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発売日タイトルシリーズ名詳細
犯罪前夜詳細
海蝶 沈黙のヨダ海蝶詳細
菊の慟哭詳細
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『犯罪前夜』(発売日:2026年4月22日)

犯罪前夜

犯罪前夜 <単行本>

発売日:2026年4月22日

長編

『海蝶 沈黙のヨダ』(発売日:2025年11月27日)

海蝶 沈黙のヨダ

海蝶 沈黙のヨダ <単行本>

発売日:2025年11月27日

長編 海蝶シリーズ
あらすじ

相模湾沖で、漁船が爆発炎上しながら全速力で沿岸へ向かっているのが発見された。衝突を阻止するため巡視船「ひすい」が緊急出航し、海上保安庁初の女性潜水士・忍海愛も現場へ向かう。船はどこから来たのか、なぜ燃えながら走り続けるのか、操船者は誰なのか。不可解な謎を追ううち、愛たちは過去の被災地で起きた痛ましい悲劇と、長く沈黙してきた罪へ近づいていく。天災の傷跡が思わぬ刃となるとき、無力さを知る者に何ができるのか。海と人間の業を見つめる。炎上船の背後には、災害で失われた人々と、生き残った者が抱えた沈黙がある。愛は海中の遺留品から、その声なき訴えをすくい上げようとする。海蝶シリーズ第3巻。

『菊の慟哭』(発売日:2025年9月18日)

菊の慟哭

菊の慟哭 <単行本>

発売日:2025年9月18日

長編
あらすじ

六本木交差点の銅像に、人間の顔面の皮が張りつけられた。それは本家吉竹組から関東吉竹組への宣戦布告。東西に分裂した暴力団の抗争が激化し、死者が増えるなか、警視庁暴力団対策課の桜庭誓巡査部長は、行方を消した片腕のヒットマン・向島春刀を追う。向島は誓の実父であり、幼い彼女を養子へ出した男でもあった。なぜ娘を手放したのか、なぜ片腕を失ったのか。組の歴史と父娘の秘密をたどるほど、現在の抗争へつながる壮絶な過去が姿を現す。血縁と任侠のしがらみに女性マル暴刑事が挑む警察小説。捜査対象でもある父の過去を追うほど、誓は警察官として試されていく。抗争の行方も予断を許さない。

『トヨタの子』(発売日:2024年6月13日)

トヨタの子

トヨタの子 <単行本>

発売日:2024年6月13日

長編
あらすじ

豊田家の御曹司・章男少年は、曾祖父・豊田佐吉の顕彰祭で裏山から転げ落ち、車にはねられてしまう。一方、時は明治。佐吉の息子・喜一郎の前に「自動車に乗って来た」という不思議な少年アキオが現れ、二人は短い友情を育む。時代が進むたび、喜一郎の前には未来を思わせる人物が次々と現れ、日本で自動車を造るという無謀な夢を後押ししていく。自動織機から国産車へ、冷笑や戦争、資金難を越えて受け継がれたものは何か。史実に大胆な時間の仕掛けを織り込み、創業家の夢と苦難を描く奇想天外な経済小説。未来から来たような出会いが、ものづくりに人生を懸けた者たちを結ぶ。家族企業の光と影も立ち上がる。

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発売日タイトルシリーズ名詳細
海の教場詳細
海蝶 鎮魂のダイブ海蝶詳細
桜の血族詳細
新人女警詳細
虚心 埼玉県警捜査一課 奈良健市埼玉県警捜査一課 奈良健市詳細

『海の教場』(発売日:2026年7月24日)

海の教場

海の教場 <角川文庫>

発売日:2026年7月24日

長編
あらすじ

海上保安官のなかで会計や補給を担う「主計」の専門官・桃地は、学生時代に思いを寄せた高浜彩子が肝臓がんで余命一年だと知る。海上保安官を目指す彼女の息子のそばにいたいという願いに寄り添い、桃地は京都・舞鶴の海上保安学校へ教官として赴任する。船舶運航システム課程主計コース三組の担任となるが、腐れ縁の校長・比内から、ある事情がクラスへ重い影を落としていると聞かされる。命と向き合う職業を選ぶ若者たちに、何を教え、何を託すのか。明るく人情味あふれる教官の奮闘と、限られた時間の愛を描く教場物語。海で働く覚悟を学ぶ学生たちの姿が、大人たちにも生き方を問い返す。別れの時も近づく。

『海蝶 鎮魂のダイブ』(発売日:2025年9月12日)

海蝶 鎮魂のダイブ

海蝶 鎮魂のダイブ <講談社文庫>

発売日:2025年9月12日

長編 海蝶シリーズ
あらすじ

日本ただ一人の海上保安庁女性潜水士・忍海愛は、東日本大震災のとき中学生だった自分を救ってくれた男性と再会する。かつて海上保安官だった彼は組織を去り、今は客船で働いていた。震災の傷を抱える二人の再会はぎこちなく、それぞれが背負った時間の重さを浮かび上がらせる。そんな折、洋上で最悪の事件が発生し、フェリーに乗る687人の命運が愛へ託される。過去に救われた命で、今度は誰を救えるのか。海難の恐怖と鎮魂への思いが交差するなか、愛が限界を越えて潜る。大勢の命を前に、愛は救助者としての技術と心の傷の双方を試される。海へ潜るたび、過去の記憶も鮮明によみがえる。海蝶シリーズ第2巻。

『桜の血族』(発売日:2025年8月6日)

桜の血族

桜の血族 <双葉文庫>

発売日:2025年8月6日

長編
あらすじ

警視庁暴力団対策課の刑事を夫と父に持つ仲野誓。ある日、同じ課で働く夫・賢治が銃撃され、誓の日常は一変する。犯人を捕らえるため、彼女は警視庁初の女性マル暴刑事・薮哲子とコンビを組む。復帰直後、日本最大の暴力団・吉竹組の元組員宅で爆破事件が発生。本家と関東に分裂した組の抗争、夫への銃撃、誓自身の血筋が複雑に絡み合っていく。家族を守るために暴力団の論理へ踏み込む誓と、組織犯罪に執念を燃やす哲子。受け継がれた「血」は運命を決めるのか。規格外の女性刑事たちが暴力の連鎖へ挑む警察小説。妻であり娘でもある誓の立場が、組織と家族の境界を危うくしていく。親子三代の因縁も浮かび上がる。

『新人女警』(発売日:2025年7月7日)

新人女警

新人女警 <朝日文庫>

発売日:2025年7月7日

長編
あらすじ

十一年前、親友の一家が惨殺され、その現場を目撃した少女・宮武エミ。事件が未解決のまま時は流れ、エミは警察官となって東京・八王子署の交番へ配属される。ある日、爆発物ではないかと騒ぎになった「蚕」を目にした瞬間、封じていた記憶がよみがえる。自ら手がかりを追い始めたエミの動きにより、迷宮入りした事件は再び動き出すが、容疑者は二転三転し、指定暴力団の影もちらつく。幼い自分が見たものは真実だったのか。新人警官のまっすぐな執念が、巧妙に張られた過去の嘘へ挑む警察ミステリー。制服を着た現在の自分が、事件の日に立ち尽くした少女の自分と向き合う。初任地での成長も鮮やかに描かれる。

『虚心 埼玉県警捜査一課 奈良健市』(発売日:2025年4月10日)

虚心 埼玉県警捜査一課 奈良健市

虚心 埼玉県警捜査一課 奈良健市 <幻冬舎文庫>

発売日:2025年4月10日

長編 埼玉県警捜査一課 奈良健市シリーズ
あらすじ

雨量が少ないにもかかわらず、埼玉県の黒部山で土砂崩れが発生し、一人が行方不明となる。瓦礫から大量の産業廃棄物が見つかったため、県警は自然災害ではなく事件と判断。捜査一課の奈良健市も土地の所有者を追い始める。やがて浮かんだのは、十六年前の殺人事件で奈良が犯人と確信しながら、逮捕寸前で取り逃がした因縁の人物だった。崩れた山は過去の罪を掘り起こしたのか。長年抱えてきた悔恨に心を乱されながら、奈良は先入観を捨てて証拠と向き合う。刑事の執念と危うさを描く。正しさへの執着が捜査を曇らせないよう、奈良は己の心も取り調べる。十六年の時間が重くのしかかる。奈良健市シリーズ第2巻。

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