ぼくは子供と毎週のように公園で遊んでいます。思う存分、体を動かせますし、無料で飽きるまで遊べるのは嬉しいですね。
あと、昼寝してもらうためにも大活躍(笑)
何回も公園に行く中で「これがあると便利だよな~」とか「やっぱこれはないと困るな~」という持ち物もわかってきました。
子供と公園に行くときの持ち物って何が必要なんだろう…
こんなお悩みもあると思います。
そこで本記事では、子連れの公園の持ち物を下記の4つに分けて紹介します。
- 外遊びのおすすめグッズ
- 小さなバッグに入れる持ち物
- 大きなバックに入れる持ち物
- 夏の場合の持ち物
公園デビューを考えている方も安心してください。本記事を読んでいただければ、お子さんと楽しく公園で遊ぶことができますよ。
外遊びのおすすめグッズ
公園に持っていきたい外遊びグッズは下記の5点です。
- 砂場遊びセット
- ゴムボール
- 風船
- シャボン玉
- バトミントン
それでは1つずつご紹介します。
砂場遊びセット
まず砂場遊びセットは必須と言ってもいいでしょう。
お山を作ってトンネルを掘ったり、木の実や落ち葉を集めてケーキを作ったりと、子供は砂場遊びがめちゃめちゃ好きです。
うちの娘も大好きで裸足になってはしゃいでいます。砂場なら遊具でまだ遊べない子も楽しめます。
ゴムボール
広場がある公園であれば、ゴムボールを持っていくのもおすすめです。
ボールを蹴ったりできないお子さんでも、転がして遊べるのでけっこう楽しめると思います。
風船
風船?と思うかもしれませんが、少し水を入れて膨らませると予想外の動きをするので面白いですよ。
また普通に膨らますと風で飛ばされるので、追いかけっこのように遊んでもOKです。
シャボン玉
シャボン玉はお家でもできますが、広い公園でやると楽しさは倍増です。
シャボン玉がまだできないお子さんの場合は、親御さんが吹いてあげるだけでもいいでしょう。
バトミントン
普通のバトミントンは小学生くらいにならないとむずかしいですが、小さいお子さん向けのバトミントンも販売されています。
大きな広場がある公園の場合は持っていくのもアリです。
メッシュバッグ
直接遊びに関係するわけではありませんが、外遊びグッズをまとめて入れられるバッグがあるといいでしょう。
おすすめはメッシュになっているタイプです。
ビニール袋ようなものだと、たとえば砂場セットの場合、砂がそのままくっついた状態で片付けると砂が溜まってしまいます。
また道具を洗ったとしても、濡れたままの状態で片付けることになるので、乾きにくくなってしまいます。
一方メッシュタイプであれば砂は溜まりませんし、空気にも触れるためこういった問題が解消できます。
念のため、道具それぞれに名前を書いておくといいと思います。
人が少ない公園であればそこまで心配はありませんが、多いと同じものを持っていることもあります。
また他の子と一緒に遊ぶこともあるので、遊び道具が混ざってしまったときにもわかるように記名しておきましょう。
小さなバッグに入れる持ち物
引き続き、サコッシュやウエストポーチなどの小さなバッグに入れたい持ち物をご紹介します。
公園では動き回ることが多いので、大きな荷物を持ち歩くのは大変です。
そのため貴重品などだけを入れた、持ち運びしやすいコンパクトなバッグがあると便利です。
小さなバッグに入れたい物はこちら。
- 財布
- スマートフォン
- ハンドタオル
- ティッシュ
それでは1つずつご紹介します。
財布
言わずもがなですが、財布は必須です。
ただ財布も必要最小限な物だけを入れるようにすると、かさばらないのでおすすめです。
たとえば、小銭・クレジットカード・保険証・医療費受給者証などです。
(子供がケガをした場合のことも考えておきましょう)
スマートフォン
スマートフォンで写真や動画を撮る方なら、もはやバッグにも入れないかもしれませんが…。
ハンドタオル
遊んでいて手を洗いたくなったりトイレに行ったりすることもあるので、ハンドタオルも入れておくといいですね。
ティッシュ
鼻水が出るお子さんの場合にはティッシュも入れておきましょう。
子供は遊びに夢中で鼻水が垂れていることに気づかないものですので、親御さんが見てあげてください。
大きなバックに入れる持ち物
次に、リュックなどの大きなバックに入れたい持ち物をご紹介します。
大きなバックには持ち運びするには大変な物・最悪盗まれてもいい物などを中心に入れていきます。
大きなバックに入れたい物はこちら。
- 飲み物
- お菓子・軽食
- 除菌ウエットティッシュ
- タオル
- 着替え用の服
- ビニール袋
- ばんそうこう
- レジャーシート
- 虫除けグッズ
- おむつ・おしり拭き
それでは1つずつご紹介します。
飲み物
子供は汗っかきなので、水分補給はとても大事です。
遊びに夢中になってしまうため、喉が乾いていることにもなかなか自分では気づきません。適度に水分補給をさせ休憩を取るなど親御さんが管理してあげましょう。
お菓子・軽食
長時間公園で遊ぶ予定ならお菓子・軽食を持っていくのがおすすめです。
「お腹減った~」と言われて何も食べるものがないと、子供は一気に機嫌が悪くなります。
「ちょっと我慢して」などとイライラするのを避けるためにもぜひ持っていきましょう。
除菌ウエットティッシュ
水道はあっても手洗い石鹸はないという公園が大半です。
ハンドソープを持参するのもアリですが、気にならなければ除菌ウエットティッシュでもOKです。
子供は無意識に手を口に入れます。遊んだ後の手はバイ菌だらけですから、休憩や遊び終わって帰るときにひと拭きしてあげましょう。
タオル
ハンドタオルの他に、大きなバックには普通のタオルも入れておくといいと思います。
手を数回洗ったらハンドタオルだとかなり濡れてしまいます。
また誤って飲み物をこぼしたりすることもあるので、一応あると安心です。
着替え用の服
汗でびちょびちょな服のままだと風邪をひいてしまうこともありますし、汚れた服のままで車に乗られたくないということもあります。
またその他にも、水道で誤って服を濡らしてしまったというときには着替えが必要です。
水遊びできる公園と知らずに行って、服のまま水遊びをしちゃったなんて場合もあります。
着替えは1セットでもいいのですが、うちは不測の事態に備えて2セット持っていくようにしています。
ビニール袋
ゴミは持ち帰らなくてはいけない公園が大半だと思います。なのでビニール袋も持っていきましょう。
濡れた服を入れるときにも使えるので数枚入れておくといいと思います。
ばんそうこう
遊んでケガをしてしまうこともないとは言い切れません。
万が一のために、ばんそうこう(救急セット)を入れておくと安心です。
レジャーシート
公園とはいえレジャーシートも持っていくのがおすすめです。簡易的なものでOKですよ。
前日雨が降って濡れているときや、地面に直接座るのが抵抗があるときにも便利です。
虫除けグッズ
公園ってけっこう虫がいます。とくに自然がたくさんあるような公園には、虫除けグッズは必須です。
あまり整備されていないような公園は、夏場雑草が伸び放題伸びているので虫の数も半端じゃありません…。
日焼け止め
今や日焼け止めは、夏だけ付けていればいいものではなくなりました。
紫外線は時期によって差はあるものの、一年中通して降りそそいでいるので日焼け止めもマストです。
おむつ・おしり拭き
おむつが外れていないお子さんの場合は、おむつやおしり拭きも忘れずに。
夏の場合の持ち物
さいごに、夏を中心とした暑い日に持っていきたい物をご紹介します。
基本的に熱中症にならないようにする物になります。
シンプルにこちらの3点です。
- 帽子
- 塩飴
- 保冷剤
それでは1つずつご紹介します。
帽子
日陰で遊んでいるのならOKですが、だだっ広い公園の場合、なかなか日陰だけで遊ぶのはむずかしいです。
熱中症対策のためにもぜひ帽子を被って遊ばせましょう。
塩飴
熱中症対策に塩飴がおすすめです。
保冷剤
休憩時には保冷剤を首に巻いて、熱を下げてあげるといいでしょう。
水で濡らすと冷えるタイプの保冷剤が便利です。
子連れの公園の持ち物まとめ
本記事で紹介した持ち物を持っていけば、公園での時間を存分に楽しめると思います。
また「こんな物も使えた」という物がありましたら、コメントにて教えていただけると嬉しいです。
この記事に追記させてもらいますのでどしどしご投稿ください。
コメント
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六町公園のバザー(?)でランチです!役に立ちました