牛乳パックと輪ゴムを使った「ぴょん」とジャンプするカエル風おもちゃの作り方を紹介します。いつ飛び跳ねるかわからないドキドキ感も楽しみの1つ。
似たような工作で「パッチンカエル」がありますが、今回のおもちゃはパッチンカエルと違って、連結させられます。なので単体では「カエル」もしくは「バッタ」のようですが、6個ほどつなげれば「ヘビ」のようにも見えます。
ぜひ子供さんと一緒に作ってみてくださいね。
目次
牛乳パックでジャンプするおもちゃの作り方
準備するもの
- 牛乳パック1本
- 輪ゴム最低1本
- カッター
- ハサミ
- 定規
- マジック
STEP
牛乳パックをカットする
まずは牛乳パックの底をカットします。先にカッターで切れ目を入れてから、ハサミ切るようにするとやりやすいですよ。
底が切れたら、飲み口の方を折り目でカットします。
STEP
牛乳パックをカットする
残った牛乳パックを6㎝の幅で切り分けます。下の画像のように3個作れるかと思います。(※端の細く残った部分は使いません)
STEP
牛乳パックに切り込みを入れる
下の画像の黒線部分を参考に、5ミリほど切り込みを入れます。
STEP
完成
切り込みを入れたら、ゴムを切り込みに引っかけます。全部引っかけると下の画像のようになります。これで「ジャンプするおもちゃ」の完成です♪
ジャンプするおもちゃの遊び方
遊び方はとっても簡単。ゴムが水平になるように牛乳パックをつぶして、その指をはなすと「ぴょん」と飛び跳ねます。
また色つきの布テープなどで、牛乳パックをかわいくするのもいいですし、カエルやバッタなどの顔を書いて貼り付けても楽しいです。
アレンジとして、残るの2つも同じように作り、テープでつなげても面白く遊べます。動画最後に3つで作ったものを飛ばしていますのでご覧ください。
6個くらい連結させれば、まるでヘビが「びよ~~~ん」とジャンプしているようにも思えます。いろいろ試して楽しく遊んでみましょう♪
当ブログではこのほかにも、簡単に作れる工作を紹介しています。よければ、ほかの手作りおもちゃも作って遊んでみてください。
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