『神々の遺品』から始まる、今野敏作の伝奇ミステリー小説「探偵・石神達彦」シリーズの一覧まとめ。読む順番やあらすじ等も確認できます。読む順番をざっくり紹介すると『神々の遺品』『海に消えた神々』です。詳しくは記事をご覧ください。
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今野敏さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。
「探偵・石神達彦」シリーズを読む順番
探偵・石神達彦シリーズは刊行順に読んでいくのがベストです!
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『神々の遺品』(2000年7月1日)
神々の遺品 (新装版) (双葉文庫)―2020年4月15日発売
長編小説
アメリカで超常現象研究チーム『セクションO』が忽然と姿を消し、日本では著名なUFOライターが殺された。事件の鍵を握るのは、オーパーツと呼ばれる摩訶不思議な太古の文明の足跡だった。神話、宗教、古代遺跡……超古代文明の謎に探偵が挑む。宇宙と人類の歴史を紐解く、超伝奇ミステリーの黄金傑作。探偵・石神達彦シリーズ第1弾!
『海に消えた神々』(2002年9月1日)
海に消えた神々(新装版) (双葉文庫)―2020年4月15日発売
長編小説
探偵のもとをひとりの少年が訪ねてきた。「友達のお父さんが死にました。でも、自殺じゃないかもしれないんです。それを調べてもらえませんか?」──高名な大学教授の死。その背後には、沖縄・海底遺跡の発掘についての疑惑があった。その発掘は偉業か捏造か!? 古代遺跡をめぐる人々の相剋を描いた傑作ミステリー。探偵・石神達彦シリーズ第2弾!