坂木司作のミステリー小説「二葉と隼人の事件簿」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『先生と僕』『僕と先生』です。詳しくは記事をご覧ください。
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坂木司さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「二葉と隼人の事件簿」シリーズを読む順番
二葉と隼人の事件簿シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!
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『先生と僕』(2007年12月1日)
先生と僕 (双葉文庫)―2011年12月15日発売
都会の猫は推理好き。田舎のネズミは…?―ひょんなことから大学の推理小説研究会に入ったこわがりな僕は、これまたひょんなことからミステリ大好きの先生と知り合う。そんな2人が、身のまわりにあるいろいろな「?」を解決すると同時に、古今東西のミステリ作品を紹介していく連作短編集。事件の真相に迫る名探偵は、あなたをミステリの世界に導く名案内人。巻末には仕掛けに満ちた素敵な「特別便」も収録。
『僕と先生』(2014年2月19日)
僕と先生 (双葉文庫)―2017年6月15日発売
こわがりなのに、大学の推理小説研究会に入ってしまった「僕」と、ミステリが大好きな中学生の「先生」が、身のまわりで起きるちょっとした「?」を解決していく“二葉と隼人の事件簿”シリーズの第2弾。前作『先生と僕』同様、ふたりの活躍に加え、ミステリガイドとしてみなさんを愉しいミステリの世界へと導く!