大沢在昌作のハードボイルド小説「ボディガード・キリ」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『獣眼』『爆身』『予幻』です。詳しくは記事をご覧ください。
大沢在昌さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「ボディガード・キリ」シリーズ最新刊情報
ボディガード・キリシリーズの最新刊は、2023年12月15日発売の『予幻』です。詳しくは以下をご覧ください。
予幻―2023年12月15日発売
長編小説
未来を予測する機密文書を守れ! 孤高のボディガード・キリの闘い。
「ボディガード・キリ」シリーズを読む順番
ボディガード・キリシリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!
この順番に読もう
獣眼 (徳間文庫)―2015年7月3日発売
長編小説
素性不明の腕利きボディガード・キリのもとに仕事の依頼が舞い込んだ。対象は森野さやかという十七歳の少女。ミッションは、昼夜を問わず一週間、彼女を完全警護すること。さやかには人の過去を見抜き、未来を予知する特別な能力が開花する可能性があるという。「神眼」と呼ばれるその驚異的な能力の継承者は、何者かに命を狙われていた。そしてさやかの父・河田俊也が銃殺された――。
爆身 (徳間文庫)―2021年9月8日発売
長編小説
鮫島、佐久間公、ジョーカー…さまざまなヒーローを生み出した大沢ハードボイルドに新たなヒーロー誕生!〈ボディガード・キリ〉シリーズ第二弾目の前で依頼人が爆死!?自分は呪われている―生前に残した言葉の意味は?本名、年齢不詳。凄腕のボディガード・キリ。依頼人との打ち合わせ場所に指定されたホテルに到着した途端、ホテルが爆発した! しかも爆死したのは依頼人のトマス・リー。ニュージーランド在住のフィッシングガイドだが、その正体は増本貢介という日本人だった。リーにキリを紹介した大物フィクサー・睦月の話では、増本は生前「自分は呪われている」と話していたという。増本は呪い殺されたのか!? キリは睦月から事件の調査を依頼される……。
予幻―2023年12月15日発売
長編小説
未来を予測する機密文書を守れ! 孤高のボディガード・キリの闘い。