大沢在昌作のアクション小説「六本木聖者伝説」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『六本木聖者伝説 魔都委員会篇』『六本木聖者伝説 不死王篇』です。詳しくは記事をご覧ください。
大沢在昌さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「六本木聖者伝説」シリーズ最新刊情報
六本木聖者伝説シリーズの最新刊は、1996年11月1日発売の『六本木聖者伝説 不死王篇』です。詳しくは以下をご覧ください。
六本木聖者伝説 不死王篇 (双葉文庫 お 2-6)―1996年11月1日発売
長編小説
世界中の“おいしい街”にひそかに支配の手をひろげる国際犯罪組織「魔都委員会」。これら『街喰い』の尖兵を陰で操るのは、国家権力の力も及ばないほどの強大な権力を誇示する闇の帝王「第四将軍」。その「第四将軍」が次に東京へ送り込んできたのは「香港黒社会」の中でも手に負えぬ無法者として鳴らす伝説の犯罪者、不死王。奴ら『街喰い』の餌食にされかかっている六本木を死守するために、橋詰海人ら『守る側』のメンバーは、不死王とその配下の暗殺部隊・小鬼隊を相手に決死の戦いを挑む。
「六本木聖者伝説」シリーズ刊行順一覧
六本木聖者伝説シリーズは全2作発売中です。刊行順に並べると下の表のとおり。
刊行年月 | タイトル ※クリックで表紙が見れます | |
---|---|---|
1990年6月 | 六本木聖者伝説 魔都委員会篇 | |
1992年7月 | 六本木聖者伝説 不死王篇 |
「六本木聖者伝説」シリーズを読む順番
六本木聖者伝説シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!
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六本木聖者伝説〈魔都委員会篇〉 (双葉文庫)―1993年8月1日発売
長編小説
東京・六本木の「佳花飯店」が爆破され、同店の社長・宋海礼と、和菓子屋「はしもと」の三代目・橋詰成人らが会食中に爆死した。それは世界規模の犯罪組織「魔都委員会」が六本木侵攻の第一歩として起こしたものだった。各々の父を失った宋麗豊と橋詰海人の二人は、夫々の父が、同委員会の侵略を阻むべく世界に散っている対抗組織のメンバーと知った…。
六本木聖者伝説 不死王篇 (双葉文庫 お 2-6)―1996年11月1日発売
長編小説
世界中の“おいしい街”にひそかに支配の手をひろげる国際犯罪組織「魔都委員会」。これら『街喰い』の尖兵を陰で操るのは、国家権力の力も及ばないほどの強大な権力を誇示する闇の帝王「第四将軍」。その「第四将軍」が次に東京へ送り込んできたのは「香港黒社会」の中でも手に負えぬ無法者として鳴らす伝説の犯罪者、不死王。奴ら『街喰い』の餌食にされかかっている六本木を死守するために、橋詰海人ら『守る側』のメンバーは、不死王とその配下の暗殺部隊・小鬼隊を相手に決死の戦いを挑む。