紙コップと割り箸で、子供向けに簡単な“風車”の作り方をわかりやすくご紹介します。
風が通る場所に置いて、回るのを見ても良いですし、持って走ることもできますので、遊びにももってこいです。
目次
紙コップで風車を作ってみよう
1.紙コップを6等分するために、印を付けてハサミで底まで切り込みをいれます。
2.切った部分をナナメ上に折ります。
全部同じような角度になるように意識しましょう。
さらに、横から見て水平くらいになるように調節します。
3.紙コップの底の中心に、キリで穴を空けます。
4.割り箸1膳と、半分に切った割り箸1本を用意します。
5.半分に切った割り箸を、割り箸で挟みます。
続けて、輪ゴムを交差させるようにして巻きつけ、割り箸同士を固定します。
輪ゴムを上に引っかけます。
そのまま1周巻きます。
後ろを通すように上に持っていき、さらに1周巻きます。
後ろを通すように上に持っていき、さらに2周巻きます。
最後に、残っている部分を後ろに引っかけます。
6.紙コップの穴にピンをさして、割り箸に固定します。
※最後まで止めてしまうと、回らなくなってしまいますので、少し余裕を持たせるようにしてください。
紙コップ風車の完成です♪
風車を持って走り回ろう
この風車は手に持つことができるので、完成したら走り回るだけでも、とても楽しく遊べますよ。
紙コップにマジックで模様を書いて、オリジナル風車を作ってみてください。