牛乳パックで、簡単な“動く船”のおもちゃを作ってみました。水に浮かべて遊べるのでお風呂にもピッタリですよ。
手作りおもちゃの中でもオススメですので、子供さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか?
目次
お風呂で遊べる“牛乳パック船”の作り方
1.画像を見ながら、寸法を測って、牛乳パックに目印の線を書いてください
※もちろん長さは目安ですのでアレンジしていただいても構いません
上から見た場合↓
2.ハサミやカッターで、目印の線を切ります
※気にづらい部分もありますのでケガの無いよう注意してください
3.切り離した一部分は、プロペラとして使いますので、画像のように3㎝の幅で切ってください
4.本体の点線部分を、下に折り曲げて、その状態で後ろからセロハンテープで固定します
5.割り箸の先が、牛乳パックから8㎝出るように布テープで固定します
6.画像のように、割り箸それぞれに輪ゴムを巻き付けます
さらに、「3」で切った部分を輪ゴムに貼り付けます
6.動く牛乳パック船の完成です♪
※油性マジックで文字や絵を書いたりしてみると楽しいですよ
遊んでみよう
遊ぶときは、プロペラを後ろに巻いてください。そうすると前進します。反対に、後進させたい場合は、前に巻きます。
速くするには?
もっと長く動くようにしたいときや、速度を上げたいときは、ゴムを強力なものに変えたり、本数を増やしてみましょう。
また、プロペラ部分を“十字”になるようにするのもオススメですので、プールなどで遊ぶ場合はぜひお試しください。
遊んだ後は水分を拭き取ろう!
牛乳パックは水に強いですが、濡れたままだと劣化するのが早くなってしまいます。遊んだあとはしっかりと水分を拭き取っておくと長く遊べますよ。