ペットボトル2本を使って簡単にできる「ペットボトルけん玉」の作り方をご紹介します。
2~3歳の子供さんも遊べると思いますし、本物のけん玉のようにも楽しめますので、かなりおすすめの手作りおもちゃです。
ただ、ペットボトルをカットしたりするのでケガのないよう親御さんは注意してあげてくださいね。
目次
ペットボトルけん玉の作り方
準備するもの
- ペットボトル2本(違う形がおすすめ)
- ヒモ 40cmくらい(タコ糸でもOK)
- ビニールテープ
- マジック
- カッター
- ハサミ
STEP
「玉」を作る
ペットボトルキャップを2つ合わせて、1周ぐるっとビニールテープで巻きます。
キャップから2㎝ほどヒモの先を出して、もう1周ビニールテープで巻きます。
ヒモを折って、さらに5周くらいビニールテープを巻きましょう。多少重くなればOKです。
STEP
ペットボトルをカットする
ペットボトルを飲み口辺りの部分でカットします。
先にマジックで目印を書き、カッターで切れ目を入れてから、ハサミでカットするとやりやすいです。
STEP
カット部分を保護する
切り口がむき出しになっているとケガの危険性があるので、ビニールテープでしっかりと保護します。
STEP
ペットボトル同士を合体
2つのペットボトルの飲み口を合わせるように、ビニールテープで1周巻きます。
STEP
ヒモを付ける
ヒモの先をビニールテープで固定し、さらに巻きながらヒモを一緒に固定していきます。
STEP
ペットボトルけん玉の完成
ペットボトルけん玉で遊んでみよう
普通のけん玉のように遊んでください。
あとたとえば「大きい方⇒小さい方⇒大きい方⇒小さい方…」など、連続で入れ替えるようにするのも面白いと思います。
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