ティッシュ箱と画用紙で簡単にできる「獅子舞(ししまい)」の作り方をご紹介します。
口がパクパクするので楽しく遊べます。お正月の工作にいかがですか?
目次
ティッシュ箱と画用紙で獅子舞を作ってみよう
準備するもの
- ティッシュ箱2個
- 画用紙(赤・白・黄・黒)
- 緑色のビニール袋
- のり
- ハサミ
- 定規
- カッター
- セロハンテープ
- ペン
【1】ティッシュ箱を底を残して、半分に切ります。
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方1](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7433.jpg)
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方2](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7434.jpg)
切ったら半分に折ります。
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方3](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7435.jpg)
【2】もう1個のティッシュ箱を画像のように切ってください。
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方4](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7438.jpg)
続けて、残っている反対側も画像のように切ってください。
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方5](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7439.jpg)
【3】薄く切った方を、最初に切ったティッシュ箱の中に貼ります。
※これが無いと、子供の手ではパクパクできません。必要であれば、下の部分も同じように付けてください。
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方6](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7440.jpg)
【4】もう一つは、最初に切ったティッシュ箱の上に貼ります。
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方7](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7441.jpg)
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方8](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7442.jpg)
【5】ティッシュ箱に、赤い画用紙を貼ります。
※ここでは後ろ以外を全部貼っていますが、画用紙を多く使うので必要と思う部分だけOKです。
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方10](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7445.jpg)
【6】獅子舞の目や口、耳や鼻などのパーツを作ります。
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方9](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7444.jpg)
【7】切ったパーツを本体に貼り付けます。
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方11](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7447.jpg)
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方12](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7448.jpg)
【8】緑のビニール袋の持ち手と底部分を切って、筒状にします。
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方13](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7449.jpg)
続けて、獅子舞本体の後ろに貼り付けます。
![ティッシュ箱で獅子舞の作り方14](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7450.jpg)
【9】獅子舞の完成です♪
![ティッシュ箱で作った獅子舞](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_74531.jpg)
パクパクさせて遊んでみよう
![ティッシュ箱で作った獅子舞](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7452.jpg)
![ティッシュ箱で作った獅子舞](https://tomohikosato.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7451.jpg)
袋から手を入れてティッシュ箱を掴むようにしてパクパクさせましょう。
色違いの獅子舞や、他の動物を同じように作れるので、ぜひ色々作って遊んでみてください。
この記事は、英語教材のTwinkl様で紹介されました↓
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