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堂場瞬一『警視庁犯罪被害者支援課』シリーズ小説一覧|読む順番&最新刊など網羅

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堂場瞬一作の警察小説「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『壊れる心』『邪心』『二度泣いた少女』……です。詳しくは記事をご覧ください。

あわせて読みたい

堂場瞬一さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。

「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ刊行順一覧

警視庁犯罪被害者支援課シリーズは全8作発売中です。刊行順に並べると下の表のとおり。

見切れていたらスクロールできます
刊行年月タイトル ※クリックで表紙が見れます
2014年8月12日壊れる心
2015年10月15日邪心
2016年8月11日二度泣いた少女
2017年8月9日身代わりの空
2018年8月10日影の守護者
2019年8月9日不信の鎖
2020年8月12日空白の家族
2021年8月12日チェンジ
「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ刊行順一覧表

「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズを読む順番

警視庁犯罪被害者支援課シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!

この順番に読もう

『壊れる心』(2014年8月12日)
出典:www.amazon.co.jp

壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課 (講談社文庫)―2014年8月12日発売

長編小説

私は今、刑事ではない。被害者の心に寄り添い、傷が癒えるのを助ける。正解も終わりもない仕事。だが、私だからこそしなければならない仕事――。月曜日の朝、通学児童の列に暴走車が突っこんだ。死傷者多数、残された家族たち。犯人確保もつかのま、事件は思いもかけない様相を見せ始める。-文庫書下ろし-

『邪心』(2015年10月15日)
出典:www.amazon.co.jp

邪心 警視庁犯罪被害者支援課2 (講談社文庫)―2015年10月15日発売

長編小説

リベンジポルノの相談が大学院生の綾子から村野ら支援課に持ち込まれた。猥褻ぎりぎりの画像に、対処に迷った村野たちだったが、被害者支援のボランティアをする愛と綾子が暴漢に襲われ事件は加速していく。「被害者支援」という前人未踏の新テーマに斬り込んだ、著者会心、絶好調の警察小説! 多数の版元が参加した「堂場瞬一の100冊」記念プロジェクト、書下ろし文庫掉尾を飾る記念的作品!

『二度泣いた少女』(2016年8月11日)
出典:www.amazon.co.jp

二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課3 (講談社文庫)―2016年8月11日発売

長編小説

支援員・村野秋生の電話から聞こえた被害者家族の名前に、隣の松木優里は衝撃を受けた。青木那奈――それは支援課に赴任し担当した少女の名だった。八年前に父が殺された少女が、義父の死体を発見した。こんなことが二度起こるのか? 義父の死に涙を見せない少女へ、疑惑の目は向けられていく。大人気文庫書き下ろし・支援課シリーズ、第3弾にして最高傑作!警視庁犯罪被害者支援課――犯罪被害者の家族などの心の支援を行うセクション。帰庁の時刻となった頃、電話が鳴った。応対した支援課の村野秋生の隣に座る、松木優里はスピーカーフォンから聞こえた被害者家族の名前に、強烈な衝撃を受けた。青木那奈……被害者の娘の名前は、八年前、自身が支援課員として初めて担当した少女の名だった。父を殺され、叔母に引き取られた少女。八年の時が流れ、義父が殺されたのだという。支援課に緊張が走る中、村野たちは、文京区にある病院へと急行する。こんな偶然は二度起こるのか? 涙を見せず、気丈に振る舞う少女は、やがて自分自身が大きな疑惑に呑み込まれようとしていた――。堂場瞬一の真骨頂! 文庫オリジナル書き下ろしシリーズ第三弾。感動のラストに、あなたも二度泣くことになる!

『身代わりの空』(2017年8月9日)
出典:www.amazon.co.jp

身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)―2017年8月9日発売

長編小説

富山空港での飛行機が墜ちた。総動員される犯罪被害者支援課のメンバーたちだが、その中に身元不明の遺体があった……。飯田基康という名で搭乗した男。村野たちは必死に彼の身許を探るが、その男が毒殺事件で指名手配中の犯人・本井忠介だということが判明する。本井はなぜ富山へと向かったのか。村野は単身、捜査を進めていく。誰が悪で、何が起きているのか!? 堂場瞬一作品史上、最高にして最も難解な事件が幕を開ける。富山空港での飛行機が墜ちた。死者二十人、負傷者多数。警視庁からの要請で総動員される犯罪被害者支援課のメンバーたち。その中に一人、身元不明の遺体があった。飯田基康という名で飛行機に乗った男。村野たちは必死に彼の身許を探るが、やがてその男が、毒殺事件で指名手配中の犯人・本井忠介だということが判明する。事故の被害者であり、殺人事件の容疑者でもある本井。村野は、その遺族の心のケアを担当するが……。フリージャーナリストの本井は、なぜ富山へと向かったのか。その疑問の答えを見つけるために、村野は単身、捜査を進めていく。やがて立山で一人暮らす作家・荒木と本井が、二週間ほど前に会っていたという情報を得るが……。複雑に張り巡らされた伏線と交錯する人物たち。誰が悪で、何が起きているのか!? 堂場瞬一作品史上、最高にして最も難解な事件が幕を開ける。

出典:www.amazon.co.jp

身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)―2017年8月9日発売

長編小説

富山空港での飛行機墜落。事故死した指名手配中の犯人・本井忠介について、村野は単身、捜査を進めていく。さらにもう一人、事故で昏睡状態となっている被害者・黒沢正樹の家族とも連絡がとれない。村野は支援課だけでなく、失踪課の高城に応援を求める。本井の足取りを追う中、村野は事件の裏に15年前の殺人事件が絡んでいることに気づくが……!? <支援課+失踪課+追跡捜査課>警視庁の総力を挙げて挑む、最高の難事件。富山空港での飛行機が墜ちた。死者二十人、負傷者多数。警視庁からの要請で総動員される犯罪被害者支援課のメンバーたち。その被害者の中に飯田基康という名で飛行機に乗った男は、毒殺事件で指名手配中の犯人・本井忠介だということが判明する。事故の被害者であり、殺人事件の容疑者でもある本井。村野は、その遺族の心のケアを担当するが……。フリージャーナリストの本井は、なぜ富山へと向かったのか。その答えを見つけるために、村野は単身、捜査を進めていく。さらにもう一人、事故で昏睡状態となっている被害者・黒沢正樹の家族とも連絡がとれない。村野は支援課だけでなく、失踪課の高城に応援を求める。毒殺事件の捜査を進める中、村野は事件の裏に15年前の殺人事件が絡んでいることに気づく。<支援課+失踪課+追跡捜査課>警視庁の総力を挙げて、複雑に絡み合う事件と人物を洗い出していく。誰が、何が悪なのか? 堂場瞬一作品史上、最高にして最も難解な事件、圧倒的結末!

『影の守護者』(2018年8月10日)
出典:www.amazon.co.jp

影の守護者 警視庁犯罪被害者支援課5 (講談社文庫)―2018年8月10日発売

長編小説

北多摩で起きた交番襲撃事件。被害者は定年を間近にした益田警部補、銃による射殺だった。被害者遺族のケアのために現地に向かう村野たち支援課員だが、益田警部補の息子・智樹は捜査一課の刑事でもあった。捜査に参加したいと主張する智樹だが、冷静さを失っている彼を捜査一課は担当から外した……。息もつかせぬスピードと目まぐるしく展開する物語。警察小説の名手・堂場瞬一の真骨頂! 人気文庫書き下ろしシリーズ第五弾警視庁犯罪被害者支援課――犯罪被害者の家族などの心の支援を行うセクション。北多摩で起きた交番襲撃事件。被害者は定年を間近にした益田警部補、銃による射殺だった。被害者遺族のケアのために現地に向かう村野たち支援課員だが、益田警部補の息子・智樹は捜査一課の刑事でもあった。事件の捜査に参加したいと主張する智樹だが、冷静さを失っている彼を捜査一課は担当から外す。遺族として、ひとりの警察官として智樹と接する村野。やがて捜査は進み益田警部補を撃った銃が、五年前に起きた交番襲撃事件で奪われたものだと判明する……。五年前の事件と今回の事件、その時間の中に秘匿されたものとは――。息もつかせぬスピードと目まぐるしく展開するストーリー。警察小説の名手・堂場瞬一の真骨頂! 累計60万部突破の文庫書き下ろしシリーズ第五弾。

『不信の鎖』(2019年8月9日)
出典:www.amazon.co.jp

不信の鎖 警視庁犯罪被害者支援課6 (講談社文庫)―2019年8月9日発売

長編小説

それでも支援は必要か?最も傲慢な犯罪被害者が村野を苛む娘を殺害された悪名高き男。部下への疑念が招く、支援課分断の危機!<警視庁犯罪被害者支援課――犯罪被害者の家族などの心の支援を行うセクション>ブラック企業として知られるハウスメーカー社長の娘が殺害された、二年前の事件。意外な犯人の自供で捜査が急展開するなか、怒りを爆発させる被害者の父・大崎と村野は再度向き合う。執拗に取材を続ける記者と部下の不審な接触。悪名高き男は守られるべきか?疑念が支援課の根幹を揺さぶる。<文庫書下ろし>

『空白の家族』(2020年8月12日)
出典:www.amazon.co.jp

空白の家族 警視庁犯罪被害者支援課7 (講談社文庫)―2020年8月12日発売

長編小説

人気子役の誘拐事件発生!しかし父親は詐欺事件の首謀者だった因縁の男――“壊れてしまった家族”に支援は届くのか?人気子役の少女が誘拐され、支援のため状況把握に動き出した村野。程なく少女の父親が、大規模な未公開株詐欺事件で有罪となった男だと知る。犯人の正体が掴めずに焦れる村野だったが、別途支援要請を受けた火災による不審死に、誘拐との奇妙な接点を見出す。二つの事件が錯綜する圧巻の最新作!<文庫書下ろし>

『チェンジ』(2021年8月12日)
出典:www.amazon.co.jp

チェンジ 警視庁犯罪被害者支援課8 (講談社文庫)―2021年8月12日発売

長編小説

累計80万部突破!大人気シリーズ・シーズン1、感動の完結。元恋人の愛と昼食に向かっていた支援課・村野に、通り魔事件発生の一報が。混乱する現場に駆け付けると、捜査一課追跡捜査係の沖田が、被害者から乱暴に話を聴こうとしているのに遭遇する。迷宮入り事件の再捜査が仕事の沖田が、なぜ現場に――。大人気シリーズ・シーズン1、感動の完結!〈文庫書下ろし〉

読む順番のおさらい

この順番に読めばOK!

以上、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ一覧と読む順番でした。

※このページの情報は2023年1月24日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。

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