10/05 鳴神響一さん追加全作品はこちら

大沢在昌『ボディガード・キリ』シリーズ小説一覧|読む順番&最新刊など網羅

当ページのリンクには広告が含まれています。

大沢在昌作のハードボイルド小説「ボディガード・キリ」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『獣眼』『爆身』『予幻』です。詳しくは記事をご覧ください。

あわせて読みたい

大沢在昌さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。

「ボディガード・キリ」シリーズ最新刊情報

ボディガード・キリシリーズの最新刊は、2023年12月15日発売の『予幻』です。詳しくは以下をご覧ください。

出典:www.amazon.co.jp

予幻―2023年12月15日発売

長編小説

未来を予測する機密文書を守れ! 孤高のボディガード・キリの闘い。

「ボディガード・キリ」シリーズ刊行順一覧

ボディガード・キリシリーズは全3作発売中です。刊行順に並べると下の表のとおり。

見切れていたらスクロールできます
刊行年月タイトル ※クリックで表紙が見れます
2012年10月獣眼
2018年5月爆身
2023年12月15日予幻
「ボディガード・キリ」シリーズ刊行順一覧表

「ボディガード・キリ」シリーズを読む順番

ボディガード・キリシリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!

この順番に読もう

『獣眼』(2012年10月)
出典:www.amazon.co.jp

獣眼 (徳間文庫)―2015年7月3日発売

長編小説

素性不明の腕利きボディガード・キリのもとに仕事の依頼が舞い込んだ。対象は森野さやかという十七歳の少女。ミッションは、昼夜を問わず一週間、彼女を完全警護すること。さやかには人の過去を見抜き、未来を予知する特別な能力が開花する可能性があるという。「神眼」と呼ばれるその驚異的な能力の継承者は、何者かに命を狙われていた。そしてさやかの父・河田俊也が銃殺された――。

『爆身』(2018年5月)
出典:www.amazon.co.jp

爆身 (徳間文庫)―2021年9月8日発売

長編小説

鮫島、佐久間公、ジョーカー…さまざまなヒーローを生み出した大沢ハードボイルドに新たなヒーロー誕生!〈ボディガード・キリ〉シリーズ第二弾目の前で依頼人が爆死!?自分は呪われている―生前に残した言葉の意味は?本名、年齢不詳。凄腕のボディガード・キリ。依頼人との打ち合わせ場所に指定されたホテルに到着した途端、ホテルが爆発した! しかも爆死したのは依頼人のトマス・リー。ニュージーランド在住のフィッシングガイドだが、その正体は増本貢介という日本人だった。リーにキリを紹介した大物フィクサー・睦月の話では、増本は生前「自分は呪われている」と話していたという。増本は呪い殺されたのか!? キリは睦月から事件の調査を依頼される……。

『予幻』(2023年12月15日)
出典:www.amazon.co.jp

予幻―2023年12月15日発売

長編小説

未来を予測する機密文書を守れ! 孤高のボディガード・キリの闘い。

読む順番のおさらい

この順番に読めばOK!

以上、「ボディガード・キリ」シリーズ一覧と読む順番でした。

※このページの情報は2023年11月24日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。

よかったらシェアしてね!