6〔ナンバーシックス〕#5 (講談社文庫)―2009年8月12日発売

長編小説

あきらめてしまうのか?NO.6の治安局員に連行された沙布を救い出すため、矯正施設の内部への潜入に成功した紫苑とネズミだったが、そこには想像を絶することが待ち受けていた。まるで地獄。くじけそうになる紫苑…その一方で、沙布には妖しげな魔の手が刻一刻と伸び始める。彼らの未来はいったい。

『NO.6〔ナンバーシックス〕#6』(2007年9月22日)
出典:www.amazon.co.jp

NO.6〔ナンバーシックス〕#6 (講談社文庫)―2011年6月15日発売

長編小説

矯正施設の地下深く、点在する洞穴に潜む人影。聖都市“NO.6”ができるずっと以前から、この地に暮らす人々がいたのだ。立ち竦む紫苑の前に現れた謎の男「老」が明かす“NO.6”の酷い過去。そしてネズミが己の出自を語るとき、真実は鋭い刃となって紫苑を苛む。僕らが本物の自由を得るには…「破壊」しかないのか。

『NO.6〔ナンバーシックス〕#7』(2008年10月10日)
出典:www.amazon.co.jp

NO.6〔ナンバーシックス〕♯7 (講談社文庫)―2012年7月13日発売

長編小説

地下から開かずの遮断扉を突破し、矯正施設へ潜り込んだ紫苑とネズミ。高度なセキュリティシステムをくぐり、兵士に銃口を向けナイフをかざしながら最上階へ駆け上がる。最上階には“NO.6”を支配するマザーコンピューターと、沙布が捕らわれている部屋があるはず―「やっと来たか。おまえを待っていた」。

『NO.6〔ナンバーシックス〕#8』(2009年7月25日)
出典:www.amazon.co.jp

NO.6〔ナンバーシックス〕♯8 (講談社文庫)―2013年7月12日発売

長編小説

矯正施設に侵入し、ついに沙布との再会を果たした紫苑とネズミ。邂逅の喜びも束の間、沙布の身に起きた異変に愕然とする。施設の心臓部に仕掛けた爆弾は大爆発を起こしたが、燃え上がる炎は二人の逃走を阻み、ネズミは深い傷を負った。無事に脱出することはできるのか。そして混迷を極めるNO.6の未来は―。

『NO.6〔ナンバーシックス〕#9』(2011年6月14日)
出典:www.amazon.co.jp

NO.6〔ナンバーシックス〕♯9 (講談社文庫)―2014年7月15日発売

長編小説

炎に包まれた矯正施設から、命がけの脱出を成功させた紫苑とネズミ。イヌカシらに力を借り、意識を失ったネズミを病院に運んだ紫苑は、かつて地下世界の住人・老から託されたチップを医師のパソコンに差し込んだ。すると―理想都市NO.6を支配していたのは、誰なのか。崩壊と再生の物語、怒涛の最終章!

『NO.6〔ナンバーシックス〕beyond』(2012年11月22日)
出典:www.amazon.co.jp

NO.6 beyond〔ナンバーシックス・ビヨンド〕 (講談社文庫)―2015年11月13日発売

“NO.6”が崩壊してネズミは去り、紫苑は留まった。紫苑は再建委員会のメンバーとして、国家の激変を目の当たりにする。何があっても変わらないでくれと、紫苑に哀願して旅にでたネズミの真意とは何だったのか?遙か遠くの荒野からネズミの心は紫苑に寄り添う。瓦解した世界のその後を描く、真の最終章。

沼にハマった人向け

その他
『NO.6〔ナンバーシックス〕完全ガイド』(2011年6月14日)
出典:www.amazon.co.jp

NO.6〔ナンバーシックス〕完全ガイド (YA! ENTERTAINMENT)―2011年6月14日発売

矯正施設ホログラフィー、寄生バチの進行経路、小ネズミたちの任務履歴など、NO.6の知られざるエピソードを満載したファン待望の完全ガイド本。あさのあつこ特別インタビューも収録。

※このページの情報は2021年10月14日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。

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