「御子柴礼司」シリーズの読む順番リスト(刊行順一覧)

御子柴礼司シリーズを読む順番は、下のリスト(刊行順)どおりでOKです。

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  1. 贖罪の奏鳴曲』(初刊:2011年12月)
  2. 追憶の夜想曲』(初刊:2013年11月)
  3. 恩讐の鎮魂曲』(初刊:2016年3月)
  4. 悪徳の輪舞曲』(初刊:2018年3月)
  5. 復讐の協奏曲』(初刊:2020年11月)
  6. 殺戮の狂詩曲』(初刊:2023年3月)
  7. 暗殺の交響曲』(初刊:2026年8月)
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中山七里さんの全作品を下のリンク先でまとめています。興味がある方はご覧ください。

「御子柴礼司」シリーズの詳細(あらすじ等の紹介)

『贖罪の奏鳴曲』(初刊:2011年12月)

贖罪の奏鳴曲

贖罪の奏鳴曲 <講談社文庫>

発売日:2013年11月16日

長編
あらすじ

高額報酬を要求し、勝つためなら手段を選ばない弁護士・御子柴礼司。ある夜、彼は記者の死体を川へ遺棄する。警察はすぐに御子柴へ辿り着くが、死亡推定時刻に法廷へいたという鉄壁のアリバイがあった。一方、彼が弁護するのは保険金目当てに夫を殺したとされる女性。圧倒的に不利な裁判で、御子柴は検察の証拠を鋭く崩していく。なぜ彼は死体を捨てたのか。そして依頼人の事件と過去にどんな接点があるのか。依頼人を救う弁論の裏で、自らは救われる資格があるのかという問いが御子柴を執拗に追い続ける。かつて凶悪犯罪を犯した男が、法廷で他人の罪と自らの贖罪に向き合う、緊迫のリーガル・サスペンス、御子柴礼司シリーズ第1巻。

『追憶の夜想曲』(初刊:2013年11月)

追憶の夜想曲

追憶の夜想曲 <講談社文庫>

発売日:2016年3月15日

長編
あらすじ

法外な報酬と強引な弁護で知られる御子柴礼司が、夫殺しで懲役十六年の判決を受けた主婦の控訴審を、自ら望んで引き受ける。勝ち目の薄い事件に執着する理由を誰にも明かさぬまま、御子柴は一審の証言と証拠を洗い直す。法廷で立ちはだかるのは、かつて因縁を結んだ岬恭平検事。検察の揺るがぬ構図に、御子柴は常識外れの一手を突きつける。依頼人は本当に夫を殺したのか。そして事件は御子柴の凄惨な少年時代とどう結びつくのか。勝訴だけを求める冷酷さの奥に、決して消えない罪の記憶と他者を救わずにいられない矛盾がのぞく。過去の罪から逃れられない弁護士が、記憶と贖罪の意味を問う法廷ミステリー、御子柴礼司シリーズ第2巻。

『恩讐の鎮魂曲』(初刊:2016年3月)

恩讐の鎮魂曲

恩讐の鎮魂曲 <講談社文庫>

発売日:2018年4月13日

長編
あらすじ

少年時代の凶悪犯罪が世間に知れ渡り、悪徳弁護士・御子柴礼司のもとから依頼人が消えていく。窮地の彼に届いたのは、少年院時代の恩師で元教官の稲見が殺人容疑で逮捕されたとの報せだった。稲見は罪を認め、弁護さえ拒むが、御子柴は力ずくで担当をもぎ取る。自分に更生の道を示した恩人は、本当に人を殺したのか。法廷で検察の主張を崩すほど、稲見が背負ってきた過去と沈黙の理由が浮かび上がる。救われた者は恩人を救えるのか。かつて更生を信じてくれた恩師の沈黙を前に、御子柴は自分の人生そのものを証拠として法廷へ差し出す。罪を償うことの意味を再び突きつける、感情を揺さぶるリーガル・サスペンス、御子柴礼司シリーズ第3巻。

『悪徳の輪舞曲』(初刊:2018年3月)

悪徳の輪舞曲

悪徳の輪舞曲 <講談社文庫>

発売日:2019年11月14日

長編
あらすじ

悪徳弁護士・御子柴礼司の前に、三十年間疎遠だった妹の梓が現れる。依頼は、夫殺しの容疑で逮捕された母・郁美の弁護。かつて凶悪犯罪を犯した息子と、殺人を疑われる母――検察は「殺人の系譜」と世間の偏見を利用し、有罪の構図を固めていく。母への複雑な感情を封じた御子柴は、証言と遺産をめぐる家族の思惑を洗い直し、法廷で反撃を始める。郁美は本当に夫を殺したのか。自分を見捨てた家族をなぜ救うのか。母を弁護する法廷は、御子柴にとって自分を生んだ家族と、殺人者になった少年を裁き直す場でもある。過去から逃げ続けた男が、最も近い血縁と罪の原点へ向き合うリーガル・サスペンス、御子柴礼司シリーズ第4巻。

『復讐の協奏曲』(初刊:2020年11月)

復讐の協奏曲

復讐の協奏曲 <講談社文庫>

発売日:2023年2月15日

長編
あらすじ

弁護士・御子柴礼司の事務所へ、過去の凶悪犯罪を理由に八百人を超える懲戒請求が届く。対応に追われる最中、事務員の日下部洋子が、外資系コンサルタントの知原を殺した容疑で逮捕される。前夜に食事をし、凶器には洋子の指紋。圧倒的に不利な状況で弁護を引き受けた御子柴は、彼女が自分と同じ土地の出身だと知り、封じてきた過去の因縁へ引き戻される。洋子は何を隠し、知原は誰の恨みを買ったのか。法廷で無罪を勝ち取ることと真相を知ることは同じではない。世間から罰を求められる御子柴が身近な者の無実を訴える構図は、正義と私刑の境目を鋭く揺さぶる。復讐の連鎖と心に棲む獣を描くリーガル・サスペンス、御子柴礼司シリーズ第5巻。

『殺戮の狂詩曲』(初刊:2023年3月)

殺戮の狂詩曲

殺戮の狂詩曲 <講談社文庫>

発売日:2026年4月15日

長編
あらすじ

高級老人ホームで入所者九人が惨殺され、男性介護職員が逮捕される。被告人は犯行を認めながら、それを弱者を救う崇高な使命だったとうそぶく。世論が極刑を求める中、悪徳弁護士・御子柴礼司は弁護を引き受ける。依頼人が無実か真犯人かには関心がない、利益になる判決を勝ち取るだけだ――そう言い切る御子柴は、施設の運営、介護の現実、被害者それぞれの死を洗い直す。大量殺人の背後に、法廷がまだ見ていない事実はあるのか。介護の現場で誰が弱者なのかという問いが、被告人の歪んだ使命感と御子柴の冷徹な論理を通して迫る。命の価値を選別する論理と真正面から対峙するリーガル・サスペンス、御子柴礼司シリーズ第6巻。

『暗殺の交響曲』(初刊:2026年8月)

暗殺の交響曲

暗殺の交響曲 <単行本>

発売日:2026年8月26日(予約商品)

長編
あらすじ

大阪梅田で街頭演説中の元首相・溝呂木久邦が、聴衆の目前で刺殺される。逮捕された二十八歳の入山和奏は、溝呂木政権時代の政策への怨恨だと供述。政治不信に暴力で応じたテロとして議論が沸騰する中、恩人の依頼で御子柴礼司が弁護を引き受ける。検察側を担うのは「能面検事」不破俊太郎。証拠も自白も明白に見える事件で、御子柴は何を覆そうとするのか。二人の法曹が再び法廷で相まみえるとき、供述の背後に隠された重大な秘密が姿を現す。政治的憤怒を個人の犯罪として裁けるのか。御子柴と不破の攻防が、供述の奥にある意図を暴いていく。政治と司法の危うい接点を描くリーガル・サスペンス、御子柴礼司シリーズ第7巻。

「御子柴礼司」シリーズの最新刊情報

単行本の最新刊は、2026年8月26日発売の『暗殺の交響曲』です。 文庫の最新刊は、2026年4月15日発売の『殺戮の狂詩曲』です。詳しくは以下をご覧ください。

単行本の最新刊はこちら

暗殺の交響曲

暗殺の交響曲 <単行本>

発売日:2026年8月26日(予約商品)

長編
あらすじ

大阪梅田で街頭演説中の元首相・溝呂木久邦が、聴衆の目前で刺殺される。逮捕された二十八歳の入山和奏は、溝呂木政権時代の政策への怨恨だと供述。政治不信に暴力で応じたテロとして議論が沸騰する中、恩人の依頼で御子柴礼司が弁護を引き受ける。検察側を担うのは「能面検事」不破俊太郎。証拠も自白も明白に見える事件で、御子柴は何を覆そうとするのか。二人の法曹が再び法廷で相まみえるとき、供述の背後に隠された重大な秘密が姿を現す。政治的憤怒を個人の犯罪として裁けるのか。御子柴と不破の攻防が、供述の奥にある意図を暴いていく。政治と司法の危うい接点を描くリーガル・サスペンス、御子柴礼司シリーズ第7巻。

文庫の最新刊はこちら

殺戮の狂詩曲

殺戮の狂詩曲 <講談社文庫>

発売日:2026年4月15日

長編
あらすじ

高級老人ホームで入所者九人が惨殺され、男性介護職員が逮捕される。被告人は犯行を認めながら、それを弱者を救う崇高な使命だったとうそぶく。世論が極刑を求める中、悪徳弁護士・御子柴礼司は弁護を引き受ける。依頼人が無実か真犯人かには関心がない、利益になる判決を勝ち取るだけだ――そう言い切る御子柴は、施設の運営、介護の現実、被害者それぞれの死を洗い直す。大量殺人の背後に、法廷がまだ見ていない事実はあるのか。介護の現場で誰が弱者なのかという問いが、被告人の歪んだ使命感と御子柴の冷徹な論理を通して迫る。命の価値を選別する論理と真正面から対峙するリーガル・サスペンス、御子柴礼司シリーズ第6巻。

以上、「御子柴礼司」シリーズ一覧と読む順番でした。

※このページの情報は2026年8月17日時点の内容のため、最新情報とは異なる可能性があります。