牛乳パックとティッシュ箱で、簡単な“輪投げ”の作り方をご紹介します。
幼児から子供向けの手作りおもちゃの中で、輪投げは楽しく誰でも遊べるので、ぜひ親子一緒に作って遊んでみてください。
目次
牛乳パックで輪投げを作ってみよう
準備するもの
- 牛乳パック1本
- ティッシュ箱1個
- 画用紙1枚
- ビニールテープ
- セロハンテープ
- カッター
- ハサミ
【1】牛乳パックを開いて、画像の赤線を切り、長細い形を8つ作ります。

【2】切ったもの2つを1組にして、1つの輪になるようにビニールテープで貼り合わせます。
※牛乳パック1本で4本の輪が作れます。


【3】画用紙を丸めて、細長い棒を作ります。
※コピー用紙を3枚くらい重ねて丸めてもOKです。

【4】ティッシュ箱の底に、【3】で作った画用紙の棒がささるくらいに、カッターで切れ目を入れます。

【5】画用紙の棒を、ティッシュ箱の切れ目にさし、セロハンテープで根元を固定します。


輪投げの完成です♪

牛乳パック輪投げで遊んでみよう
もっと小さい輪や大きい輪を作って、「この大きさの輪を入れたら○○点」と決めて、点数を競ってりするのも楽しいですよ。
また、的になる棒の数を増やして、的の距離に差をつけるのも良いでしょう。