「勾玉」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)

勾玉シリーズを読む順番は、下のリスト(刊行順)どおりでOKです。

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  1. 空色勾玉』(初刊:1988年8月)
  2. 白鳥異伝 上』(初刊:1991年12月)
    白鳥異伝 下』(初刊:1991年12月)
  3. 薄紅天女 上』(初刊:1996年8月)
    薄紅天女 下』(初刊:1996年8月)

「勾玉」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)

『空色勾玉』(初刊:1988年8月)

空色勾玉

空色勾玉 <徳間文庫>

発売日:2024年11月8日

長編
あらすじ

勾玉三部作第1作。神々が地上を歩いていた古代の日本。〈輝〉の大御神の双子の御子と〈闇〉の氏族が争う世で、十五歳の村娘・狭也は、まばゆい〈輝〉に憧れていた。ところが〈闇〉の一族から空色の勾玉を渡され、自分こそ〈闇〉の巫女姫だと告げられる。運命を拒んで〈輝の宮〉へ逃れた彼女が出会ったのは、宮の奥に囚われた不思議な少年・稚羽矢。彼はすべてを滅ぼすと恐れられる〈大蛇の剣〉の主だった。光と闇、善と悪という単純な境界が揺らぐなか、狭也は誰かに決められた役目ではなく、自分の目で世界を見定めようとする。日本神話の息吹と少女の成長を壮大に織り上げた和風ファンタジーの名作。

『白鳥異伝 上』(初刊:1991年12月)

白鳥異伝 上

白鳥異伝 上 <徳間文庫>

発売日:2024年12月10日

長編
あらすじ

勾玉三部作第2作・上巻。勾玉を守る橘の里で、巫女の血を引く遠子と拾われ子の小倶那は、双子のように育った。活発でまっすぐな遠子と、心やさしく控えめな小倶那。二人の穏やかな日々は、都から大碓皇子が訪れたことで大きく動き出す。やがて小倶那は、人を超えた力を秘める〈大蛇の剣〉の主となり、大王の命を受けて各地を平定する道へ。剣の力と策謀は、ついに遠子の故郷まで焼き尽くしてしまう。大巫女の託宣を胸に、遠子は小倶那を止めるため、死をもたらすという勾玉の首飾りを求めて旅立つ。ヤマトタケル伝説を下敷きに、引き裂かれた幼なじみの絆と、神代から受け継がれた力をめぐる選択を描く古代ファンタジー。

『白鳥異伝 下』(初刊:1991年12月)

白鳥異伝 下

白鳥異伝 下 <徳間文庫>

発売日:2024年12月10日

長編
あらすじ

勾玉三部作第2作・下巻。〈大蛇の剣〉に選ばれ、大王の武器として征討を続ける小倶那。その圧倒的な力は敵だけでなく、彼自身の心と体をもむしばんでいく。一方、故郷を失った遠子は、小倶那を倒すという決意を抱きながら、剣を封じる手がかりとなる勾玉を追って諸国を巡る。旅の途上で出会う人々や、〈輝〉と〈闇〉の末裔たちの思惑が絡み合い、二人の道は再び近づいていく。恐るべき力から大切な人を救うことと、その人を信じ抜くことは両立するのか。ヤマトタケルの白鳥伝説を大胆に読み替え、遠子と小倶那が自らの意志で運命に向き合う姿を、戦乱の古代を舞台に描いた壮大な物語。深い余韻を残す。

『薄紅天女 上』(初刊:1996年8月)

薄紅天女 上

薄紅天女 上 <徳間文庫>

発売日:2025年1月10日

長編
あらすじ

勾玉三部作完結作・上巻。奈良時代末、東国の坂東で、阿高は同い年の叔父・藤太と兄弟同然に育った。仲間たちと野山を駆け回る日々のなか、阿高の内に眠っていた、人ならぬものを退ける力が目覚め始める。その出自には、朝廷と戦い続ける蝦夷の民と、北の大地に伝わる巫女の血が深く関わっていた。自分が何者なのかを知らされぬまま、阿高は都と蝦夷、双方の思惑に巻き込まれ、藤太との固い絆にも揺らぎが生じていく。力を利用しようとする者たちから逃れ、仲間を守るにはどうすればよいのか。若者たちの友情と葛藤を軸に、史実の人物も交えながら、王朝の始まりへ向かう時代のうねりを鮮やかに描く和風ファンタジー。

『薄紅天女 下』(初刊:1996年8月)

薄紅天女 下

薄紅天女 下 <徳間文庫>

発売日:2025年1月10日

長編
あらすじ

勾玉三部作完結作・下巻。病に伏した皇太子が口にしたのは、東から来る勾玉の天女が都を救うという不思議な予言だった。都では怪異が相次ぎ、帝の娘・苑上は兄を救うため、少年の姿に身を変えて予言の意味を追う。一方、東国で自らの出生と力に向き合った阿高も、仲間たちと離れて都へ向かうことになる。蝦夷との戦い、皇位をめぐる思惑、古い神々の気配が重なるなか、薄紅色に輝く勾玉が二人の運命を結びつけていく。坂上田村麻呂や藤原仲成らが生きる歴史の転換期を舞台に、阿高と苑上がそれぞれの立場から大切な人と都を守ろうとする姿を描く。日本神話と史実を融合した壮麗な古代ファンタジーの完結編。

「勾玉」シリーズの最新刊情報

文庫の最新刊は、2025年1月10日発売の『薄紅天女 下』です。詳しくは以下をご覧ください。

文庫の最新刊はこちら

薄紅天女 下

薄紅天女 下 <徳間文庫>

発売日:2025年1月10日

長編
あらすじ

勾玉三部作完結作・下巻。病に伏した皇太子が口にしたのは、東から来る勾玉の天女が都を救うという不思議な予言だった。都では怪異が相次ぎ、帝の娘・苑上は兄を救うため、少年の姿に身を変えて予言の意味を追う。一方、東国で自らの出生と力に向き合った阿高も、仲間たちと離れて都へ向かうことになる。蝦夷との戦い、皇位をめぐる思惑、古い神々の気配が重なるなか、薄紅色に輝く勾玉が二人の運命を結びつけていく。坂上田村麻呂や藤原仲成らが生きる歴史の転換期を舞台に、阿高と苑上がそれぞれの立場から大切な人と都を守ろうとする姿を描く。日本神話と史実を融合した壮麗な古代ファンタジーの完結編。

以上、「勾玉」シリーズ一覧と読む順番でした。

※このページの情報は2026年8月8日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。