パッチンカエルの作り方はいくつか方法があると思いますが、今まで作った中で1番しっくりきた作り方を紹介します。
必要な材料は牛乳パックと輪ゴムだけ。お家にあるモノで作れるのも魅力ですね。
牛乳パック工作の中でも群を抜く簡単さですので、ぜひ子供さんといっしょに作ってみてください。
目次
牛乳パックでパッチンカエルの作り方
準備するもの
- 牛乳パック1本
- 輪ゴム1本
- 定規
- ハサミ
STEP
牛乳パックをカットする
牛乳パックを開いて、下の画像のように6㎝の幅に切ります。
※1本の牛乳パックで、最大3個のパッチンカエルを作ることができます。
STEP
牛乳パックをカットする
付いている折り目で半分に折って、ハサミで上から1㎝の部分(赤線)をまとめて切ります。
STEP
輪ゴムを引っかければ完成
切った部分の片方に、輪ゴムを引っかけて、反対側に交差させるように引っかければ、パッチンカエルの完成です。
パッチンカエルの遊び方
遊び方はとっても簡単!牛乳パックをひっくり返して、そのまま地面にゆっくり置きます。すると、ゴムが戻ろうとする反動で、「パッチン」と音を立てて飛び跳ねます。
牛乳パックにカエルを書いたり、どちらが高く跳ねるかを競ったりしても楽しいと思います。
また、ゴムの種類や張り方によっても跳ねる高さが違ってくるので、いろいろと試してみてくださいね。
当ブログではこのほかにも、簡単に作れる工作を紹介しています。よければ、ほかの手作りおもちゃも作って遊んでみてください。
コメント
コメント一覧 (1件)
よく飛びましたのでいろいろつくりたいです